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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users小笠原の新島、隣の西之島とつながった 上空から確認:朝日新聞デジタル
【合田禄、工藤隆治】小笠原諸島に現れ、順調に成長してきた新しい島が、ついに隣の西之島につながったことを25日、朝日新聞社機から確認した。同乗した東京大地震研究所の金子隆之助教(火山学)は「溶岩の部分同士がくっついている。溶岩流は衰えている気配はない」と語った。 上空から見ると、新しい島と西之島は2カ所で手をつなぐように陸続きになり、その間には湖のように海水がたまっていた。高い波はつながった部分を時... 続きを読む
朝日新聞デジタル:安倍首相「完全にブロック」強調 汚染水漏れ現場を視察 - 政治
福島第一原発の(手前から)6号機、5号機=8月20日、福島県双葉町、大熊町、朝日新聞社機から、河合博司撮影安倍首相が廃炉を求めた5、6号機 安倍晋三首相は19日、東京電力福島第一原発を訪れ、放射能汚染水漏れの現場を視察した。首相は視察後、汚染水の影響が一定範囲内で「完全にブロックされている」との認識を改めて示した。ただ、汚染水の海洋流出は続いており、「ブロック」の実態について論議を呼びそうだ。一... 続きを読む
朝日新聞デジタル:遮水壁の建設、2年前に見送る 東電、経営破綻を懸念 - 政治
汚染水タンク群が並ぶ福島第一原発=17日午後、福島県大熊町、朝日新聞社機から、河合博司撮影 東京電力福島第一原発事故後の2011年6月、東電が汚染水の流出を防ぐ遮水壁の設置を検討しながら、経営破綻(はたん)のおそれがあるとして着工を先送りしていたことが、当時の民主党政権幹部の話でわかった。東電側が当時試算した約1千億円の設置費用の負担に難色を示したためで、その後の汚染水対策の遅れにつながった可能... 続きを読む
asahi.com(朝日新聞社):なぜ女川原発は無事だった 津波の高さは福島と同程度 - 社会
高さ約15メートルの高台の上に造られた、東北電力の女川原発=08年12月、朝日新聞社ヘリから東北電力女川原子力発電所=23日、宮城県女川町、朝日新聞社機から、堀英治撮影 東日本大震災の際、東北電力の女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)も、東京電力福島第一原発と同じクラスの津波に襲われたが、福島第一のような大きな被害はなく、危機的な状況に陥ることはなかった。その違いは何だったのか。 福島第一... 続きを読む