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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users『帝国図書館―近代日本の「知」の物語』/長尾宗典インタビュー
国家の「知」を支えるべく国立の図書館、帝国図書館が作られたのは明治時代。誕生までの道のりはもとより、以降も困難な歩みを続けることになりました。その軌跡を周到に描き出した『帝国図書館―近代日本の「知」の物語』の著者・長尾宗典さんにお話をうかがっています。 (2024年3月14日に国立国会図書館で長尾さんの講... 続きを読む
今週の本棚:加藤陽子・評 『帝国図書館 近代日本の「知」の物語』=長尾宗典・著 | 毎日新聞
(中公新書・1012円) 人々の「知」の裾野を支える機関と実感 本と図書館が大好きな我らが同志にとって、たまらない本だ。 国会の隣にある国立国会図書館東京本館。この場所を知らない人でも、今やオンライン登録しさえすれば、約184万点のデジタル化済みの図書や資料が、自らの端末で全部読める時代となった。国会図書... 続きを読む
本が出ます 『帝国図書館――近代日本の「知」の物語』|negadaikon|note
近代国家への道を歩み出した明治日本。国家の「知」を支えるべく国立の図書館、帝国図書館が作られた。しかし、その道のりは多難であった。「東洋一」を目指すも、慢性的に予算が不足し、書庫は狭隘で資料を満足に保管できなかった。戦時には資料の疎開にも苦しんだ。そのような帝国図書館に、人々はどのような思いを抱... 続きを読む
帝国図書館――近代日本の「知」の物語 長尾宗典(著/文) - 中央公論新社
紹介 近代国家への道を歩み出した明治日本。国家の「知」を支えるべく国立の図書館、帝国図書館が作られた。しかし、その道のりは多難であった。「東洋一」を目指すも、慢性的に予算が不足し、書庫は狭隘で資料を満足に保管できなかった。戦時には資料の疎開にも苦しんだ。そのような帝国図書館に、人々はどのような思い... 続きを読む
「東洋一」の夢 帝国図書館展|開催中の展示会、これからの展示会|展示会情報|展示会・イベント|国立国会図書館国際子ども図書館
国際子ども図書館は、1906年に帝国図書館として落成した建物をリノベーションして活用しています。本展示会は、建築を軸として国際子ども図書館の歴史を紹介する展示の第2弾です。 帝国図書館は「東洋一」の図書館を目指して建設されました。今回の展示では、帝国図書館時代に開催された展示会の展示品から、その一部を... 続きを読む
1936年に東京盲学校の卒業生が点字図書を帝国図書館に寄付、それを受けて帝国図書館が点字図書の提供を開始? | すちゃらかコーダー
Post navigation ← Previous 1936年に東京盲学校の卒業生が点字図書を帝国図書館に寄付、それを受けて帝国図書館が点字図書の提供を開始? 1916年(大正5年)に東京盲学校(現在の筑波大学附属視覚特別支援学校)の学生が点字図書200冊を東京市立本郷図書館に寄託し、東京市立本郷図書館は点字文庫を開設したことが公共図書館による障害者への情報提供の嚆矢とされています。 では、帝国... 続きを読む
使い倒せ、国立国会図書館デジタルコレクション - ITmedia eBook USER
国立国会図書館は、日本で唯一の国立図書館だ。 国会や行政・司法に対する情報提供のほか、広く国民に対してもさまざまなサービスが展開されている。中でも最近特に話題になることの多い「国立国会図書館デジタルコレクション」について、改めて紹介しよう。 現在約4000万点の資料を保管、デジタル化された資料は約235万点 国立国会図書館には、帝国図書館、帝国議会の貴族院・衆議院図書館から引き継いだ資料のほか、国... 続きを読む