タグ 性転換ブーム
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「トランスジェンダーになりたい少女達」について、再び|海法 紀光
本の危険性と切り分けについてさて、先日noteに書いた『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』は、KADOKAWAからの出版が取りやめになった後、『トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇』として、産経新聞出版から発売された。 上記で私が書い... 続きを読む
発行中止のトランスジェンダー本刊行へ 「不当な圧力に屈しない」産経新聞出版
心と体の性が一致しないトランスジェンダーの実態を取材した米書「IRREVERSIBLE DAMAGE」が4月上旬、産経新聞出版から刊行されることが分かった。邦題は未定。同書は昨年末、大手出版社のKADOKAWAから「あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」のタイトルを付けた翻訳本の発行が予定さ... 続きを読む
人文書とTwitter - 道徳的動物日記
Twitterは辞めたけれど、気になる話題があったら、いまだに外部サイトを経由して検索などはしてしまったりしている。 すこし前になるが、いろいろと気になったのはKADOKAWAによる『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』の刊行告知および刊行中止告知に関する話題。 www.kadokawa.co.jp... 続きを読む
発売中止の「トランスジェンダー本」には何が書かれているのか…原書を読んだ記者が思ったこと(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース
KADOKAWAが発売中止したことでかえって話題を呼んでいる、アメリカのジャーナリスト、アビゲイル・シュライアーの著書『あの子もトランスジェンダーになっているSNSで伝染する性転換ブームの悲劇』(同社による邦題)。 本書をめぐっては、トランスジェンダーの差別に繋がる「ヘイト本」という批判がある一方で、どれだ... 続きを読む
KADOKAWAジェンダー本中止「伝統社会切り崩す人の不都合な真実」島田洋一氏
KADOKAWAが心と体の性が一致しないトランスジェンダーの若者を取材した米ジャーナリスト、アビゲイル・シュライアーさんの著書「あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」の刊行を中止したことについて、国際政治学者で福井県立大名誉教授の島田洋一氏が8日、産経新聞の取材... 続きを読む
英語圏における「美少女アニメのせいでトランスジェンダーになる」言説の事例メモ - 境界線の虹鱒
『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』(原題: Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters)をめぐって、英語圏では保守派からのLGBT批判のなかでアニメも批判されている、というトピックが話題になった。 一部のアメリカの親御さんがですね、「自分の子ど... 続きを読む
『あの子もトランスジェンダーになった』発売中止騒動を考える:ロマン優光連載269
269回 『あの子もトランスジェンダーになった』発売中止騒動を考える 2024年1月24日にKADOKAWAから発売される予定だった『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』(著・アビゲイル・シュライアー/監修・岩波明/訳・村山美雪、高橋知子、寺尾まち子)が発売中止になった。 未成年の性... 続きを読む
KADOKAWAの刊行中止と表現の自由-私たちはどのような社会に向かうのか(千田有紀) - エキスパート - Yahoo!ニュース
KADOKAWAから発売予定だった「あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」(アビゲイル・シュライアー著、岩波明監訳、村山美雪・高橋知子・寺尾まち子共訳)が発売停止になった。講演会などが抗議活動で中止になることは今まであったが、本が発刊停止になるという事態は、前代未聞ではない... 続きを読む
KADOKAWAジェンダー本の刊行中止「抗議して委縮させるのは卑怯」 武蔵大の千田有紀教授
武蔵大の千田有紀教授(本人提供)KADOKAWAがアビゲイル・シュライアーさんの著書「あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」の刊行を中止したことについて、武蔵大の千田有紀教授(家族社会学・ジェンダー論)が6日、産経新聞の取材に応じた。著書は発売前からSNS(交流... 続きを読む
KADOKAWA、トランスジェンダーに関する書籍を発行中止 SNSで議論や批判
KADOKAWAは12月5日、2024年1月に発売予定だった書籍「あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」の刊行を中止すると発表した。書名や、発行前に公表された概要について、Xなどで議論や批判が起き、発行中止を求める声も出ていた。 同社の学芸ノンフィクション編集部は「タイトルやキャッチ... 続きを読む
『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』のレビュー
https://www.psychologytoday.com/intl/blog/checkpoints/202101/review-irreversible-damage-abigail-shrier の翻訳。執筆者はステットソン大学の心理学教授、クリストファー・J・ファーガソン。 ↓↓↓ 2020年に起きた比較的マイナーな(トランプ大統領や新型コロナと比較して)炎上ニュースの中に、ジャーナリストのアビ... 続きを読む
KADOKAWA トランスジェンダー書籍 刊行中止に 著者「活動家主導のキャンペーンに屈した」
KADOKAWAが来年1月に予定した書籍「あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」の刊行中止を発表したことを巡り、著者のアビゲイル・シュライアーさんは6日、X(旧ツイッター)に「活動家主導のキャンペーンに屈することで、検閲の力を強化することになる」と書き込み、同社... 続きを読む
『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』の内容について|海法 紀光
同書を読んだので内容を自分なりにまとめてみる。 まずアメリカにおいて、未成年の性別違和感の診断について、いいかげんな診断が行われ、それに沿った手術も行われる、という問題自体はあるのだろう。一方で、本書のそうした危険についての紹介の妥当さは、控えめに言って懸念が残る。 未成年で、自分がトランスジェン... 続きを読む
KADOKAWA、差別扇動的との批判相次ぐ書籍を刊行中止 「トランスジェンダーの安全人権を脅かしかねない」との意見書も
KADOKAWAは12月5日、トランスジェンダーに対する“ヘイト本”との批判が相次いでいた書籍『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』の刊行中止を発表しました。 刊行中止になった書籍(画像はKADOKAWA翻訳チームの公式X(Twitter)アカウントより) 同書籍は、アビゲイル・シュライアー氏... 続きを読む
近藤誠と日本国紀に学ぶキャンセルカルチャー批判:「SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」は実在する
学芸ノンフィクション編集部よりお詫びとお知らせ | KADOKAWA [B! LGBT] 学芸ノンフィクション編集部よりお詫びとお知らせ | KADOKAWA 2023年12月5日、KADOKAWAは来年1月24日の発売を予定していた書籍『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』の刊行中止を発表した。 ブコメもこの決定... 続きを読む
「あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」に対するLGBTQ+活動家による出版中止
LGBTQ+活動家によるKADOKAWAの「あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」出版中止騒動についてまとめました 続きを読む
KADOKAWA『あの子もトランスジェンダーになった』刊行への所感 女性を割り当てられた広義の当事者より - 敏感肌ADHDが生活を試みる
【注意】 トランスジェンダーへの差別的言説に具体的に言及します。 * * 2023年12月3日、記事タイトルに挙げた書籍の刊行がKADOKAWAから発表された。 『#あの子もトランスジェンダーになった#SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』 (原題 #IrreversibleDamage)#アビゲイル・シュライアー 1/24発売 予約販売開始しまし... 続きを読む
KADOKAWAがトランスジェンダーめぐる本の刊行中止 批判受け:朝日新聞デジタル
KADOKAWAは5日、来年1月24日に発売予定だった書籍「あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」(アビゲイル・シュライアー著、岩波明監訳、村山美雪・高橋知子・寺尾まち子共訳)の刊行を中止した。同日夜、同社ウェブサイトで発表した。 原書は英語版のノンフィクション。日本語版の商品... 続きを読む