タグ 松谷創一郎
人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users【99人→34人】メンバー激減のAKB48が向かう先──K-POPに相対化されたJ-POPアイドル(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
激減したAKBメンバー 1月11日、ブルーノ・マーズが東京ドームでコンサートをおこなった際、AKB48の「ヘビーローテーション」を披露して注目された。 日本のファン向けのサービスだったと思われるが、この曲が選ばれたことにも十分な根拠はある。2010年に発表された「ヘビーローテーション」は一般にも浸透し、AKB48の人... 続きを読む
尾形聡彦、望月衣塑子、本間龍、佐藤章、松谷創一郎、鈴木エイト。ジャニーズ会見氏名NGリストに載った人物が全員分判明。
Toshi Ogata (尾形 聡彦) @ToshihikoOgata Arc Timesを2022年7月設立、Arc Times編集長。Ex-SF bureau chief, Ex-WH at Asahi Shimbun。著書“乱流のホワイトハウス”, Video→youtube.com/c/@arctimes1 ご連絡はarctimes2022あっとgmail.comに arctimes.com Toshi Ogata (尾形 聡彦) @ToshihikoOgata フライデーが報じ... 続きを読む
【独自】流出していたジャニーズ会見「“氏名”NGリスト」(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
10月4日、NHKが19時の『ニュース7』で、3日のジャニーズ事務所の会見におおける“指名NGリスト”を公開した。 ・「ジャニーズ事務所会見 会場に質問指名の『NGリスト』」(『NHKニュースウェブ』/2023年10月4日) 筆者はその前日の3日夜に、関係者からこの書類を入手していた。NHKが2日の会見直前に現地で撮影した写... 続きを読む
当事者が証言し始めた「ジャニーズの圧力」──「退所後の圧力リスク」が性加害の遠因に #専門家のまとめ(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
ジャニーズ事務所が故・ジャニー喜多川氏の性加害を認めて3週間が経過した。スポンサー離れが続き、昨日はNHKが新規の契約を見合わせることを発表するなど、事態は収まる気配を見せない。現状は、10月2日に発表される新体制を業界全体が待っている状況にある。 こうしたなかで、具体的な証言が目立ち始めたのが、ジャニ... 続きを読む
ジャニーズ事務所の最大の共犯者・テレビ局は、自己検証を避けてはならない──ジャニーズ性加害問題(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
問われるテレビ局の責任 8月29日、ジャニーズ事務所・性加害問題における「外部専門家による再発防止特別チーム(以下、特別チーム)」の調査報告書が発表された。それはジャニーズ事務所のオフィシャルサイトでも公開されている(「外部専門家による再発防止特別チームに関する調査結果について」2023年8月31日)。 そ... 続きを読む
「櫻井翔の真意」か「ジャニーズのシナリオ」か──ジャニーズ事務所性加害問題『news zero』報道(松谷創一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
声をつまらせた櫻井翔 6月5日、ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏による性被害を訴える元ジャニーズJr.の3人が、児童虐待防止法の改正を求める約4万人の署名を与野党に届けた。与党の反対が報じられており、今国会中に改正されるかどうかはまだわからない状況だ。 一方、その夜の日本テレビの報道番組『news... 続きを読む
ジャニーズ事務所・藤島ジュリー社長が「話したこと」と「話さなかったこと」──性加害を生んだ構造的問題(松谷創一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
4つのポイント 5月14日、故・ジャニー喜多川前社長による性加害問題について、ジャニーズ事務所の藤島ジュリーK.社長が動画で声明を出した。記者会見を望む声も多かったが、ジャニーズ事務所は先代から経営陣がいっさい公式の場に顔を出すことはなかったので、ジュリー社長が顔を出したこの声明はかなり異例のことだ。 ... 続きを読む
中高年男性向けのJ-POP、若い女性向けのK-POP──ビッグデータが示すガールズグループの日韓差異(松谷創一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
勢いを増すK-POP 昨年の『紅白歌合戦』で注目されたのは、K-POPガールズグループが3組も出場していたことだ。TWICE、IVE、LE SSERAFIMである。 対してJ-POPのガールズグループはPerfume、乃木坂46、NiziU、日向坂46の4組。だがNiziUはK-POPのプロダクションが日本で生んだ「K-POP日本版」であることを踏まえれば、K-PO... 続きを読む
