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タグ 澤藤統一郎

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澤藤統一郎の憲法日記 » ウソつき百合子の「災害死と虐殺死を同列に置く詭弁」を許してはならない。

2024/09/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 17 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 同列 ウソつき 詭弁 都民 立候補

(2024年9月1日) 経歴詐称のウソつきとして天下に知らぬ者とてない小池百合子。本来、立候補の資格すらないこんなウソつきが平然と首都の知事の座に納まっている不思議、不気味、そして不合理。こんな事態を許してしまった都民の一人として、恥ずかしい限り。 そのウソつきが、毎年9月1日には見えすいた詭弁を弄して、排... 続きを読む

澤藤統一郎の憲法日記 » 今こそ、防衛費増額論に「NO!」の世論を。

2022/05/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 8 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 世論 憲法日記

(2022年5月25日) バイデンが駆け足で韓・日と訪問し、一昨日(5月23日)帰米した。日本に残していったのが防衛費増額の宿題。同日の両首脳共同会見で、岸田は「日本の防衛費の増額を確保する決意」を表明してこの宿題を抱え込んだ。 「聞き耳」自慢の岸田ではなかったか。まずは国民の声を聞き、国民に提案して、国民... 続きを読む

澤藤統一郎の憲法日記 » 放送大学の「表現の自由の抑圧」に抗議するー再び戦争をするための体制作りに加担してはならない

2015/10/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 15 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 抑圧 満州事変 口実 政権 本質

「現在の政権は、日本が再び戦争をするための体制を整えつつある。平和と自国民を守るのが目的というが、ほとんどの戦争はそういう口実で起きる。1931年の満州事変に始まる戦争もそうだった」「表現の自由を抑圧し情報をコントロールすることは、国民から批判する力を奪う有効な手段だった」 簡潔に、ことの本質をズバリとよく言い得ているではないか。まことにそのとおり。心の底から共感する。今後、私は何度でもこの文章を... 続きを読む

澤藤統一郎の憲法日記 » これはもう、安倍政権の末期症状だ

2015/08/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 末期症状 安倍政権 憲法日記

「法的安定性は問題ない」と放言した礒崎陽輔はいったいなんのために参院特別委員会に参考人として招致されたのか。彼は、謝罪のために招かれたと心得ていたのではないか。謝罪の言葉を準備し、準備していた謝罪の言葉を述べて、これで一件落着とでも思っているのではなかろうか。ひととき頭を下げていれば、そのうち風はおさまるだろう。思い違いも甚だしい。 もちろん、加害者の真摯な謝罪が被害者の感情を癒すのに有効で有益な... 続きを読む

澤藤統一郎の憲法日記 » 産経社説《国旗国歌 敬意払うのが自然な姿だ》に異議あり

2015/06/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 国旗国歌 異議 憲法日記

「右翼」の定義は難しい。もしかしたら、不可能かも知れない。あれこれ考えた末の暫定結論は、「アンチ『左翼・リベラル』の立場」というほかはない。月は自身で光らず、太陽光を反射するだけの存在。右翼も同様、自らに積極的な思想らしい思想の体系があるわけではない。左翼・リベラルの主張や発言への反発を口にする反射神経を持ち合わせているだけ。結局はそれだけで、それ以上のなにものでもない。 太陽光がなければ月の存在... 続きを読む

澤藤統一郎の憲法日記 » カート・ヴォネガットとともに、サイコパス安倍に怒りを

2015/06/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 8 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip カート・ヴォネガット 憲法日記

1945年2月13日、ドレスデンは連合軍の無差別爆撃で文字どおり焼き尽くされた。英空軍所属のランカスター重爆撃機800機に続いて米空軍のB17「空の要塞」450機が、高性能爆弾と新型焼夷弾を投下した。さらに、P51ムスタングが、廃墟をさまよう市民に機銃掃射のとどめを刺したという。一晩で13万5000人が焼死したというのが公式記録となっている。爆弾・焼夷弾の投下量において東京大空襲を遙かに上回る規模... 続きを読む

澤藤統一郎の憲法日記 » 「半年間受信料凍結」運動に刑事事件はあり得ない

2014/04/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 9 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 刑事事件 憲法日記 運動 賛意 籾井勝人会長

本日の朝日の報道によれば、市民団体「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」が、「受信料支払いを半年間凍結するよう視聴者に呼びかける運動」を始めるとのこと。その運動方針に全面的に賛意を表明し支持を惜しまない。 報道内容は以下のとおり。 「就任会見での政治的中立性を疑われる発言などが問題になっているNHKの籾井勝人会長について、市民団体『NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ』は17日、籾井氏が... 続きを読む

澤藤統一郎の憲法日記 » 舛添要一さん、まずは国旗国歌法をしっかり理解して

2014/02/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 8 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 舛添要一さん 国旗国歌法 憲法日記

昨日(2月27日)舛添要一新都知事の定例記者会見が行われ、その全文の記録がネットで読める。URL配下のとおり。 http://www.metro.tokyo.jp/GOVERNOR/KAIKEN/TEXT/2014/140227.htm 興味深いことには、知事が10・23通達や処分の問題について語っている。もちろん、知事の側から積極的に切り出したものではない。質疑応答の中で、果敢に切り込んだ記者の... 続きを読む

澤藤統一郎の憲法日記 » 敢えて山本太郎を擁護する

2013/11/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 33 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 山本太郎 憲法日記 実像 バッシング 文脈

天皇に文書を手渡した山本太郎議員に対するバッシングは、はからずも現代における天皇制の実像を可視化するものとなった。天皇の神聖性を傷つける山本の行為をタブーに触れたとする攻撃は凄まじく、法とは乖離した象徴天皇制の体制維持圧力の危険を露わにしている。改めて、象徴天皇制のもつ本質的な危険性を指摘せざるを得ない。その文脈で、私は敢えて山本太郎を擁護する。 本日(11月1日)自民党の脇雅史参院幹事長は党役員... 続きを読む

澤藤統一郎の憲法日記 » 民衆に支えられた靖国

2013/04/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 7 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 民衆 靖国 英霊 政教分離 風雲

靖国をめぐって事態は風雲急である。24日の衆議院予算委員会で、安倍首相は「国のために命を落とした英霊に尊崇の念を表するのは当たり前。わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない」と述べたという。 「わが閣僚」は、憲法99条で憲法を尊重し擁護すべき義務を負っている。当然、政教分離の原則も、尊重し遵守しなければならない。憲法の遵守は、脅しに屈してするものではなく、立憲主義国家の公務員の当然の義務である。 戦死者... 続きを読む

 
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