タグ 米国株投資
人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 usersマンション価格の今後を踏まえ、持ち家か賃貸かを考える - たぱぞうの米国株投資
マンション価格が上昇を続けてきたが、今後はどうか マンション価格が上昇し続けて久しいです。戸建ての上昇を上回り、その勢いは地方にも波及しています。私の周りを見回しても、購入に踏み切る人と賃貸で様子を見る人に二分されます。 購入に踏み切った人は、このところの上昇で大きな含み益を抱えています。それを見... 続きを読む
勝率が段違い!米国株投資の魅力とリスクへのアプローチ - たぱぞうの米国株投資
投資の最適解とはどういうことか 2010年に米国株投資を始め、15年近くの歳月が過ぎました。米国株に1本化してからはおよそ10年です。この間、コツコツと再投資を続けてきましたが、これほどまでの資産の増加は私自身想像をしていなかったことでした。 この間、個別株中心からETF中心に投資のスタイルも変わりま... 続きを読む
うつ病から回復したので投資を始めたいが、何から取り組むのがベストなのか。 - たぱぞうの米国株投資
うつ病は決して珍しいことではなく、身と心を守る投資をしたい 心の病気になる人は少なくないですね。私の前職でも頻発していました。心の底から不思議だったのは、頻発する心の病気に対しての対応は全て対症療法、後手後手だったことです。カウンセラーを置く、相談窓口を作る、こういうことですね。 どうして、根本で... 続きを読む
テクニカル分析で株式投資において成功することは可能なのか - たぱぞうの米国株投資
テクニカル分析とファンダメンタルズと株式投資 株式投資というと、どのような学習を重ねればよいのでしょうか。この世界は実は体系的に学習するというよりは、経験則で積み上げてきた人のほうが多いのではないでしょうか。 基本的には会計的な財務諸表から決算、IRなどを読み込んで積み上げていくということになるので... 続きを読む
新NISAと旧NISAの比較を通して、対応策を徹底検証 - たぱぞうの米国株投資
新NISAをさらに深掘り 2023年の方針を考える あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 さて、新NISAのルールについては先日記事にしました。 以下の表をご参照ください。 新NISAの特徴、ズバリ徹底まとめ表 これをもとに、非課税枠NISAを活用した2023年の投資戦略を考えてみましょう。 新NI... 続きを読む
新NISAとは。新NISAつみたて投資枠、成長投資枠と旧NISAの徹底比較 - たぱぞうの米国株投資
新NISAとは。新NISAつみたて投資枠、成長投資枠と旧NISAの徹底比較 令和5年度の与党税制改正大綱が発表され、2024年からNISA制度が大幅にリニューアルされることになりました。 こちらの表がわかりやすいと思います。とりあえず「新NISA」と呼ぶことにします。 新NISA積立投資枠、成長投資枠と旧NISAの比較 ひとことで言... 続きを読む
年収300万円から資産運用で1億円近くを築いた話 - たぱぞうの米国株投資
年収300万円から1億円近くの資産を築くということ 資産形成は、節約と投資の両輪が大事です。節約は自分の意志である程度コントロールできます。これに対して投資は3つの要素が関係します。ズバリそれは下記の3つです。 時間 実力 運 時間は長い年限を取ればリターンの蓄積ができるため、重要です。実力は暴落時に... 続きを読む
【ランキング】不労所得の切り札!JT含む世界高配当銘柄ランキングとリスト - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
高配当銘柄は配当という現金が投資家の口座に入ってくるので、分かりやすく現金が増えていくという点で投資家に非常に人気があります。 また定期的に多くの配当金が入手できるので、不労所得として将来のリタイアや年金の補助として資産運用してる投資家も多いと思います。正に不労所得の切り札になり得ますよね。 今回... 続きを読む
【格差社会】日本富裕層800万円!米国富裕層1600万円 !広がる所得格差とは? - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
