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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersH3ロケット失敗調査、JAXA「一区切り」 設計変更も検討 - 日本経済新聞
3月に発生した次世代大型ロケット「H3」初号機の打ち上げ失敗を巡り、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の岡田匡史プロジェクトマネージャは23日、原因調査の作業について「一区切りがついた」との見解を示した。分析は一部継続した上で、2023年度中にも打ち上げが見込まれる2号機以降の機体の設計変更も検討する。 同日開か... 続きを読む
イーロン・マスクがSpaceXの従業員に「エンジンの生産問題で破産のリスクに直面する」と危機を訴えるメールを送信
by Daniel Oberhaus 宇宙開発企業のSpaceXでCEOを務めるイーロン・マスク氏が、再使用可能な次世代大型ロケット「スターシップ」に使われるエンジンの製造に深刻な問題が発生しているとして、「真の破産のリスク」に直面する可能性があると訴えるメールを従業員に送信したことが報じられました。 Elon Musk: SpaceX coul... 続きを読む
トランプ政権、19年にも有人で月往復 前倒し検討指示:朝日新聞デジタル
米航空宇宙局(NASA)が開発を進める新型有人宇宙船について、トランプ政権が、2021年以降に計画していた月軌道への有人打ち上げの前倒しを検討するよう、指示したことがわかった。早ければ19年にも、宇宙飛行士2人を乗せて月を往復する可能性があるという。 NASA幹部が24日、電話会見で明らかにした。この宇宙船は、11年に退役したスペースシャトルの後継となる有人宇宙船オリオンと、次世代大型ロケット「ス... 続きを読む
次世代大型ロケット、民間主導で開発 宇宙政策委 :日本経済新聞
内閣府の宇宙政策委員会は17日に専門家会合を開き、次世代の大型ロケット開発を進めることで大筋合意した。これまで宇宙航空研究開発機構が設計と開発を手がけてきたが、設計や開発から製造、打ち上げまで三菱重工業など民間が担う。今月中にも開く次回会合までに三菱重工の意向を確認し、2014年度から開発に着手する見通し。 民間のノウハウと技術を生かし、現在は85億~100億円かかる打ち上げ費用を半減し、衛星受注... 続きを読む