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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「地方には仕事がないから」だけでは説明できない…「貧しい街・東京」に若者を吸い寄せる"キラキラ感"の魔力(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
なぜ東京には若者が集まるのか。文筆家の御田寺圭さんは「地方から若者が離れる原因として、仕事がないことや生活が苦しいことが挙げられるが、それだけでは説明できない。若者たちの視点で見たときに、東京には“キラキラ感”があるのだ」という――。 【この記事の画像を見る】 ■東京は、貧しい街である きらびやかな街々... 続きを読む
厚労省の「飲酒ガイドライン」発表は序の口だ…「健康維持」がモラルになった社会でお酒の次に"制限されるもの" 「わるいけど、たのしいもの」を排除し続けた末路は…
厚生労働省は2月「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を発表した。文筆家の御田寺圭さんは「喫煙や飲酒など、『健康には悪いけれど、たのしいもの』を排除していく社会の流れがある。この流れが加速すれば、排除の対象は広がっていくだろう」という――。 「健康を維持すること」がモラルになりつつある コロナのパ... 続きを読む
あまりのリスクに"まともな男性"は恋愛市場から去り問題男性が残る…「不同意性交罪」が引き起こす皮肉な現象 女性が能動的・主体的にグイグイ行くしかない
若者の恋愛離れが進んでいるといわれる。背景には何があるのか。文筆家の御田寺圭さんは「全社会的な『性的同意』への意識の高まりがある。男性は女性にアプローチするリスクが高まって“及び腰”になり、女性は“待ち”に徹する状態となったことで、男女の関係は“膠着状態”になったのだ」という――。 「不同意性交罪」の危う... 続きを読む
要請通り自粛した学生ほど「無気力」として就活で切り捨てられる…「陽キャ」を求める大人の手のひら返し この3年間で「ただしさ」が反転してしまった
大学生活の多くをコロナ禍で過ごした世代の就職活動が進んでいる。文筆家の御田寺圭さんは「活動的な若者はさらに活動的に、無気力な若者はさらに無気力にと、学生の二極化が進んでいる。背景にはこの3年間で『ただしさ』が反転したことがある」という――。 「コロナ直撃世代」の若者たちが社会に出ていく ご存じのとおり... 続きを読む
「男性は何かをする必要がある」ジェンダー平等を謳いながらそんなツイートをする国連女性機関の時代錯誤 「男女平等」を強く求めつつ「女性を守るのは男の役割」と語る矛盾
国連女性機関が10月半ばに発信したツイート「男性は何かをする必要がある」が炎上した。なぜ男性は猛反発したのか。文筆家の御田寺圭さんは「世の多くの男性にはすでに男女平等の精神が浸透している。それにもかからわらず、同機関がジェンダー平等を謳いつつ、女性にとって快適で有益な“男らしさ”だけは一方的に要求す... 続きを読む
誰も指摘しない教育のタブー「子供の格差」を引き起こす親の経済力以外の"ある要素"(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
なぜ、教育格差はいつまで経っても解消されないのか。格差は一般的に親の年収の差=家庭の貧富の差と見る向きもあるが、文筆家の御田寺圭さんは「教育格差の真因は親の所得格差ではなく“別の理由”がある。そのことをSNS上で述べると、『不道徳でただしくない発言だ』と大勢で寄ってたかって非難するコミュニケーションが... 続きを読む
「4630万円を持ち逃げする人」は再び現れる…若者が未来を信じられない日本でこれから起こる怖いこと 社会のルールの「裏をかく」人は増えるはずだ
山口県阿武町が給付金4630万円を誤って町内の男性に振り込み、全額出金される事件が起きた。この事件について文筆家の御田寺圭さんは「『まともに働けばもっと稼げる』といった正論が説得力を失いつつある。日本社会で静かなモラルハザードが起きている」という――。 ある日突然、4630万円が振り込まれていたら… 不穏な事... 続きを読む
「タバコを吸う人は悪人」コロナ後の世界では健康管理はモラルに変わる "健康で健全な社会"の息苦しさ | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
コロナ禍は社会にさまざまな変化をもたらした。文筆家の御田寺圭さんは「このパンデミックは市民生活における『健康』の観念を変えた。健康を目指すことが社会的な規範として要求されるようになったのだ」と指摘する――。 「アフター・コロナ」の世界で元通りにならないもの 世界ではいま、ワクチン接種が着実に進行して... 続きを読む
「怒りが最高のエンタメ」と化した令和のネットで、破滅を避ける方法(御田寺圭,ハヤカワ五味) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
令和に入り、早くも凄惨な事件や、社会の分断を加速するような論争が立て続けに起こっている。SNSを開けば、目に入ってくるのは怒りと憎しみの応酬ばかり……そうした状況に、嫌気がさしている人も多いのではないだろうか。 インターネット上で活発な情報発信を行う、文筆家の御田寺圭さんと経営者のハヤカワ五味さんは、... 続きを読む