タグ 相田卓三教授
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users海水を飲み水に変える「極細チューブ」 東京大学が開発:朝日新聞デジタル
東京大学の研究チームが、塩分は通さず水だけを高速で通す、極細チューブを開発した。こげつかないフライパンのように、フッ素で内側が覆われているのが特徴だ。海水を淡水化し、飲み水などに変える次世代の水処理技術に役立つ可能性がある。13日付の米科学誌サイエンスに発表した。 東大の相田卓三教授や伊藤喜光准教授... 続きを読む
ひびや傷がもとに戻る「自己修復」プラスチック 東大など開発に成功:朝日新聞デジタル
割れたりひびが入ったりしても、押しつけてしばらくすれば元に戻る自己修復プラスチックを、東京大学の相田卓三教授らの研究チームが開発した。ふつうのプラスチックに少量混ぜるだけで自己修復する性質を持たせられる可能性があるという。スマホや自動車などに使えそうだ。日本化学会の年会で26日、発表した。 相田さん... 続きを読む
割れても常温でくっつくガラス開発 「自然修復」に道:朝日新聞デジタル
いったん割れても、常温で数時間押し当てると修復するガラスを、東京大の相田卓三教授らが開発した。14日付の米科学誌サイエンスに発表した。 ガラスは通常、割れると材料を構成する分子同士の結びつきが切れてしまうため、高温で溶かさないと再利用は難しい。 相田さんらは、半透明の新素材「ポリエーテルチオ尿素」でガラスを作製。割れても室温で1~6時間、割れ目を押し当てると再びくっつき、強度も回復した。新素材は「... 続きを読む
強度はこんにゃくの500倍、98%「水」でできた新材料(1) | WIRED VISION
強度はこんにゃくの500倍、98%「水」でできた新材料(1) 2010年6月 9日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー 1/4 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 98%が水でできているのに、シリコンゴム並みの強度。そんな不思議な物質を、東京大学 大学院工学系研究科の相田卓三教授の研究グループが開発した。環境に... 続きを読む