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新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users京極夏彦「本は、買うだけでいい。読もうが読むまいが、いいと思った本を手元に置いておくだけで人生は豊かになる」 連載・私の書いた本~京極夏彦『狐花 葉不見冥府路行』|教養|婦
1994年に『姑獲鳥の夏』で作家デビュー。1996年『魍魎の匣』で日本推理作家協会賞、2003年『覗き小平次』で山本周五郎賞、2004年『後巷説百物語』で直木賞を受賞。今年作家生活30周年を迎える京極さんに、夏の納涼歌舞伎のために書き下ろした小説『狐花 葉不見冥府路行』について伺いました(構成:山田真理 撮影:本社... 続きを読む
【祝!直木賞ノミネート】青崎有吾の本格頭脳バトル小説『地雷グリコ』試し読み|KADOKAWA文芸「カドブン」note出張所
たった1週間で〈本格ミステリ大賞〉〈日本推理作家協会賞〉〈山本周五郎賞〉をトリプル受賞、さらには第171回〈直木賞〉にノミネートされるなど、話題爆発中のエンタメ小説『地雷グリコ』。 ミステリ作家の青崎有吾さんらしい、理詰めと騙しが冴え渡る頭脳バトルに 「とにかく面白い」という声が集まっています。 本記事... 続きを読む
文芸記者がいた! - 本の雑誌社の最新刊|WEB本の雑誌
芥川・直木賞がすごいわけじゃない! 文学賞にニュース価値あり、とまつり上げてきた文芸記者こそが異様なのだ! 日本に新聞が誕生して150年、文学と密接に関わり、長きにわたって併走してきた文芸記者の仕事と生き様を追い、文学をめぐる環境がどう変わってきたかを探る、まったく新しい文学史。 「文芸記者は主役にな... 続きを読む
芥川賞に朝比奈秋さん・松永K三蔵さん 直木賞に一穂ミチさん | NHK
第171回芥川賞と直木賞の選考会が17日東京で開かれました。 芥川賞に、朝比奈秋さんの「サンショウウオの四十九日」と、松永K三蔵さんの「バリ山行」が選ばれました。朝比奈さん、松永さんは初めての候補での受賞です。 また直木賞に一穂ミチさんの「ツミデミック」が選ばれました。一穂さんは3回目の候補での受賞です。... 続きを読む
第171回芥川賞・直木賞の候補作発表 | NHK
第171回芥川賞・直木賞の候補作が発表され、直木賞ではSNSに小説を投稿して話題を集める麻布競馬場さんの作品が初めて候補に選ばれました。 芥川賞の候補作に選ばれたのは、 ▽朝比奈秋さんの「サンショウウオの四十九日」 ▽ミュージシャンとしても活動する尾崎世界観さんの「転の声」 ▽坂崎かおるさんの「海岸通り」 ▽向... 続きを読む
「あの人に限ってありえない…」直木賞を受賞した友人・万城目学さんとの“お金”にまつわるエピソード | 文春オンライン
漫画家の山本さほさんが、厄介な人たちを引き寄せるトラブル続きな日々をつづります。今回は、友人である作家・万城目学さんについて。賞へのノミネートが続いたなかで、このたび直木賞を受賞! そのお祝いパーティ会場での珍エピソードです。 万城目さんの受賞シリーズ第2弾『六月のぶりぶりぎっちょう』(6月24日発売... 続きを読む
本屋大賞「成瀬は天下を取りにいく」の膳所 西武大津店跡地は今… | 毎日新聞
「最近、文学界で大津が来てる」――。先月、宮島未奈さんの「成瀬は天下を取りにいく」が本屋大賞を受賞。大津城の戦いを描いた今村翔吾さんの「塞王の楯」が2022年に直木賞を取った時に抱いた自信が確信に変わった。だが、ちょっと地味な大津を読者はどれだけご存じなのか。ここは一番、大津在住30年の記者が紹介せねば... 続きを読む
万城目学氏、直木賞を受賞する - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ
昨年、十二月二十一日のことである。 森見登美彦氏は、万城目学氏と、ヨーロッパ企画の上田誠氏との忘年会に参加した。年末の京都に清らかなおっさんたちが集う忘年会も、すでに六回目を数える。 「六回目といえば」 ということで、万城目氏が新作『八月の御所グラウンド』で六回目の直木賞候補になっているという話にな... 続きを読む
