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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users今週のはてなブックマーク数ランキング(2022年12月第3週) - はてなブックマーク開発ブログ
はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。12月12日(月)〜12月18日(日)〔2022年12月第3週〕のトップ30です*1。 順位 タイトル 1位 どこよりも早い「新NISA」の賢い使い方を教えよう | 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場 | 東洋経済オンライン | 社会をよ... 続きを読む
アメリカのひどいインフレはいつまで続くのか | 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
27年ぶり「3段飛び」レベルの0.75%の利上げ。パウエル議長はいったい何を間違えてしまったのか(写真:ブルームバーグ) 0.5%の利上げで覚悟を固めていたところ、日本時間の6月16日3時に公表されたFOMC(アメリカ連邦公開市場委員会)の判断は0.75%の利上げとなった。 えっ? そんなの聞いていないぞ! と焦った個人... 続きを読む
「貧乏エリート」は円安が大チャンスだと思えない | 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
一時は1ドル=131円台まで円安が進んだ。本当に「円安は悪い」のだろうか(写真:つのだよしお/アフロ) ここのところ進んだ円安に対して、方々から「悪い円安」論の大合唱が聞こえる。筆者の手元にある経済誌の最新号を見てみよう。 「悪い円安論」でほぼ一色に まず、『週刊東洋経済』(5月21日号)は、「緊急リポー... 続きを読む
いよいよ「すべてのバブル」が崩壊しかかっている | 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
ハイテク株の構成比率が高いナスダック市場だけでない。筆者は「すべてのバブルが崩壊に向かっている」と警告する(写真:ブルームバーグ) もはや世界中の株式市場のバブルが崩壊したのは、誰の目にも明らかである。認めていないのは市場関係者くらいのものだろう。 日本株に対する株式アナリストの「6つの間違い」 日... 続きを読む
これまでとまったく違うヤバい円安が起きている | 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
円安はヤバい。 このままでは、日本経済は破綻への道をまっしぐらだ。 これまでとまったく違う円安が起きたワケ 3月28日、為替は一時1ドル=125円を突破した。これは、10年物国債利回りが0.25%に上昇したため、日銀は複数日にまたがって国債を決まった利回りで無制限に買い入れる連続指し値オペを初めて実施すると発表し... 続きを読む
これまでとまったく違うヤバい円安が起きている | 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
円安はヤバい。 このままでは、日本経済は破綻への道をまっしぐらだ。 これまでとまったく違う円安が起きたワケ 3月28日、為替は一時1ドル=125円を突破した。これは、10年物国債利回りが0.25%に上昇したため、日銀は複数日にまたがって国債を決まった利回りで無制限に買い入れる連続指し値オペを初めて実施すると発表し... 続きを読む
ロシアのウクライナ侵攻を止める「悪魔の選択」 | 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
1991年7月にロシア共和国の大統領に就任したボリス・エリツィン氏。この年の12月、ソ連は崩壊。これからロシアは「第2のソ連崩壊」のようになるのだろうか(写真:ロイター/アフロ) ときは冷戦時代の1982年。トルコの黒海沿岸に正体不明の男が漂着するところから、この物語は始まる。瀕死の男は、ソ連からのウクライナ... 続きを読む
このまま行けば日本の財政破綻は避けられない | 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
今回は「財政破綻は日本では起きない」という主張は、完全に誤りであることを説明しよう。 10月16日配信のコラム「『このままでは国家財政破綻』論は1%だけ間違いだ」では、「日銀が国債を買えば大丈夫だ」「国全体のバランスシートは問題ない」」「MMT(現代貨幣理論)は有効だ」「インフレが起きてないから大丈夫」など... 続きを読む
「このままでは国家財政破綻」論は1%だけ間違いだ | 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
岸田首相は「単なるバラマキとは違う」と言うが、本当に国家財政は大丈夫なのだろうか(写真:つのだよしお/アフロ) 財務省の現役事務次官である矢野康治氏が、「このままでは国家財政は破綻する」という論文を月刊誌『文藝春秋』の11月号に寄稿し、永田町は上へ下への大騒ぎとなっている。 矢野氏の論文は99%正しい... 続きを読む
岸田新首相が投資家を不安にさせる3つのリスク | 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
