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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users全敗した大阪自民 政権批判票はなぜ維新に?陣営幹部「当たり前だ」:朝日新聞デジタル
自民党は第49回衆院選で「絶対安定多数」を確保したが、大阪府内の小選挙区では獲得議席ゼロの大敗を喫した。自公政権のコロナ対策などへの不満や怒りが「維新旋風」につながったほか、大阪自民が組織や人材、政策の面で攻め手を欠いたことも響いたようだ。 自民と日本維新の会は府内で、公明党候補がいる4選挙区を除く1... 続きを読む
立憲に期待感高まらず 政権批判票、維新へ 一本化の効果は限定的 | 毎日新聞
当選確実となった候補者のボードを並べる立憲民主党の枝野幸男代表(左)と福山哲郎幹事長=東京都港区で2021年10月31日午後11時21分、長谷川直亮撮影 立憲民主党は、公示前勢力の110議席を下回った。衆院選をにらんで進めた旧国民民主党との合流と、共産党、国民、れいわ新選組、社民党との野党5党による小選挙区の候補... 続きを読む
維新が政権批判票を取り込み躍進 「改革の必要性、全国に伝わった」:朝日新聞デジタル
日本維新の会は小選挙区94人、比例単独2人の計96人を擁立した。このうち30人を擁立した近畿で特に支持が広がった。 大阪府では、公明候補がいる4選挙区を除く15選挙区で候補を立て、自民や立憲の前職らと争い、全ての選挙区で勝利が確実な見通しとなった。前回の3議席から大幅に伸ばした。1996年の小選挙区制導入以降、... 続きを読む
野党共闘、共産に危機感 政権批判票は立憲に 党員10カ月連続減:朝日新聞デジタル
野党共闘と党勢拡大の両立をめざす共産党が危機感を強めている。昨年秋の衆院選で共闘は一定の成果を収めたが、政権批判票を立憲民主党に奪われて党の議席は激減。党員拡大を立て直しの第一歩と位置づけたが、10カ月連続して減り続け、低迷に歯止めがかからない。来年夏の参院選に向け、今後本格化する他党との調整も難… 続きを読む
野党一本化なら63選挙区で勝敗逆転 得票合算の試算 - 2017衆議院選挙(衆院選):朝日新聞デジタル
今回の衆院選は、政権批判票の受け皿となる野党が分散したのが大きな特徴だ。複数の野党候補(野党系無所属を含む)が競合した「野党分裂型」226選挙区のうち、約8割の183選挙区で与党候補が勝利をおさめた。一方、朝日新聞が各野党候補の得票を単純合算して試算したところ、このうち3割超の63選挙区で勝敗が逆転する結果となり、野党の分散が与党側に有利に働いたことがうかがえる。 「野党分裂型」の226選挙区は全... 続きを読む
山尾氏、政権批判票集める 「自分なりに汗をかきたい」 - 2017衆議院選挙(衆院選):朝日新聞デジタル
愛知7区は、無所属前職山尾志桜里氏(43)が、自民前職鈴木淳司氏(59)との一騎打ちを制し、3回目の当選を決めた。喜びに沸く事務所で、山尾氏は「希望の党と政治をすることはあり得ない。民進の仲間や先輩とともに、中道リベラルを結集できるか、自分なりに汗をかきたい」と今後の決意を語った。 安倍晋三首相が意欲を示す憲法改正にも言及し、「安倍総理が言うのは、自分や国家の権力を肥大化させる方向の改憲。個人の尊... 続きを読む
比例投票先、立憲伸び13% 希望11% 朝日世論調査 - 2017衆議院選挙(衆院選):朝日新聞デジタル
朝日新聞社は17、18日、衆院選に向けた世論調査(電話)を実施した。比例区投票先を政党名を挙げて聞くと、自民党が34%(3、4日実施の前回調査は35%)と堅調。立憲民主党が13%(同7%)に伸び、希望の党11%(同12%)を上回った。公明党7%、共産党5%、日本維新の会4%などが続いた。 内閣不支持層に限ってみると、立憲25%、希望20%、共産11%の順。政権批判票は依然、分散している。 年齢別に... 続きを読む
衆院選:劇的、急転「自民VS希望」に 民進解党・合流へ - 毎日新聞
頭を下げて前原氏「そうじゃなくて協力してくれ」 希望の党が結党記者会見を開いた27日、民進党は希望に合流する党内調整を進めた。両党が別々に衆院選候補者を立てれば、政権批判票を食い合って安倍晋三首相を利するだけ。壊滅的な惨敗も予想された野党第1党が、結成されたばかりの新党に吸収される劇的な展開となった。衆院選は「自民対希望」という2大政党対決の様相を呈し、希望側の首相候補として小池百合子代表(東京都... 続きを読む