タグ 相田卓三教授
人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users海水を飲み水に変える「極細チューブ」 東京大学が開発:朝日新聞デジタル
東京大学の研究チームが、塩分は通さず水だけを高速で通す、極細チューブを開発した。こげつかないフライパンのように、フッ素で内側が覆われているのが特徴だ。海水を淡水化し、飲み水などに変える次世代の水処理技術に役立つ可能性がある。13日付の米科学誌サイエンスに発表した。 東大の相田卓三教授や伊藤喜光准教授... 続きを読む
割れても常温でくっつくガラス開発 「自然修復」に道:朝日新聞デジタル
いったん割れても、常温で数時間押し当てると修復するガラスを、東京大の相田卓三教授らが開発した。14日付の米科学誌サイエンスに発表した。 ガラスは通常、割れると材料を構成する分子同士の結びつきが切れてしまうため、高温で溶かさないと再利用は難しい。 相田さんらは、半透明の新素材「ポリエーテルチオ尿素」でガラスを作製。割れても室温で1~6時間、割れ目を押し当てると再びくっつき、強度も回復した。新素材は「... 続きを読む
強度はこんにゃくの500倍、98%「水」でできた新材料(1) | WIRED VISION
強度はこんにゃくの500倍、98%「水」でできた新材料(1) 2010年6月 9日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー 1/4 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 98%が水でできているのに、シリコンゴム並みの強度。そんな不思議な物質を、東京大学 大学院工学系研究科の相田卓三教授の研究グループが開発した。環境に... 続きを読む