タグ 東京社会部
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users公文書改ざんスクープ 本社に新聞協会賞 技術部門でも:朝日新聞デジタル
日本新聞協会は5日、2018年度の新聞協会賞を発表した。朝日新聞社は編集部門で「財務省による公文書の改ざんをめぐる一連のスクープ」(東京社会部・大阪社会部の取材班)、技術部門で「編集部門向けデジタル指標分析ツール『Hotaru』の開発」が選ばれた。10月16日に仙台市で開かれる第71回新聞大会で... 続きを読む
記者の目 「下町ボブスレー」五輪出場ならず 「共感力」高めて再挑戦を=大迫麻記子(東京社会部)
東京都大田区の町工場の経営者らが集まって五輪出場を目指す「下町ボブスレープロジェクト」。平昌冬季五輪で「下町ソリ」を使う契約を結んだジャマイカチームは、最終的にラトビアのBTC社製ソリを使った。 なぜ下町ソリは採用されなかったのか。ジャマイカチームは走行テストでBTC社製より2秒遅かったことを理由の一つに挙げたが、2台の条件が違いすぎ、正確な比較だったとは思わない。だが、差はあった。取材で見えてき... 続きを読む
Listening:<記者の目>氾濫するがん情報=山田麻未(東京社会部、前生活報道部) - 毎日新聞
「Listening――あなたの声を聞きたい」は、記事をもとに読者の皆さんと議論を深める場所です。たくさんの自由で率直なご意見をお待ちしています。利用規約はこちら ◇科学的裏付け、見極めを がん患者がよりよく生きるために、いま必要なことを探る連載「がん社会はどこへ 第1部迷える患者たち」(2月、くらしナビ面・計6回)の取材に加わった。連載のテーマの一つは「がんに関する情報をどう選択するか」。取材に... 続きを読む
記者の目:福島・個人線量の調査非公開=日野行介(東京社会部) - 毎日新聞
◇「帰還ありき」情報操作 東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示の解除予定地域で、個人線量計を使って調査した被ばく線量のデータを、政府が半年間にわたり公表していなかった問題を報じた。想定より「線量が高い」との意見が出された結果、帰還の判断に不可欠な情報が明かされないまま、福島県の一部で避難指示が解除された。政府は帰還ありきで公表する情報を選別しているのではないか。そんな疑念が拭えず、住民も不信感を... 続きを読む
記者の目:過労死防止基本法=東海林智(東京社会部)- 毎日jp(毎日新聞)
過労死防止基本法制定の集会で積み上げられた43万人を超える署名を横に、法制定を訴える「全国過労死を考える家族の会」の寺西笑子代表=6月6日衆院第一議員会館で、東海林智写す ◇悲しみ根絶へ制定急げ 過重労働問題に取り組む弁護士らのグループ「過労死110番全国ネットワーク」が活動を開始して25年。今や「KAROSHI」は世界に知られる言葉になった。だが、2012年度に脳・心疾患を発症して労働災害と認定... 続きを読む