はてブログ

はてなブックマーク新着エントリーの過去ログサイトです。



タグ 星野智幸

新着順 人気順 5 users 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users
 
(1 - 7 / 7件)
 

(寄稿)わきまえてきた男性へ 作家・星野智幸:朝日新聞デジタル

2021/02/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 7 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 寄稿 朝日新聞デジタル 作家 男性

東京が招致に名乗りを上げたときから、私はオリンピック開催には反対だった。けれど、では始まっても観戦しないか、と問われれば、女子サッカーを始めとして、見ずにはいられない競技がある、と答える。心の中は引き裂かれて矛盾している。 モントリオール五輪を小学時代に見て以来、私はオリンピックにいつも心ときめ… ... 続きを読む

「暴力的な言葉を話すことに依存する人が増えている」 作家・星野智幸が語る、絶望的な時代における“言葉の力”|Real Sound|リアルサウンド ブック

2020/11/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 12 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 古希 リアルサウンド Real Sound 作家 優志

「暴力的な言葉を話すことに依存する人が増えている」 作家・星野智幸が語る、絶望的な時代における“言葉の力” 作家・星野智幸が新作『だまされ屋さん』を上梓した。谷崎潤一郎賞受賞作『焔』以来、約2年ぶりとなる本作は、古希を迎えた母・秋代と、それぞれに人生の問題を抱えた3人の子どもたち(優志、春好、巴)を中... 続きを読む

「ポリティカル・コレクトネス」の汚名  特集「差別と想像力」『新潮』12月号を読む|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」

2018/12/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 154 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 汚名 杉田水脈 好機 ポリティカル・コレクトネス ヘイト

杉田水脈の「LGBTは生産性がない」発言、および『新潮45』休刊騒動について『新潮』12月号が「差別と想像力」という特集を組んでいる。星野智幸は「ポリティカル・コレクトネス」の重要性を説きながら、次のように述べる(「危機を好機に変えるために」『新潮』12月)。 「少しでも関心を持ち、ヘイトに加担したくな... 続きを読む

稀勢の里横綱昇進への異議: 星野智幸 言ってしまえばよかったのに日記

2017/01/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 411 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 異議 日記

稀勢の里の優勝、長い長い長い間の重圧を思うと、この安堵と喜びは、稀勢とともに落胆し続けてきたファンにしかわからないものもあると思う。入門時から横綱候補と言われてきたその才能と努力がようやく報われたことを心から祝福したい。稀勢の里関もファンの方もおめでとうございます。  しかし、それと横綱昇進とは別問題だ。私はただただ唖然としている。40年相撲を見てきて、こんな事態は初めてだ。  いくつもの問題が重... 続きを読む

(寄稿 今こそ政治を話そう)「宗教国家」日本 作家・星野智幸:朝日新聞デジタル

2013/12/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 78 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 寄稿 宗教国家 朝日新聞デジタル 作家 政治

今年の年頭に私がまず購入した本は、ネルソン・マンデラの自伝や評伝だった。昨年末の総選挙で自民党が圧勝し、安倍政権が誕生した時点で、これからの長く息苦しい時代を覚悟し、そのような境遇下で平常心を保ちながら生き延び、時代を取り戻したマンデラの生き方に学びたいと思ったのである。 だが、人種差別政策のも… 続きを読む

なぜ右傾化するのか: 星野智幸 言ってしまえばよかったのに日記

2013/05/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 150 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 右傾化 日記

先月の総選挙の後、私はさまざまな友人知人と会うたびに、「こんな選挙結果になるとは思わなかった。信じられない」といった言葉を何度も耳にした。こんな結果になってほしくなかったという気持ちは私も同じだが、「信じられない」とは思えなかった。社会はこの結果の予兆となるようなサインで満ちあふれていたのだから。 年末年始に読んだ本を並べてみる。在特会(在日特権を許さない市民の会)を追ったルポ『ネットと愛国』、木... 続きを読む

2012年5月26日(土): 星野智幸 言ってしまえばよかったのに日記

2012/05/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 243 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 日記

売れっ子お笑いタレントの親が生活保護をもらっていたことが詳らかにされ、大バッシングが起こり、厚生労働大臣が生活保護の給付水準を引き下げることを検討し始める、というニュースを、ソウルに住みながらネットで知って、また殺人未遂が起きているのか、と暗澹たる気持ちになった。 この件で異様さを感じるのは、生活保護の実態への関心など本当はなく、ただ世間の何でもいいから叩いてやりたい、バッシングしたいという気分に... 続きを読む

 
(1 - 7 / 7件)