【速報】芥川賞に九段理江さん 直木賞に河崎秋子さんと万城目学さん | NHK
第170回芥川賞と直木賞の選考会が17日東京で開かれ、芥川賞に九段理江さんの「東京都同情塔」が選ばれました。 直木賞は、今も選考が続いています。 続きを読む
「怒りだけで書きました」芥川賞・市川沙央が贈呈式で語ったこと【全文掲載】
第169回芥川賞・直木賞の贈呈式が2023年8月25日、都内で開かれた。 重度障がい者の女性が主人公の小説『ハンチバック』で芥川賞を受賞した市川沙央(いちかわ・さおう)さんは、あいさつで、障がいの有無に関係なく読書ができる「読書バリアフリー」について「新ためて環境整備をお願いしたい」と訴えた。 その上で芥川賞受... 続きを読む
命綱の本が紙クズに変わる時 芥川賞「ハンチバック」が問うマチズモ:朝日新聞デジタル
文学紹介者・頭木弘樹さん寄稿 第169回芥川賞・直木賞の受賞者が発表されたあと、芥川賞を受賞した市川沙央さんが記者会見で、「私が一番訴えたいのは、やはり『読書バリアフリー』が進んでいくことです」と発言したことを、X(旧Twitter)で知った。 受賞者のコメントとしては意外だ。 読書バリアフリーについて語った... 続きを読む
第169回芥川賞に市川沙央さんの「ハンチバック」 | NHK
第169回芥川賞と直木賞の選考会が19日東京で開かれ、芥川賞には市川沙央さんの「ハンチバック」が選ばれました。直木賞は、今も選考が続いています。 市川沙央さん 難病のひとつ 筋疾患と診断 芥川賞の受賞が決まった市川沙央さんは神奈川県在住の43歳。 10歳のころに難病のひとつ、筋疾患の「先天性ミオパチー」と診断... 続きを読む
「書籍が買われる構造」を約10000文字かけて定量/定性で分析したので出版社・書店関係者に届いて欲しい|松本健太郎
出版社にとっても本屋大賞は、芥川賞や直木賞よりも欲しい賞だといわれる。「店頭で開くお祭りにみんなで参加してもらう感覚。書店がフェアを大きく展開するので、ノミネートだけで本の売り上げが大きく伸びる」。本屋大賞実行委員会理事長で「本の雑誌」編集発行人の浜本茂氏はそう話す。 なぜこの賞がこれほどの存在感... 続きを読む
「敵は2分でできるけど、味方をつくるのは3カ月」――林真理子が挑む、組織改革と人生の後半戦(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
1980年代に初エッセー『ルンルンを買っておうちに帰ろう』がベストセラーに。直木賞を受賞後はジャンルを超えた小説を書き続け、話題作を世に送り出してきた作家・林真理子(68)。彼女が、日本大学の理事長になり8カ月がたった。田中英寿元理事長が脱税事件で有罪判決を受け揺れる母校からのオファーは、青天の霹靂。「... 続きを読む
東野圭吾さんの直木賞「大問題だった」 北方謙三さんが明かす舞台裏:朝日新聞デジタル
北方謙三、直木賞を語る(上) 作家の北方謙三さんが直木賞の選考委員を退任しました。第123回(2000年上半期)から今年1月の第168回まで、23年46回に及んだ選考のなかから、印象に残った受賞作や、名だたる選考委員たちとの思い出などを、2時間にわたって語ってもらいました。 きたかた・けんぞう 1947年、佐賀・唐津... 続きを読む
第168回直木賞に小川哲さんと千早茜さんの作品 | NHK
第168回芥川賞と直木賞の選考会が19日に東京で開かれ、直木賞に小川哲さんの「地図と拳」と千早茜さんの「しろがねの葉」の2つの作品が選ばれました。 小川哲さん 受賞作「地図と拳」 直木賞の受賞が決まった小川哲さんは、千葉県出身の36歳。 東京大学大学院の在学中に小説を書き始め、2015年にSF小説の「ユートロニカ... 続きを読む
「ひとりで楽しむこと」を学べる街、西荻窪。小説家・角田光代が語る“小さな文化”の魅力 - SUUMOタウン
編集: 小沢あや(ピース株式会社) 取材: かなめゆき 写真:曽我美芽 多くのクリエイターに愛される街、西荻窪。小説家・角田光代さんも、この街に魅了されたひとりです。 1990年にデビュー後、直木賞を受賞した『対岸の彼女』、映画化でも話題になった『八日目の蝉』『紙の月』など数々の代表作を持つ角田さんは、... 続きを読む
