タグ 戦争観
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users戦うって何?:今なお「総力戦」を思い描く日本人の戦争観 安保議論の足かせに | 毎日新聞
ロシアによるウクライナ侵攻をきっかけに、台湾有事への懸念が高まっている。民意と権力の関係を研究している京都大大学院教育学研究科の佐藤卓己教授は、戦争で「総力戦」をイメージする日本人の古い感覚が、安全保障についての議論の足かせになっていると指摘する。その上で、感情的な民意に流されずに議論できる枠組... 続きを読む
賀茂道子『GHQは日本人の戦争観を変えたか』(光文社新書) 7点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
7月13 賀茂道子『GHQは日本人の戦争観を変えたか』(光文社新書) 7点 カテゴリ:歴史・宗教7点 副題は「「ウォー・ギルト」をめぐる攻防」。GHQが終戦直後に行ったとされる「ウォー・ギルト・プログラム」を扱った本になります。 この「ウォー・ギルト・プログラム」については評論家の江藤淳がとり上げたことで世に... 続きを読む
【書評のようなもの】賀茂道子『GHQは日本人の戦争観を変えたか』(ウギップ) - Ingsoc
2022年6月16日、インターネット・エクスプローラーが終了する!! ノストラダムスはIE終了を予言していたんだよ!! な、なんだってー!? 日経新聞によれば国内では3月時点で約5割の企業がIEを使っているほか、特に公的機関のサイトでも対応が遅れている…。 俺たちはIE専用サイトを開けなくなってしまうのか。「そっ閉... 続きを読む
小泉悠 いつの時代も戦争の形態は一つだけではなかった
「クレフェルトの戦争観は、その後の戦争論に大きな影響をもたらしました」。東京大学先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠さんによる、現代の戦争を理解するための本。第2回に続いて、クラウゼヴィッツ的な戦争観を批判し、その後の戦争論に大きな影響を与えている『戦争の変遷』(マーチン・ファン・クレフェルト... 続きを読む
早川タダノリ on Twitter: "これはすごい。というか、戦争観についての資料として保存。 https://t.co/9zG0t9aAff"
これはすごい。というか、戦争観についての資料として保存。 https://t.co/9zG0t9aAff 続きを読む
あの戦争に「負けたけど勝ったんだ論」の罪深さ(古谷経衡) - 個人 - Yahoo!ニュース
・「負けたけど勝ったんだ論」とは何か 8月15日。72年目の敗戦の日である。戦後の右派、保守派を「支える」あの戦争に対する戦争観の主流に「負けたけど勝ったんだ論」というのがある。これは私が勝手に名付けたものだが、要するにこの「論」とは次のようなものだ。 「太平洋戦争(右派は大東亜戦争と呼ぶ)は、軍事的にはアメリカに敗北した。が、アジア解放という戦争大義は正しいものであり、実際に戦後、欧米の植民地... 続きを読む
日本兵を捕虜にするマニュアル 〜米軍が繰り広げた対日心理作戦とは? 【特別公開】一ノ瀬俊也=著『日本軍と日本兵』2 | 現代新書カフェ | 現代ビジネス [講談社]
太平洋戦争中、米軍は最新の軍事情報を得るために日本兵を捕虜にしたかった。しかし、降伏を禁じられ、捕虜になるのは「恥辱」とされていた日本兵はなかなか投降しない。そこで米軍が展開した周到な情報戦とは? 一ノ瀬俊也『日本軍と日本兵 米軍報告書は語る』より「第二章 日本兵の精神」を特別公開します(全3回。第1回「日本兵の戦争観」はこちら)。 日本兵と投降 日本兵捕虜を獲得せよ 米軍のみた日本軍兵士たちはけ... 続きを読む
若者だけど戦争と安保法案とデモについて考えてみたよ - しっきーのブログ
2015-08-04 若者だけど戦争と安保法案とデモについて考えてみたよ 政治経済 社会 軍事 最近何かと話題になっている安保法案、徴兵制、デモ、SEALsなどについて、このビッグウェーブに乗るべく、一人の国民としていろいろと言ってみたい。ブログを始めたときは政治系の記事はやめようと思っていたのだけれど、最近は政治的発言にハマっていてね。 右側も左側も戦争観が古い まず始めに主張するべきなのが、現... 続きを読む
イビチャ・オシムの戦争観と体罰の問題について - シャロン教授のカフェ・グレーセンヴァーン大阪
体罰問題が世間を騒がせている。 私は基本的に、体育会系的なノリとは無縁の人間なので、こういった「体罰」や「しごき」といった世界のことは理解に苦しむところはあるが、とりあえずは暴力反対の傍観者として思うところはあるので、今回はそのことについて少し語ってみたい。 この手のニュースを見ると、私がいつも思い出すのがイビチャ・オシムの言葉である。 元サッカー日本代表の監督も務めたオシム氏といえば、ユーゴスラ... 続きを読む