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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users(日曜に想う)100年後に届けたいコロナの記憶 論説委員・沢村亙:朝日新聞デジタル
人の動きとともに病はいともたやすく国境を越えること。第2、第3の波があること。科学に耳を傾けて正しく恐れること。約100年前に大流行したインフルエンザ(スペインかぜ)は後世にあまたの知見や教訓を残した。 さて、新型コロナ禍の危機のさなかにいる私たちは100年後の人類に何を残せるだろうか。大阪・吹… 続きを読む
分断からの解放感… でも消えぬ「トランプ」生んだ土壌 - アメリカ大統領選挙2020 [アメリカ大統領選2020]:朝日新聞デジタル
朝日新聞アメリカ総局長・沢村亙 「トランプ」とは、いったい何だったのか。 米国に初めて赴任した27年前。冷戦に勝利した唯一の超大国には自信がみなぎっていた。イスラム過激派のテロが深刻化する前の話である。米国を脅かすものは、なかった。 トランプ氏は高層ビルを手がける不動産王として名をはせていた。経済は右... 続きを読む
かつて奴隷だった黒人の子孫に補償すべきか 米国で議論:朝日新聞デジタル
黒人奴隷が英植民地に初めて連れてこられてから400年。米国で、奴隷の子孫への補償を求める声が高まっている。社会に深い傷を残す人種間の差別や格差が背景にあるが、かえって分断を深めるとの懸念も出ている。(ハンプトン=沢村亙) 6月19日、ワシントンの米下院司法委員会で、過去の奴隷制に対する補償の是非を... 続きを読む
朝日新聞デジタル:黒船来航、異文化の衝撃 大英博物館が絵巻公開 - カルチャー
黒船来航を描いた絵巻から。ペリー提督ら米国側交渉団と日本側の宴席場面=大英博物館提供黒船上陸を描いた絵巻から。相撲の力士を見て驚いた表情を見せる米国人の乗組員ら=大英博物館提供 【ロンドン=沢村亙】ロンドンの大英博物館は、江戸末期に黒船を率いて日本に来航した米国のペリー提督の上陸を描いた絵巻をこのほど手に入れ、公開を始めた。異なる文化に驚く日米双方が人間くさく精密に描かれており、同館は歴史的な資... 続きを読む