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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users日本最強の囲碁AI「DeepZenGo」対プロ棋士軍団、AIがわずかな差で勝利 - ITmedia NEWS
ドワンゴが主催する「ニコニコ超会議」(4月29~30日、千葉・幕張メッセ)で、日本最強の囲碁AI「DeepZenGo」とトップ棋士チームの対局が行われた。トップ棋士側は、高尾紳路名人、三谷哲也七段、大橋拓文六段3人の合議制。 ルールは互先(コミ6目半)、一番勝負、棋士側が黒番、DeepZenGoが白番で、結果はDeepZenGoの3目半勝ちとなった。 DeepZenGoは米Googleの「Alph... 続きを読む
電王戦の舞台裏 棋士たち、コンピューターをかく負かす:朝日新聞デジタル
将棋のプロ棋士とコンピューターソフトの五番勝負「電王戦FINAL(ファイナル)」は、棋士側の初の団体勝利で幕を閉じた。2年連続で負け越していた棋士側はソフトの特性を詳細に研究して入念な対策を講じ、「勝負師」として勝ちにこだわった。その舞台裏を探った。 「一番勝算の高い形を選ぶべきだと思った」 2勝2敗のタイで迎えた11日の第5局。阿久津主税(ちから)八段(32)は序盤、相手ソフトの弱点を突く作戦を... 続きを読む
将棋:電王戦棋士側勝利呼んだ「わざと隙見せる作戦」 - 毎日新聞
将棋のプロ棋士とコンピューターソフトが5対5で対戦する「電王戦FINAL」の第5局が11日、東京・将棋会館であり、阿久津主税(ちから)八段(32)が開始からわずか49分、21手で「AWAKE」(巨瀬亮一氏開発)に勝ち、棋士側が3勝2敗で初めて団体戦で勝ち越した。序盤戦で「AWAKE」の形勢が不利になることがはっきりし、巨瀬さんが投了を宣言した。 事前研究を重ねた阿久津八段は、自陣に隙(すき)を作る... 続きを読む
将棋電王戦、ソフト側が突然投了 棋士側、初の団体勝利:朝日新聞デジタル
将棋のプロ棋士とコンピューターソフトの五番勝負「電王戦FINAL(ファイナル)」の最終第5局が11日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で指され、阿久津主税八段(32)がソフト「AWAKE(アウェイク)」に勝ち、棋士側が通算3勝2敗で初の団体勝利を果たした。棋士側はこれまで2年連続でソフトに負け越しており、最後となる今回、意地を見せ、「3年連続敗北」の屈辱を免れた。 棋士側の2連勝のあと2連敗で迎えた最終局... 続きを読む
将棋電王戦FINAL 第5局――人類とコンピュータ、決着のとき 阿久津主税八段 VS. AWAKEの見どころは - ねとらぼ
いよいよこの日がやってくる。随分と待ち遠しかったような、いつまでも来てほしくなかったような――。 将棋のプロ棋士とコンピュータソフトが5対5の団体戦で雌雄を決する「将棋電王戦FINAL」。最終局となる第5局に登場するのは、棋士の阿久津主税八段とコンピュータソフト・AWAKEだ。 棋士側の連勝で幕を開けた戦いは、第3・4局とコンピュータ側が巻き返しを見せ、ここまで2勝2敗の五分に。決着は「FINAL... 続きを読む
将棋:電王戦、ソフトが反則負け 棋士2連勝 - 毎日新聞
将棋のプロ棋士とコンピューターソフトが5対5で対戦する「電王戦FINAL」の第2局が21日、高知市の高知城追手門であり、永瀬拓矢六段(22)が「Selene(セレネ)」=西海枝(さいかいし)昌彦氏開発=に89手で勝ち、棋士側が2連勝した。ソフトの反則負けとなった。第1局の斎藤慎太郎五段(21)に続き初めて2勝目し、団体戦の勝利へあと1勝とした。第3局は28日、北海道函館市の五稜郭で稲葉陽七段(26... 続きを読む
電王戦、ソフトが王手放置で負け 棋士側が連勝 :日本経済新聞
プロ棋士5人とコンピューター将棋ソフト5種が戦う団体戦「将棋電王戦FINAL」の第2局が21日、高知市の高知城で指され、永瀬拓矢六段がソフト「Selene(セレネ)」を破った。永瀬六段が勝勢といわれていた局面でセレネに不具合が発生し、王手放置の反則負けとなった。プロ棋士側は第1局に続く連勝で、初の勝ち越しに王手をかけた。盤上をにらむ永瀬六段(手前はソフト側の駒を動かすロボット) 将棋では、成れる飛... 続きを読む
電王戦FINAL第1局観戦記 先崎学 | ニコニコニュース
2015/3/18(水)16:45 ニコニコニュース(オリジナル) ニコニコニュース(オリジナル) さて、電王戦もいよいよファイナルである。どうやら今の形の団体戦形式でやるのは最後ということらしい。都合三期にわたったわけだが、棋士側の感覚は期ごとにかなり違ったように思う。一期目の時は、誰かは負けるんだろうが、自分がババを引くのだけは嫌だ、という感じであった。二期目は、皆はじまる前から暗かった。一局... 続きを読む
将棋 棋士側ことしも負け越す NHKニュース
将棋のプロ棋士とコンピューターソフトが5対5の団体戦で対決する電王戦は、12日の最終局でもコンピューターが勝って対戦成績が棋士側の1勝4敗となり、2年連続で負け越す結果となりました。 将棋の「第3回電王戦」は現役のプロ棋士5人がトップクラスのコンピューターソフトと5対5の団体戦で対決するもので、これまでの4戦で1勝3敗と棋士側が負け越しています。 プロ棋士の意地を見せたい12日の最終局では、屋敷伸... 続きを読む
電王戦、屋敷九段も敗れる 棋士側、昨年下回る1勝4敗:朝日新聞デジタル
将棋の現役プロ棋士5人と五つのコンピュータープログラム(ソフト)が団体戦形式で戦う「第3回電王戦」の第5局が12日、東京・千駄ケ谷の将棋会館であり、ソフト「ponanza(ポナンザ)」が屋敷伸之九段(42)に130手で勝った。すでに2年連続の負け越しが決まっていた棋士側は最終戦も敗れて1勝4敗に終わり、1勝3敗1分けだった昨年の成績を下回った。 続きを読む
将棋電王戦、ソフト勝ち越し 団体戦で2年連続棋士敗北:朝日新聞デジタル
将棋の現役プロ棋士5人と五つのコンピューターソフトが団体戦形式で戦う「第3回電王戦」の第4局が5日、神奈川県小田原市の小田原城で指され、棋士がソフトに敗れた。対戦成績は棋士側の1勝3敗となり、団体戦での負け越しが決定。2年連続の敗北に棋士たちの衝撃は大きい。 棋士側が2連敗のあと1勝を返して迎えた第4局。名人戦挑戦の経験もある森下卓九段(47)がソフト「ツツカナ」と対戦。九段得意の「相矢倉」と呼ば... 続きを読む