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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users占領軍が記念撮影したヒロシマ 人気観光地だった爆心地:朝日新聞デジタル
広島平和記念資料館(広島市中区)は10日、被爆直後から占領期にかけての広島市内の様子を伝える写真32枚を報道機関に公開した。米国とニュージーランドで調査し、新たに収集したものだ。爆心地付近で米国人らが記念撮影をする姿など、占領軍にとって広島が「訪れたい地」だったことをうかがわせる。 広島県内には1... 続きを読む
広島原爆:きょう72年 8カ月後の息吹 - 毎日新聞
1946年春ごろに広島原爆の爆心地から500メートル圏内を写したカラー写真が、広島大原爆放射線医科学研究所(原医研)で見つかった。写真は米軍病理学研究所(AFIP)から73年以降に返還された資料の一部で、原爆の威力を調べた米戦略爆撃調査団が撮影したとみられる。被爆から約8カ月後でも爆心地付近は焼け野原のままだが、バラックなどが確認できて少しずつ復興する様子がうかがえる。 当時、カラー写真の撮影技術... 続きを読む
当日広島入りでがん死リスク増加 原爆投下、残留放射線か - 47NEWS(よんななニュース)
原爆投下後の当日に広島市に入った30~49歳の男性は、3日後以降に入った男性よりも、がんで死亡するリスクが高かったことが17日、広島大原爆放射線医科学研究所の大谷敬子助教らの解析で分かった。 核爆発で生成された放射性物質から発生した残留放射線による健康被害を示唆している。大きな影響はないとしていた日米共同の研究機関、放射線影響研究所の見解に反論する結果。 大谷助教は「30~49歳の男性は爆心地付近... 続きを読む
原爆投下直後 爆心地付近の状況は NHKニュース
長崎への原爆投下から10日余りあとに、爆心地付近で撮影された写真33点が北九州市で見つかりました。 長崎原爆資料館は「原爆投下直後の爆心地付近の状況を伝える極めて貴重な資料だ」と話しています。 見つかったのは、北九州市にある九州工業大学の前身、明治工業専門学校の調査団が昭和20年8月20日から24日にかけて、長崎市の爆心地付近を撮影した写真33点です。 24歳で調査団に参加し、後に竜巻の規模を表す... 続きを読む