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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users「Key」のゲームクリエイターが語る「他のひとには正常でも、自分にはバグって見える世界」(麻枝 准) | FRaU
ゲームブランド「Key」の立役者として『AIR』『CLANNAD』『リトルバスターズ!』『Angel Beats!』など数々の傑作を生み出してきたシナリオライター・麻枝准さん。P.A.WORKSとのコラボアニメ『神様になった日』も大きな話題を呼んだばかりだ。 そんな麻枝さんが初の文芸作品として出版した『猫狩り族の長』は、女子大生・... 続きを読む
「新海誠っぽいエフェクトのかかった、青春っぽいイラストが表紙の文芸作品」このジャンル名って? - Togetter
書店の文庫本コーナーでいつの頃からか目立つようになった、「新海誠っぽいエフェクトのかかった、青春っぽいイラストが表紙の文芸作品」記憶にありませんか? 内容に共通点はあるのか、その起源はどこにあるのかなどの考察がタイムライン上で繰り広げられていたので、まとめました。 続きを読む
邪馬台国九州説をとる文芸作品が多いのはなぜか
タイトルでほとんど言いきってしまって本文で言うことが特にないのだけれど、 邪馬台国の所在地として畿内説をとる学説は、昨今優位を占めている。考古学的にも文献史学的にも。 日本歴史の論争史の特集でもそうまとめられていたはず。面倒だからソース出さんけど。 一方で、九州説をとった文芸作品がめちゃくちゃ多い。 いつかガチ畿内を舞台にした邪馬台国の物語を読んでみたい。 続きを読む
〈村上春樹 特別エッセイ〉こんなに面白い話だったんだ!(全編)|村上春樹『フラニーとズーイ』|新潮社
J.D.サリンジャーは自分の本の中に訳者の「まえがき」とか「あとがき」とか、そういう余分なものを入れることを固く禁じているので、そのかわりにこのような少し変わった形で、訳者からのメッセージを送らせていただくことになる。「余計なものを入れるな。読者は作品だけを読めばよろしい」というサリンジャー氏の基本姿勢もそれなりに理解できるのだが、『フラニーとズーイ』という文芸作品が既に古典として機能していること... 続きを読む
あなたの文章に輝きをもたらす『レトリック感覚』 - #RyoAnnaBlog
『レトリック感覚(講談社学術文庫)』という、修辞技法について書かれた本が面白かった。著者の佐藤信夫さんは、東京大学哲学科卒・元国学院大学教授の言語哲学者で、1993年に亡くなっている。『レトリック感覚』が出版されたのは1978年だが、普遍的な文章技法が分かりやすく解説されており、35年経った今でも全く色あせていない。レトリックは文芸作品だけに必要な技術ではない。例えば、第2章に登場する毎日新聞のタ... 続きを読む