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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersNHKスペシャルで「ジャニーズ性加害問題」を語ったら…テレ東OBにかかった「一本の電話」が示すテレビ局の体質 タレント事務所をモンスター化させる忖度、迎合、歪んだ人権感覚
なぜジャニー喜多川氏による性加害問題は長年放置されてきたのか。元テレビ東京社員で、桜美林大学教授の田淵俊彦さんは「事務所との対立を恐れ、タレントを起用し続けたテレビ局の罪は大きい。いまも『他人事』のようで、責任意識が低い。その事実が、NHKスペシャル『ジャニー喜多川 “アイドル帝国”の実像』に出演して... 続きを読む
日テレ系番組「どうなの課」は、なぜTBSに"移籍"したのか…テレビ局と制作会社の「上下関係」に起きている大異変 テレビ局はすでに「裸の王様」になっている
TBS系の特番「巷のウワサ大検証!それって実際どうなの会」(6月3日放送)が、3月末で終了した日本テレビ系「それって⁉実際どうなの課」(中京テレビ制作)にそっくりだったとネット上で話題になった。裏側にはどんな事情があるのか。元テレビ東京社員で桜美林大学教授の田淵俊彦さんは「これまで番組の他局移籍はタブー... 続きを読む
なぜテレビは万博を「美談」で誤魔化すのか…元テレ東社員が指摘する「大阪万博と東京五輪」の不気味な共通点 スポンサーに喜ばれ、視聴者にウケるという思い込み
1970年の大阪万博をテーマにしたテレビドラマ「万博の太陽」(テレビ朝日)が放送され、SNSでは「なぜいま万博を賛美するのか」などの指摘が相次いだ。元テレビ東京社員で桜美林大学教授の田淵俊彦さんは「万博や五輪などの国家的イベントは、美談と感動の物語を作りやすい。制作者はスポンサーに喜ばれ、視聴率が獲れる... 続きを読む
なぜ女性たちは下唇にお皿をはめるのか…エチオピアのムルシ族が「身体変工」を続けている理由 自分を醜くしなければ、奴隷として連れ去られてしまう
エチオピアの少数民族「ムルシ族」には、女性たちが下唇に穴を開け、そこに「リッププレート」と呼ばれるお皿を入れる風習がある。テレビ東京制作局企画委員の田淵俊彦さんは「この風習の起源は、ムルシの人々が歩んだ悲しい歴史と関係がある」という――。 ※本稿は、田淵俊彦『弱者の勝利学』(方丈社)の一部を再編集し... 続きを読む