芥川賞候補、初の全員女性 直木賞も男性は1人(写真=共同)
日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 第167回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が16日、発表された。芥川賞は論客としても知られる鈴木涼美さん(38)らいずれも女性の5作が、直木賞には窪美澄... 続きを読む
芥川賞候補作 5作品すべて女性の作品に 賞の創設以来初めて | NHK
第167回芥川賞と直木賞の候補作が発表され、それぞれ5人の作品が選ばれました。芥川賞の候補作は、賞の創設以来、初めてすべて女性の作品となりました。 芥川賞の候補作に選ばれたのは ▽小砂川チトさんの「家庭用安心坑夫」 ▽鈴木涼美さんの「ギフテッド」 ▽高瀬隼子さんの「おいしいごはんが食べられますように」 ▽年森... 続きを読む
本屋大賞受賞作 同志少女よ、敵を撃て|NHK
全国の書店員が選ぶことしの本屋大賞に、逢坂冬馬さんの「同志少女よ、敵を撃て」が選ばれた。 去年8月にアガサ・クリスティー賞を受賞し、デビュー作ながら直木賞の候補に選ばれたことでも話題となった。 さらに、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く情勢を受け、注目度がますます高まっている。 しかし、こうし... 続きを読む
直木賞を受賞した米澤穂信さん、図書カード3万円分を自由に使える企画で9階建ての本屋に行くも2階の時点で6万円に→他の作家も似たような状況に
丸善ジュンク堂書店【公式】 @maruzeninfo 先ほど、第166回(2021年下半期) #直木賞 が発表されました。 今村翔吾さんの『塞王の楯』(集英社) honto.jp/netstore/pd-bo… 米澤穂信さんの『黒牢城』(KADOKAWA) honto.jp/netstore/pd-bo… の2作品です。おめでとうございます🎊 pic.twitter.com/7PuBMn6LJb 2022-01-19 ... 続きを読む
芥川賞に砂川文次さん 直木賞に今村翔吾さんと米澤穂信さん | NHKニュース
第166回芥川賞と直木賞の選考会が東京で開かれ、芥川賞に砂川文次さんの「ブラックボックス」、直木賞に今村翔吾さんの「塞王の楯」と米澤穂信さんの「黒牢城」の2作品が選ばれました。 芥川賞「ブラックボックス」砂川文次さん 芥川賞の受賞が決まった砂川文次さんは大阪府生まれの31歳。 大学卒業後に自衛官になったあ... 続きを読む
第166回直木賞は今村翔吾さんと米澤穂信さん | NHKニュース
第166回芥川賞と直木賞の選考会が東京で開かれ、 直木賞に ▽今村翔吾さんの「塞王の楯」と ▽米澤穂信さんの、「黒牢城」が選ばれました。 続きを読む
第166回直木賞受賞予想『同志少女よ、敵を撃て』は『鬼滅の刃』か?『黒牢城』を推しながら直木賞の今後を心配する - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
1月19日、第166回直木賞が発表される。浅田次郎、伊集院静、角田光代、北方謙三、桐野夏生、高村薫、林真理子、三浦しをん、宮部みゆきの9名の選考委員による本家選考会にさきがけ、書評家・杉江松恋と文学を愛するドイツ人、マライ・メントラインが全候補作を読んで徹底討論、受賞作を予想する。 ■第166回直木三十五賞... 続きを読む
芥川賞と直木賞の候補作発表 それぞれ5人の作品選ばれる | NHKニュース
第166回芥川賞と直木賞の候補作が発表されました。それぞれ5人の作品が選ばれ、芥川賞は3人、直木賞では1人が初めての候補となりました。 芥川賞の候補作に選ばれたのは、 ▽石田夏穂さんの「我が友、スミス」 ▽九段理江さんの「Schoolgirl」 ▽島口大樹さんの「オン・ザ・プラネット」 ▽砂川文次さんの「ブラックボックス... 続きを読む