ひと人：PCR検査の拡充重要　分子生物学の専門家として発信　国立遺伝学研究所・川上浩一教授＝和歌山出身、箕面育ち　／大阪 | 毎日新聞

2022/01/19 10 users PCR検査 箕面 毎日新聞 和歌山出身 国立遺伝学研究所

川上浩一教授（61） 分子生物学者として、ゼブラフィッシュの研究で多くの業績を上げてきた。40年近く生物のDNAやRNAを扱ってきた経験から、新型コロナウイルス対策では、PCR検査を受ける機会を増やすべきだと発信を続けている。 昨年末、変異株「オミクロン株」の水際対策として、政府が空港検疫で主に抗原定量検査を利... 続きを読む