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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users近代市民社会の再興のために - 内田樹の研究室
『月刊日本』8月号にロングインタビューが掲載された。「野蛮への退行が始まった」というタイトルだけれど、私が言いたかったのは「近代市民社会を再興しなければならない」という話である。 ― 現在、世界は歴史的な大転換を迎えています。今、世界では何が起きていると考えていますか。 内田 今起きているのは「近代... 続きを読む
「突破者」宮崎学が絶対に譲らなかった矜持と生涯 | 読書
去る3月30日に死去した作家の宮崎学氏。遺作『突破者の遺言』で彼が伝えたかったこととは(写真提供:「月刊日本」編集部) 1984年に江崎グリコ社長が何者かに誘拐されたことをきっかけに、食品会社を標的とする脅迫事件が相次いだ。いわゆるグリコ・森永事件である。容疑者はその風貌から「キツネ目の男」と呼ばれた。... 続きを読む
M16A HAYABUSA on Twitter: "「月刊日本」で自民党の古川禎久議員が実に興味深い証言をしていた。海外ではもうとっくにバレているんだな。 https://t.co/0ExY2eI3G7"
「月刊日本」で自民党の古川禎久議員が実に興味深い証言をしていた。海外ではもうとっくにバレているんだな。 https://t.co/0ExY2eI3G7 続きを読む
コロナ後の世界 - 内田樹の研究室
『月刊日本』にロングインタビューが掲載された。「コロナ後の世界」について。 ■「独裁か、民主主義か」という歴史的分岐点 ―― 世界中がコロナ危機の対応に追われています。しかしたとえコロナが収束しても、もはや「元の世界」には戻らないと思います。内田さんはコロナ危機にどんな問題意識を持っていますか。 内田... 続きを読む
なぜ安倍偽装内閣は延命するのか? 権力の一元化を可能にする最強の「官房」<片山杜秀氏> | ハーバービジネスオンライン
安倍内閣の特色を一言で言い表わせば「偽装内閣」となる--。 3月22日に発売した『月刊日本 4月号』では、第3特集として「安倍偽装内閣」という特集を組んでいる。 森友学園では公文書を改ざんし、加計学園問題では「官邸の最高レベルが言っている」とする文書をひた隠しにし、ついにはGDPを高く見せるために、統計偽... 続きを読む
石破茂 真摯に誠実に国民と向き合う
記事 『月刊日本』編集部 2018年08月22日 12:00 石破茂 真摯に誠実に国民と向き合う Tweet 安倍首相は討論会から逃げるな 自民党総裁選は安倍首相と石破茂氏の一騎打ちとなる見込みです。総裁選にあたり、石破氏は積極的に討論会を開くように求めていますが、安倍首相側は消極的だと報じられています(8月22日 朝日新... 続きを読む
内田樹さん、「天皇主義者」宣言 「変心」のわけは?:朝日新聞デジタル
9条護憲や脱原発などリベラルな主張で知られる思想家の内田樹(たつる)さん(66)が、雑誌のインタビューで、自分は「天皇主義者」になったと宣言した。右派的な用語で、アブない気配が漂う。なぜ今“変心”なのだろう。 保守系雑誌「月刊日本」5月号のインタビュー記事「私が天皇主義者になったわけ」で表明した。過去には「立憲デモクラシーと天皇制は原理的に両立しない」と考えていた時期もあったが、天皇制を含めた今の... 続きを読む