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タグ 永江朗

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出版業界事情:大手版元の増益構造から考える紙媒体の将来 永江朗 | 週刊エコノミスト Online

2024/09/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 21 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 週刊エコノミスト Online 紙媒体 将来 出版業界事情

帝国データバンクが9月8日に発表したTDB BusinessViewによると、2023年度における出版社の業績は、赤字が36.2%、業績悪化の出版社は6割を超えたという(調査対象652社)。24年1〜8月の倒産・休廃業解散は46件と過去5年で最多ペースだ。 しかし、大手は好調だ。業界専門紙『文化通信』によると、集英社の83期(23年6月1... 続きを読む

出版業界事情:2大取次が本業で赤字 出版流通の危機が深刻化 永江朗 | 週刊エコノミスト Online

2024/06/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 167 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip トーハン 減収増益 減収減益 本業 赤字

2大取次の日販(日本出版販売)とトーハンの2023年度決算が発表された。日販は減収減益の赤字決算、トーハンは減収増益の黒字決算ではあるが、両社ともに本業である取次事業は赤字だ。 日販は「課題とその背景」として、①書店売り上げの減少、②コスト効率の悪化、③運賃の上昇を挙げている。なかでも書店売り上げの減少の... 続きを読む

出版業界事情:経産省の書店振興PTは再販制見直しまで行くか 永江朗 | 週刊エコノミスト Online

2024/03/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 52 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 経産省 再販制 週刊エコノミスト Online 出版業界事情

経済産業省は3月5日、省内横断の組織として街の書店を振興するプロジェクトチーム(PT)を設置した。ただし、具体的に何をやるのか詳細はまだ不明。業界内には、ネット書店の無料配送を禁止してほしい、キャッシュレス決済に対応するための設備投資を支援してほしいといった声があるようだが、一方、SNS等ではなぜ書店だ... 続きを読む

出版業界事情:リアル書店と図書館をまたいで本を探せる「書店在庫情報プロジェクト」準備中 永江朗 | 週刊エコノミスト Online

2024/01/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 5 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 週刊エコノミスト Online リアル書店 出版業界事情

出版取次最大手の日販(日本出版販売)が発行した『出版物販売額の実態2023』によると、22年度の出版物のインターネット経由での販売額は書店経由での販売額を超えた。紙の書籍・雑誌に限ると、書店ルートの推定販売金額は8157億円だったのに対しネット経由は2872億円と依然として書店経由が圧倒的に多いが、電子出版物... 続きを読む

出版業界事情:取次大手の日販がコンビニ配送から撤退 雑誌販売に大打撃 永江朗 | 週刊エコノミスト Online

2023/11/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 176 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip トーハン 取次大手 撤退 日販 セイコーマート

取次最大手の日本出版販売(日販)がコンビニ配送から撤退するというニュースが、雑誌出版社に衝撃を与えている。日販はローソン、ファミリーマート、セイコーマートへ雑誌等を配送しているが、業界紙『文化通信』によると、2025年2月までに終了するという。もっとも、代わって取次第2位のトーハンが引き継ぐとみられ、... 続きを読む

出版業界事情 :本に触れる機会の地域差拡大に次善の策を 永江朗 | 週刊エコノミスト Online

2022/12/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 次善 週刊エコノミスト Online 出版業界事情 機会

出版文化産業振興財団(JPIC)の調査によると、全国の26.2%の市町村には新刊書店がないという。2017年に出版取次大手のトーハンが行った調査では24%だった。書店は減り続け、書店のない自治体は増えている。本に触れる環境の格差拡大である。 しかも地域差がある。JPICの調査によると、沖縄県は56.1%の自治体に書店が... 続きを読む

『東大VS京大 入試文芸頂上決戦』国語の入試問題から、時代の流れが見えてくる - HONZ

2017/01/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 20 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Steam HONZ 成毛眞 合言葉 入試

東大VS京大 入試文芸頂上決戦 作者:永江朗 出版社:原書房 発売日:2017-01-10 入試の季節が巡ってくるたびに高校時代を思い出す。もう少し努力していれば違う未来があり得たかもしれないあの時代。 もしタイムマシンであの頃に戻れたら、今より30キロ以上もスリムな自分に、成毛眞の『AI時代の人生戦略』でも渡して、「未来の合言葉はSTEAMだぜっ!」と全力でアドバイスを送ってやるのに……。女の子... 続きを読む

「本屋さん」の逆襲?――2013年を振り返って « マガジン航[kɔː]

2013/12/31 このエントリーをはてなブックマークに追加 39 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 逆襲 マガジン航 仲俣暁生 本屋さん 亜紀書房

posted by 仲俣暁生(マガジン航) 今年は書店の店頭で「本屋さんの本」が目立った一年でした。いま私の手元にあるだけでも、以下の本をあげることができます(一部は2012年以前に発売されたものや文庫による再刊も含みます)。 ・石橋毅史『「本屋」は死なない』(新潮社、2011年10月。電子書籍版も2012年にリリース) ・佐野衛『書店の棚』(亜紀書房、2012年9月) ・永江朗『新宿で85年、本... 続きを読む

大学読書人大賞:冲方丁さんの「天地明察」が受賞 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

2011/05/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip MANTANWEB 早大教授 選出 まんたんウェブ サークル

全国の大学文芸サークルが学生に最も読んでほしい本を選ぶ「2011 大学読書人大賞」に冲方丁さんの時代小説「天地明察」が選ばれた。 全国53の大学文芸サークルが推薦する143作品の中から投票により上位6作品を選んだうえ、各サークルが6作品の中から最大2作品を選んで推薦文を書き、6作品それぞれについて最も優れた推薦文を選出。推薦文を書いたサークルの代表が15日に集まり、フリーライターで早大教授の永江朗... 続きを読む

活字中毒R。 『徹子の部屋』が、「一切編集をしない」3つの理由

2008/05/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 566 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 徹子 聞き手 各界 からに 黒柳徹子さん

『聞き上手は一日にしてならず』(永江朗著・新潮文庫)より。 (ライター・永江朗さんが、各界の「プロの聞き手」10人に「聞き方の秘訣」についてインタビューした本から。黒柳徹子さんの回の一部です) 【永江朗:『徹子の部屋』は世界でも珍しい長寿番組になりましたね。ひとりで司会するトーク番組としては世界最長だとか。長く続くからには、それだけ画面にはあらわれない苦労も多いと思います。収録の前には、どの程度、... 続きを読む

 
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