ＪＲ貨物、道内撤退なら赤字２００億円　新幹線高速化で：北海道新聞 どうしん電子版

2019/09/25 106 users どうしん電子版 ＪＲ貨物 青函トンネル 北海道新聞 試算

２０３０年度末の北海道新幹線の札幌延伸時に青函トンネルなどで速度を上げるため貨物列車を道内から撤退させた場合、ＪＲ貨物の鉄道事業のもうけを示す営業損益は約２００億円の赤字に陥ることが関係者への取材で判明した。さらに資産の減損や撤去などで１千億円規模の費用が生じるとみられる。 試算は胆振東部地震など... 続きを読む

青函貨物の全面撤退断念　国交省　新幹線高速化に課題残す：北海道新聞 どうしん電子版

2019/08/19 33 users 国交省 どうしん電子版 課題 北海道新聞

国土交通省は、２０３０年度末の北海道新幹線札幌延伸時の高速化に向けて、有望視していた青函トンネル前後での貨物列車の全面撤退案を断念し、貨物列車を一定程度残す方向で検討に入った。海上輸送など新たな輸送手段への切り替えを探ったが、現状の貨物輸送量のすべてを置き換えるのは困難と判断した。 札幌延伸時は、... 続きを読む

青函貨物、海上転換も　国交省　新幹線高速化へ検討：どうしん電子版（北海道新聞）

2019/03/02 51 users 国交省 どうしん電子版 北海道新聞 検討

青函トンネルを含む貨物列車との共用走行区間で北海道新幹線の高速化を実現しようと、国土交通省などが同区間の物流を海上輸送に切り替えたり、新幹線車両を使ったりする手法を検討していることが分かった。２０３０年度の札幌延伸に向けて新幹線の集客力を高め、ＪＲ北海道の経営改善につなげる。ただ、道内外を結ぶ物... 続きを読む

新幹線高速化｢3分短縮｣は意外なほど大変だ | 新幹線 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

2018/04/03 15 users 新幹線 東洋経済オンライン 経済ニュース 新基準

一見するとこれまでのN700と大きく変わらないように見えるが、実はほぼフルモデルチェンジだというN700S（筆者撮影） 東京オリンピックが開かれた1964年に、世界初の超高速鉄道として開業した東海道新幹線。その歴史は、東京―新大阪間の所要時間の短縮と、超高速鉄道としての安全性・快適性向上に向けた進化の積み重ねだったといえよう。 今後その頂点に立つ最新型車両、N700Sの「確認試験車」が3月10日、... 続きを読む