富裕層を全体の10%以内として想定した場合、世界NO3の経済大国日本では個人所得が約800万円以上。そして世界NO1の経済大国では個人所得が1600万円以上ということがデータでわかりました。 その差はなんと2倍、実はすごい差があるんです。しかしデータを更に詳細にチェックしていくと日本の現状が豊かになることが非常に... 続きを読む
【悲報】米国消費者はバカ?車ローンとクレジットカードで借金まみれ - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
米国消費者はバカ?と言ってしまいましたが、言い過ぎではないかもしれません。購買意欲に関して馬鹿正直なんです。それが逆に米国経済の力強さを支えています。 米国の自動車販売台数の9月までのデータが集まったみたいです。前年同期比で増加に転じています。これは素晴らしいニュースですよね。消費者の購買指数が落... 続きを読む
株式投資に勉強や資格は必要なのか - たぱぞうの米国株投資
株式投資に勉強や資格は必要なのか 株式投資に勉強や資格は必要なのでしょうか。 株式投資自体は、100年以上の歴史があります。古くは、現在のインドネシアにおける植民地支配に大きな役割を果たした、オランダ東インド会社までさかのぼります。 出航に伴うリスクを分散するため、出資を募る株式会社の形態を採用してい... 続きを読む
つみたてNISAと一般NISAのメリットデメリット - たぱぞうの米国株投資
2017 - 12 - 02 つみたてNISAと一般NISAのメリットデメリット 投資のヒント 投資のヒント-投資信託 スポンサーリンク つみたてNISAと一般NISAのメリットデメリット つみたてNISAと今までの一般NISAはどちらが良いのでしょうか。投資歴の長い人でも割と悩ましいこの課題ですが、改めて振り返ってみたいと思います。つみたてNSAと従来からある一般NISAは以下のような特徴があり... 続きを読む
米国株投資の情報収集のやり方・考え方 - たぱぞうの米国株投資
2017 - 11 - 21 米国株投資の情報収集のやり方・考え方 投資のヒント 投資のヒント-備忘録 スポンサーリンク 米国株投資の情報収集のやり方、考え方 米国株投資の一番簡単なやり方は、米国ETFや投資信託を通してパッケージ化された個別株や債券を丸ごと買ってしまうやり方です。最近ではウェルスナビやTHEOなどを使って丸投げというのもありでしょう。 そういう意味では一昔前ならば個別株研究をして... 続きを読む
資産運用1000万円への道とは - たぱぞうの米国株投資
2017 - 11 - 01 資産運用1000万円への道とは 投資のヒント 投資のヒント-日本株 スポンサーリンク 資産運用1000万円への道のり 資産が1000万円になれば、ささやかながら見える景色が変わります。配当収入が5%あるとすると、税引き前で50万円ほど手に入ります。50万円を多いと見るか、少ないと見るかは人によるでしょうが、殆どの人にとっては大金ではないでしょうか。 私は20歳代から株... 続きを読む
日本の労働生産性の低さと企業不祥事 - たぱぞうの米国株投資
2017 - 10 - 21 日本の労働生産性の低さと企業不祥事 社会分析 スポンサーリンク 労働生産性の低さは今に始まったことではない 日本の労働生産性の低さは今に始まったことではありません。日本の経済成長が著しかったころも低いままでした。経済が停滞し、スケープゴート的に焦点化され始めているような印象がありますが、そうではありません。 かつて、労働生産性の低さが今ほどあまり問題にならなかったのは... 続きを読む
投資歴20年の私がおすすめしたい「人口」に着目した投資のメソッド - マネ会
2017 - 10 - 12 投資歴20年の私がおすすめしたい「人口」に着目した投資のメソッド 株・株式投資 たぱぞう コラム Tweet 「 たぱぞうの米国株投資 」というブログを書いている、たぱぞうです。 年収が増えない、所得が増えない、可処分所得が増えない、という時代にあって「どのように資産を増やしていくのか」というのは私たちにとって大きな課題です。 そうした困難な時代を生き抜くためにはどう... 続きを読む
つみたてNISAのおすすめ商品ベスト3 - たぱぞうの米国株投資
2017 - 10 - 07 つみたてNISAのおすすめ商品ベスト3 ETF ETF-株式ETF スポンサーリンク つみたてNISA対象の金融商品は120商品に上る見込み つみたてNISA対応の商品が明らかになりました。基準を設けて絞ったと言えども、120商品にも最終的には上りそうだということです。投資が趣味の人にとってはその選別も楽しい作業でしょう。 ただし、全く投資をしたことがない人にとっては... 続きを読む