なぜ日本の音楽ヒットは新陳代謝しないのか?──“推し”ドーピングの副作用から離脱するために(松谷創一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
“ヒットの固着”はなぜ起こる? 特定の曲が何年もチャートインし、しかも同じアーティストばかり──過去6年のSpotifyチャートから見えてきたのは、日本の音楽ヒットが極めて停滞していることだった。まさにそれは、“ヒットの固着”と呼ぶにふさわしい現象だ。前回の記事「ヒットの固着──Spotifyチャートから見えてきた停滞... 続きを読む
ヒットの固着──Spotifyチャートから見えてきた停滞する日本の音楽(松谷創一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
動かないヒット ヒットが動かない──日本の音楽シーンで奇妙な現象が起きている。とくにそれは、音楽メディアの中心となりつつあるストリーミングサービスで生じている。 それが確認できるのは、世界でもっともユーザー数の多いSpotifyだ。そこでは、73か国・地域とグローバル(全体)の200位までのチャートが公開されて... 続きを読む
『紅白歌合戦』に「馴染みのある歌手がいない」ワケ──データが示唆する視聴者と出演者のギャップ(松谷創一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
「馴染みのある歌手がいない」──11月、『紅白歌合戦』の出演者が発表されたときに目立ったのは、そうした反応だった。 それは公共放送に向けられる厳しいまなざしであるのと同時に、長らく一年の締めくくりとして愛されてきた『紅白』への大きな期待のあらわれでもある。 では、こうした『紅白』を客観的に考えるとどう... 続きを読む
AKB48「恋愛禁止」ルールのタテマエと実態─女性アイドル文化の制度疲労を引き起こす古いジェンダー観(松谷創一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
実際はペナルティのある「恋愛禁止」 昨日、AKB48の中心メンバー・岡田奈々がグループからの卒業を発表した。その原因は、先週のいわゆる“熱愛報道”にあると思われる。岡田本人も「幻滅させてしまいごめんなさい」と謝罪した。 AKB48には、かねてから「恋愛禁止」のルールがあると見なされていた。この“熱愛報道”直後に... 続きを読む
アーティストにとってサブスクは地獄の入り口か?──ストリーミングが変えた音楽産業(松谷創一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
川本真琴の訴えサブスクでの利益がどれだけ少ないかを知ってほしい。 (「川本真琴 on Twitter」2022年9月20日) 先日投稿された、シンガーソングライター・川本真琴のツイートが波紋を呼んでいる。「サブスク」とは、Apple MusicやSpotify、LINE MUSICなど定額制の音楽ストリーミングサービスのことだ。 それはこの2日... 続きを読む
BTS活動休止の背景と今後の3つのシナリオ──ソフトパワーの柱を失う可能性を韓国社会はどう捉えるか(松谷創一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
RMが求める「アイドルの休養」 6月14日、K-POPグループ・BTSが活動休止を発表した。10日にアンソロジーアルバム『Proof』を発表したばかりのBTSだが、YouTubeチャンネル『BANGTANTV』で本人たちの口から直接発表された(動画の21分頃から)。今後はソロ活動を中心にしていくという。 そこでは、活動を続けるなかでさまざ... 続きを読む
“しがらみ”から抜け出せない『紅白歌合戦』──中途半端に終わった2020年と今後のありかた(松谷創一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
71回目の開催を終えた大晦日の『NHK紅白歌合戦』は、史上初の無観客開催となった。番組もNHKホールを中心としていたが、複数のスタジオに分散させた構成となっていた。もちろん、出演者やスタッフの密集を避けるためだ。 そこでは、無観客だからこその趣向も多く見られた。オープニングでは出演者をCGで紹介し、嵐は活動... 続きを読む
【独自】吉本興業「共同確認書」の中身とは──コンプライアンスの問題を抱えているのは誰だ?(松谷創一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
日本芸能史に刻まれた告発 7月20日におこなわれた、宮迫博之さんと田村亮さんの「闇営業」問題についての記者会見。事前の予想に反して吉本興業を強く告発するその内容は、この一件を日本の芸能史に深く刻み込む重大な事案へと発展させた。日本最大手の芸能プロダクション社長がタレントを恫喝していたという証言は、こ... 続きを読む
吉本芸人の「闇営業」を生んだ構造的問題──果たして責任はタレントだけにあるのか?(松谷創一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
吉本興業の責任は? 2014年に、多数の芸人が反社会的勢力のパーティーに出演していた「闇営業」問題は、事態が大きく進展した。24日になって宮迫博之さん(雨上がり決死隊)や、田村亮さん(ロンドンブーツ1号2号)など、吉本興業とワタナベエンターテインメントの13名の芸人が、金銭を授受していたことが確認され、無... 続きを読む
