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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersとある文庫レーベルの早すぎた死と愛の話|栗原ちひろ(育児中小説家)|note
小説家になる方法にはいくつかある。 結構昔からあるのは、出版社の設定する「新人賞」をとること。 最近多いのは、ネット上の投稿サイトで人気を得て、出版社に出版を打診されること。いわゆる「書籍化」だ。 私は「新人賞」を取ってデビューした作家で、今年が15年め。14年間とちょっとの間、出版社から「あなたの本を... 続きを読む
講談社が新生文庫レーベル創刊 44名の豪華執筆陣が参加!
出版社・講談社より、新たな文庫レーベル「講談社タイガ」が、10月20日(火)に創刊されることが発表された。 同レーベルの公式サイトには、執筆者として西尾維新さん、京極夏彦さん、長谷敏司さん、恩田陸さん、森博嗣さん、野崎まどさん、最果タヒさん、上遠野浩平さんをはじめ、文芸シーンを牽引する総勢44人の作家陣の名前がずらりと掲載されている。 なお、作品タイトルの発表は8月を予定しているという。 講談社発... 続きを読む
「ライト文芸」現代の中間小説 漫画世代に向け創刊ラッシュ:朝日新聞デジタル
新潮文庫nex、富士見L文庫、朝日エアロ文庫……。「ライト文芸」を打ち出した文庫レーベルが次々と創刊されている。若い世代向けのライトノベル(ラノベ)と直木賞候補になるような大衆小説との間を狙った平成版「中間小説」。創刊ラッシュはなぜなのか。 きっかけは4年前に刊行された小説『ビブリア古書堂の事… 続きを読む
朝日新聞出版、ライトな文庫レーベル「朝日エアロ文庫」創刊 - ねとらぼ
朝日新聞出版は11月20日、若者向けのライトな作品を扱う文庫レーベル「朝日エアロ文庫」を創刊する。 10~30代読者をターゲットに、キャラクター性を重視したライトミステリー・ファンタジー・恋愛小説を中心とする。表紙は基本的にイラストを用いる。空気を意味する「エアロ(AERO)」を冠したレーベル名には言葉には浮遊感、軽快さ、爽快さ、軽やかさ、読みやすさなどが込められているという。 3カ月に刊行し、価... 続きを読む