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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users東京創元社のSF小説50%割引の電子書籍セールがきたので、オススメを紹介する - 基本読書
創元SF文庫が創刊60周年ということで、創元SF文庫総解説などいろいろな企画が動いている。その流れのひとつで、ゴールデンウィークに合わせて創元SF文庫作品が中心にKindleで50%オフセールがはじまっているので、今回は僕の個人的なオススメを中心に紹介していきたい。このブログでは早川書房セールはよく紹介している... 続きを読む
銀河英雄伝説列伝〈1〉 - 田中芳樹 監修/石持浅海/太田忠司/小川一水/小前亮/高島雄哉/藤井太洋|東京創元社
SF > アンソロジー 創元SF文庫 判型:文庫判 ページ数:400ページ 初版:2020年10月30日 ISBN:978-4-488-72517-4 Cコード:C0193 文庫コード:SF-た-1-17 装画:星野之宣 永遠の名作『銀河英雄伝説』を愛してやまぬ作家陣が、正伝・外伝では語られなかったエピソードを紡ぎ出す。ラインハルトの新婚旅行で起きた椿事、... 続きを読む
ホームベーカリーを導入して会社で連日パンを焼いている東京創元社、かわいい - Togetter
大分県別府市生まれ。東京創元社で編集をしています。担当した本は『カササギ殺人事件』『ビール職人の醸造と推理』『ミス・マープルと13の謎【新訳版】』『死体は嘘をつかない――全米トップ検死医が語る死と真実』『戦地の図書館――海を越えた一億四千万冊』などです。 続きを読む
この本がスゴい!2018: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
まとめ すごく長くなったので、まとめる。まず、今年のベスト。 この本がスゴい!2018のラインナップ。 この本がスゴい!2018の一覧は以下の通り。 ◆フィクション 『ランドスケープと夏の定理』高島雄哉(東京創元社) 『舞踏会へ向かう三人の農夫』リチャード・パワーズ(河出書房新社) 『寿司 虚空編』小林銅蟲(三... 続きを読む
この本がスゴい!2018: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
まとめ すごく長くなったので、まとめる。まず、今年のベスト。 この本がスゴい!2018のラインナップ。 この本がスゴい!2018の一覧は以下の通り。 ◆フィクション 『ランドスケープと夏の定理』高島雄哉(東京創元社) 『舞踏会へ向かう三人の農夫』リチャード・パワーズ(河出書房新社) 『寿司 虚空編』小林銅蟲(三... 続きを読む
頭がおかしくなるほどおもしろかった──《アイアマンガー》三部作 - 基本読書
2018 - 01 - 01 頭がおかしくなるほどおもしろかった──《アイアマンガー》三部作 SF オススメ! ファンタジー 堆塵館 (アイアマンガー三部作1) (アイアマンガー三部作 1) 作者: エドワード・ケアリー,古屋美登里 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2016/09/30 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (17件) を見る エドワード・ケアリー《アイアマンガー》三... 続きを読む
魔法と芸術そのものである、書物についてのファンタジィ──『図書館島』 - 基本読書
2017 - 12 - 03 魔法と芸術そのものである、書物についてのファンタジィ──『図書館島』 ファンタジー 図書館島 (海外文学セレクション) 作者: ソフィア・サマター,影山徹,市田泉 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2017/11/30 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 本書『図書館島』はソフィア・サマターの第一長篇にして書物についてのファンタジィ/幻... 続きを読む
少女が蒸気駆動の甲冑機械を着て駆け回る──『スチーム・ガール』 - 基本読書
2017 - 10 - 24 少女が蒸気駆動の甲冑機械を着て駆け回る──『スチーム・ガール』 SF スチーム・ガール (創元SF文庫) 作者: エリザベス・ベア,安倍吉俊,赤尾秀子 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2017/10/21 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る 「スチーム」ときて「ガール」である。スチームだけでも満貫だが、そこにガールがつけば役満である。と... 続きを読む
なぜ、地球に巨大人型ロボットが埋められていたのか?──『巨神計画』 - 基本読書
2017 - 05 - 20 なぜ、地球に巨大人型ロボットが埋められていたのか?──『巨神計画』 SF 巨神計画〈上〉 (創元SF文庫) 作者: シルヴァン・ヌーヴェル,加藤直之,渡邊利道,佐田千織 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2017/05/11 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る 巨神計画〈下〉 (創元SF文庫) 作者: シルヴァン・ヌーヴェル,加藤直之,渡... 続きを読む
電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」、月額980円で国内提供開始 -INTERNET Watch
アマゾンジャパン株式会社は3日、電子書籍の読み放題サービス「Kindle Unlimited」の国内提供を開始した。料金は月額980円(税込)で、サービス登録後30日間の無料体験期間が設定される。読み放題の対象となる書籍は和書12万冊以上、雑誌240タイトル以上、洋書120万冊以上。参加出版社は、講談社、小学館、文藝春秋、新潮社、幻冬舎、光文社、東京創元社、ダイヤモンド社、東洋経済新報社、PHP研... 続きを読む
作家タニス・リー逝去|お知らせ|東京創元社
イギリスのファンタジー、SF作家タニス・リーが2015年5月24日逝去されました。享年67歳。 1947年ロンドン生まれ。九歳で創作を始め、1971年に児童向けファンタジー『ドラゴン探索号の冒険』でデビュー、大人向けのファンタジーとしては1975年The Birthgraveが最初の作品となる。『死の王』で英国幻想文学大賞を受賞、ほか、1983年84年と2年連続して短編で世界幻想文学大賞を受賞して... 続きを読む
族長の初夏 : 日本人はなぜクトゥルーを怖がらないのか
ラヴクラフト全集 (1) (創元推理文庫 (523‐1))H・P・ラヴクラフト / 東京創元社 最近、ちまちまとラヴクラフト全集を再読しているのですが、あらためて強く意識させられるのが、恐怖感についての日米文化の違いです。たとえばラブクラフトがさも自明のごとく使う「冒涜的」という表現の、いったい何がどう冒涜的なのか、まるでぴんとこないこと。また、クトゥルーや南極の〈古きもの〉がさほど怖いとも思え... 続きを読む
SF作家ジェイムズ・P・ホーガン 逝去|お知らせ|東京創元社
SF作家のジェイムズ・P・ホーガンが、現地時間7月12日(月)、アイルランドの自宅で逝去しました。69歳でした。 以下は、2009年の創元推理文庫創刊50周年の際に寄せられたホーガンのメッセージです。 第一作『星を継ぐもの』は、七九年に初めて契約した他国語版として、東京創元社から出版されました。今も私の仕事場に、加藤直之さんの壮麗なイラストを飾っています。つまり今年は東京創元社の記念年であるのみな... 続きを読む