総選挙中止から見るAKB48の曲がり角──AKB商法の機能不全、「パンドラの箱」だったK-POP進出(松谷創一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
3月13日、AKB48選抜総選挙が今年は実施されないことが発表された。運営側はその理由を明確にしていないが、NGT48メンバーの暴行被害事件がそこに影を落としていると見られる。この件については、22日に第三者委員会による調査結果が発表される予定だが、途中に元AKB48総支配人による不用意なツイートもあり、運営サイド... 続きを読む
「公立高・部活週休2日」へのバックラッシュ──日刊スポーツ論説「授業を減らせばいい」の問題点(松谷創一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
「部活のために授業を減らせ」 24日、スポーツ庁の有識者会議において、「中学・高校の部活の休養日を週2日以上とする」ガイドラインがまとめられた。しかし、それに対して日刊スポーツの金子航記者(編集局野球部次長)が、 「部活でなく、授業を減らせばいい」 との論説を発表し、物議を醸している。 教員の働き方改革が待ったなしの状況なのは理解できる。多忙でどうしようもないならば、部活でなく、授業を減らせばい... 続きを読む
Yahoo!ニュースにあふれるヘイトコメント――荒れに荒れた「保守速報に賠償命令」記事(松谷創一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
2016年6月5日、ヘイトデモ反対アクションの様子(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ) 『保守速報』敗訴 11月16日、まとめサイト『保守速報』の運営者に対する名誉毀損と差別をめぐる裁判の判決が大阪地裁で出た。その結果は、原告の在日朝鮮人の女性の訴えが大筋で認められ、運営者の男性に200万円の支払いを命じる内容だ。 同日夕方、朝日新聞の配信記事が『Yahoo!ニュース』のヤフ... 続きを読む
猟奇事件報道とどう向き合うか──座間市9死体遺棄事件が向かう先(松谷創一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
座間市で起きた猟奇事件 10月31日未明、神奈川県座間市のアパートで9人の遺体の一部が発見され、住人の27歳男性が死体遺棄容疑で逮捕された。詳細はまだ不明だが、容疑者は2ヶ月前にこのアパートに引っ越してきたばかりだという。逮捕されたばかりの現在、被害者のひとりが自殺サイトで容疑者と知り合ったという報道がなされているが、詳細はまだ不明だ。 ただ、かなり猟奇的だと見なされるこの事件は、過去のケースか... 続きを読む
時空を超えた「オジャパメン」──K-POP歌手・IUが見せたポップカルチャーの将来像(松谷創一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
「オジャパメン」復活 先日、K-POPシンガー・IUが新曲「ゆうべの話(原題:オジャパム イヤギ)」を発表した。日本では、それを聴いて驚いたひとも少なくないはずだ。なぜなら、とても馴染みがある曲だったからだ。そう、それはあの「オジャパメン」だった。 もしかしたら「オジャパメン」は、日本でもっとも早く知られたK-POPだったかもしれない。 1996年、「ゆうべの話」は『ダウンタウンのごっつええ感じ... 続きを読む
“プロ部活”としての夏の甲子園──ますます空洞化する「教育の一環」(松谷創一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
強豪校ばかりの4日目 8月7日、第99回全国高等学校野球選手権大会、いわゆる夏の甲子園が始まる。 今大会の見どころは、やはり春の選抜大会を制した大阪桐蔭の連覇だ。この快挙は、過去に7校が達成している。最近では、松坂大輔(現ソフトバンク)を擁した1998年の横浜(神奈川)や、島袋洋奨が投げぬいた2010年の興南(沖縄)の記憶が新しい。もっとも新しいところでは、2012年の大阪桐蔭だ。このときバッテ... 続きを読む
「pixiv論文」に絡む、著作権的にグレーなものは転載被害を訴えられないのか? という疑問 - Togetterまとめ
論点を整理しました。学会のガイドラインなども参照しております。 ↓ 立命館大学の研究者による「pixiv論文」の論点とは──“晒し上げ”批判はどれほど妥当なのか(松谷創一郎) - Y!ニュース news.yahoo.co.jp/byline/soichir… 続きを読む
立命館大学の研究者による「pixiv論文」の論点とは──“晒し上げ”批判はどれほど妥当なのか(松谷創一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
この一件の幕引きは“前例”となる 5月24日、「人工知能学会全国大会」において発表された、立命館大学情報理工学部に所属する3人の研究者の論文が、議論を呼んでいる。なぜならその論文が、自作イラストやマンガを中心とするSNS・pixiv(ピクシブ)に投稿された一般ユーザーの小説10作を分析材料として扱っていたからだ。これが多くのユーザーの反発を買い、現在はその論文PDFが非公開となっている。 「ドメイ... 続きを読む