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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 usersレイ・ダリオ氏: 莫大な政府債務のせいで日本の円安とインフレは止まらない | グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート
世界最大のヘッジファンドBridgewater創業者のレイ・ダリオ氏がBloombergのインタビューで日本の債務問題について語っている。 ダリオ氏の歴史研究 ダリオ氏はコロナ後に先進国政府が現金給付を決定すると、すぐに過去の覇権国家に関する著書を書き始めた。 それは2020年だったが、ダリオ氏はその時点で2021年からの物価... 続きを読む
藤原辰史:パンデミックを生きる指針——歴史研究のアプローチ
1 起こりうる事態を冷徹に考える 2 国に希望を託せるか 3 家庭に希望を託せるか 4 スペイン風邪と新型コロナウィルス 5 スペイン風邪の教訓 6 クリオの審判 1 起こりうる事態を冷徹に考える 人間という頭でっかちな動物は、目の前の輪郭のはっきりした危機よりも、遠くの輪郭のぼやけた希望にすがりたくな... 続きを読む
武士の時代と封建制を例に「当時無かった発想」を無理やり見出そうとすると解釈・判断など何もかも間違うということ - Togetter
ジェンダーもそうだけど、歴史研究で民主主義でも世界市民でも階級闘争でも、「当時無かった発想」を無理やり見出そうとすると解釈から判断から何もかも間違えるし、それは歴史を思想の道具にする行為に過ぎないと思う。 続きを読む
八幡氏への忠告② 人生経験は歴史研究に益するか – アゴラ
八幡氏は 呉座さんが分かってないと思うのは、自分が文献資料の分析だけのプロだということだ。だから、資料の発見とか整理や評価はプロのはずだが、解釈能力があるかどうかは別だ。解釈は森羅万象についての知識、推理能力、人生経験などがものをいうから、文献史家がプロとしての優位性をもっているとは言い切れない ... 続きを読む
忍者はナニを食べていたのか 〜歴史研究でわかったシノビの驚くべき真実〜 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
『メシ通』をご覧のみなさん、はじめまして。 2018年8月中旬発売の書籍『そろそろ本当の忍者の話をしよう』を作った編集者の佐藤と申します。 そろそろ本当の忍者の話をしよう (最新版忍者ビジュアルガイドブック) 作者: 佐藤強志,山田雄司,ふるかはひでたか,清川繁人深川直也伊藤誠之 出版社/メーカー: ギャンビット 発... 続きを読む
まっとうな歴史研究を「自虐史観」として攻撃してきたのは誰か? - 河野談話を守る会のブログ - Yahoo!ブログ
★ まっとうな歴史研究を「自虐史観」として攻撃してきたのは誰か? これまで右派は、満州事変にはじまる14年間の戦争について、まっとうな歴史研究の成果を「自虐史観」と述べて攻撃してきました。 「「侵略戦争」発言は自虐史観だ」とか 「南京虐殺があったというのは自虐史観だ」とか 「慰安婦の被害を述べるのは自虐史観だ」とか 皇軍(日本軍)の非道行為を少しでも指摘されるとそれを「自虐だ」と非難するわけです。... 続きを読む
「最近の歴史漫画は、けっこう最近の歴史研究の成果を取り入れている」という話 - Togetterまとめ
山梨県の歴史家です。著作には、『戦国大名領国の基礎構造』(校倉書房)、『武田信玄』(吉川弘文館)、『山本勘助』(講談社現代新書)、『天正壬午の乱』、『武田遺領をめぐる動乱と秀吉の野望』(戎光祥出版)、『真田三代』(PHP新書)などがあります。もと考証ズ! 続きを読む
「歴史」を捨てた方が幸せになれるとしたら? | 歴史になる一歩手前 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
歴史というものは、人間の社会にとって、本当に必要なのだろうか。 歴史研究をなりわいとし、「歴史」を冠する学科に勤める筆者がこう口にするのは自己矛盾だが、現実にそう感じさせられることが増えた。 ガンダム対アボリジニ? 歴史のリアルとは何か 個人的には、ことの始まりは3年前である。2009年、幕末の横浜開港から150周年を機に、同市では「開国博」を謳って大イベントが打たれたが、これがまったく盛り上が... 続きを読む
「私が見た従軍慰安婦の正体」や「従軍慰安婦の真実」を正当化のため持ち出すことは自滅行為 - 法華狼の日記
インターネット検索すると上位に出てくるサイトであり、よく日本軍を正当化する根拠として持ち出されているのだが、その内容は十数年前の歴史研究の水準にすら届いていない。単に誤っているというよりも、従軍慰安婦問題について理解していないため、意図せず歴史学における通説の正しさを認めてしまっているのだ。 まず、小野田寛郎元少尉の『正論』記事が、下記ページで流布されている。小野田寛郎「私が見た従軍慰安婦の正体」... 続きを読む