米国株を始める人へ - たぱぞうの米国株投資
2017 - 09 - 10 米国株を始める人へ 投資のヒント 投資のヒント-備忘録 スポンサーリンク 1か月1万円の投資からすべては始まる 月に何十万、あるいは何百万円と投資に回せる人はまれです。平均年収はこの20年停滞しており、もろもろにかかる生活費は微増の傾向にあります。社会保障負担額はこの15年で1人当たり50万円も増えたという計算もあります。 こうした中で、日々の生活費を切り詰めながら投... 続きを読む
投資歴20年の私が米国株の魅力について大いに語ります(寄稿:たぱぞう) - マネ会
「 たぱぞうの米国株投資 」というブログを書いている、たぱぞうです。日本株から米国株にしてから気づいたこと。それは、「成長国市場が最強」ということ。その良さを広く伝えるために、米国ETFや米国個別株を中心とした記事を書いています。 Songquan Deng / Shutterstock.com 投資には勝てる投資と勝てない投資があります。自明の理ではありますが、最初にこれを知っておかないと、いく... 続きを読む
つみたてNISA、取り扱う銀行・証券会社の本音 - たぱぞうの米国株投資
2017 - 07 - 30 つみたてNISA、取り扱う銀行・証券会社の本音 投資のヒント 投資のヒント-備忘録 スポンサーリンク つみたてNISAへの銀行・証券会社の取り組み 4回目の金融庁つみたてNISA説明会へ行ってきました。前回は運用会社さんのお話でしたが、今回は販売会社さんのお話でした。今回も非常に面白く、各社の立場が示唆に富んだものでしたのでご紹介します。 野村証券 さん 現在、システ... 続きを読む
公務員の定年延長が意味すること - たぱぞうの米国株投資
2017 - 07 - 22 公務員の定年延長が意味すること 社会分析 スポンサーリンク 国と地方公務員の定年延長 公務員の定年が現行の60歳から65歳に引き上げられようとしています。早ければ2019年度から段階的に引き上げるとみられています。公務員の人事に関することは人事院が勧告を出す形で実施されています。 その人事院が「定年を段階的に65歳に引き上げるための国家公務員法等の改正についての意見の... 続きを読む
平均所得の推移と世帯格差 - たぱぞうの米国株投資
2017 - 07 - 08 平均所得の推移と世帯格差 社会分析 スポンサーリンク 平均所得の推移と世帯格差 日本はかつてに比べて貧しくなった、年収が上がらない、という声を聞きます。この年収が上がらないというのが少子化の原因の一つであり、いっこうに楽にならない生活の大きな理由といってよいでしょう。 それでは、平均的な世帯での平均所得というのはどのぐらいになってくるのでしょうか。厚生労働省が資料を出... 続きを読む
つみたてNISAに対する運用会社の対応と裏話 - たぱぞうの米国株投資
2017 - 07 - 02 つみたてNISAに対する運用会社の対応と裏話 投資のヒント 投資のヒント-日本株 投資のヒント-米国株 スポンサーリンク つみたてNISAに対する投信各社の対応と提案 つみたてNISAに関する金融庁の会合に出席してきました。今回で3回目になります。今回は運用会社各社の方のお話をうかがうことができました。 1ブロガーがこのようなプロ中のプロのお話を金融庁というオフィシャ... 続きを読む
人口減社会を生き抜く資産運用術 - たぱぞうの米国株投資
2017 - 06 - 24 人口減社会を生き抜く資産運用術 社会分析 スポンサーリンク 急激に人口が減少し、今後80年で4000万人割れも 日本の人口は2004年にピークを迎えた後、減少に転じています。人口は今のままだと反転することなく減り続けるという予測です。 2004年 1億2784万人 2030年 1億1522万人 2050年 9515万人 2100年 4771万人 日本史上、これ... 続きを読む
実は戦後3番目の長期景気拡大期にある日本 - たぱぞうの米国株投資
2017 - 06 - 19 実は戦後3番目の長期景気拡大期にある日本 社会分析 スポンサーリンク 戦後3番目に長い景気拡大期を迎えている あまり好況感は実感されませんが、今は戦後3番目に長い景気拡大期の真っただ中です。内閣府経済社会総合研究所に関係する研究会である景気動向指数研究会が興味深いデータを示しているのでここで紹介します。 http://www.esri.cao.go.jp/jp/sta... 続きを読む