10月4日に第100代首相となる岸田文雄・自民党前政調会長。目先の衆院選挙は乗り切っても、投資家にとってのリスクはむしろ来年以降かもしれない(写真:代表撮影/ロイター/アフロ) 9月29日に行われた自由民主党の総裁選挙で、岸田文雄氏が総裁に選出された。10月4日に第100代首相となることが確実な情勢だ。 河野太郎... 続きを読む
世界のバブル崩壊がついに始まったと言える理由 | 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
世界の株価は「中国の不動産大手・恒大集団の信用不安」を理由に一時大きく下落。あっという間に戻したように見えるが、筆者はそれが逆に「危ない」という(写真:ロイター/アフロ) 9月20日から22日にかけて、中国以外の世界の主要株式市場が一時急落した。きっかけは、中国不動産最大手の一角、恒大集団の破綻懸念だ... 続きを読む
去る菅首相がやった仕事「勝手ランキング10選」 | 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
新総裁候補の4人にスポットライトが当たり、去って行く菅首相には・・・。だが短期間で「多くの仕事」もした(写真:代表撮影/ロイター/アフロ) 株価が好調だ。日経平均株価は再び3万円台に乗せて、さらに9月14日には31年ぶりの高値をつけた。それもこれも政局の転換に期待してのことである。上昇のピッチを加速させたの... 続きを読む
日銀もついに「テーパリング」するときが来た | 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
日銀の黒田東彦総裁は今までの暗黙の「自主ルール」を破ってしまった、と筆者は言う。日銀は今何をすべきなのか(写真:大澤誠) ジェローム・パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長は、注目された8月27日のジャクソンホール会議での講演で「まもなくテーパリング(緩和縮小、国債などの買い入れ額を削減すること)す... 続きを読む
「米国株100%、日本株は不要」という人の落とし穴 | 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
東京の新型コロナ感染者数は急増中。株価にも今はマイナスだが実は投資するには悪くない時期なのかもしれない(写真:AP/アフロ) 日本の株価がさえない。一方、アメリカの株価は、一部では「バブル的」と懸念されつつも上昇を続けている。ポピュラーな日経平均株価とNY(ニューヨーク)ダウ30種平均株価を見ると、とも... 続きを読む
日本の政治家があまりにひどすぎる「3つの理由」 | 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
無理なのは最初からわかっていたはずなのに、緊急事態宣言は延長、再延長も…。政治家は馬鹿なのだろうか(写真:代表撮影/ロイター/アフロ) 新型コロナウイルス対策の迷走、ワクチン接種をめぐる混乱で、政治家への不信がより一層高まっている。 しかし、私が危惧しているのは、それが不信から軽蔑へ、「ただの馬鹿なの... 続きを読む
30代手取り年収500万の人が40代で楽する方法 | 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
投資はそう簡単ではない。だが「30代手取り年収500万円」の人なら、40代に「ある程度好きなことができる」ようになるための人生を送ることは可能だ(写真:kou/PIXTA) 最近、個人投資家の間で「FIRE」と言う言葉がはやっている。「Financial Independence, Retire Early」の略語だという。要は、早期にリタイアができ... 続きを読む
緊急事態宣言の効果は絶望的なほどほぼ皆無だ | 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
今から見れば「第1回目」となった緊急事態宣言の解除を発表する安倍首相(当時、2020年5月14日)。筆者はそもそも緊急事態宣言の効果を疑問視している(写真:代表撮影/ロイター/アフロ) 結論から言うと、今回の「第3回目の緊急事態宣言」は、おそらくほとんど効果がないだろう。 その理由は3つある。 日本の緊急事態宣... 続きを読む
コロナバブルでお金の本当の価値は減っている | 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
コロナバブル時代、あなたのお金の価値は放っておくと実質的に減って行く。どうすればいいのだろうか(写真:sh240/PIXTA) 先日、ある媒体で株価のバブルをテーマにした座談会に参加した。 コロナバブルの原因とは? 「株価はバブルであり、バブルの最終局面にある」とする弱気派の論者と、「一流企業は健全であり、各... 続きを読む
バブルが今すぐ破裂しても驚かない9つの理由 | 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
日経平均株価は26日に1202円安。「226ショック」は「バブル崩壊がいよいよ」ということなのか(写真:つのだよしお/アフロ) バブルの議論が続いたので、今回は当初緊急事態宣言について書こうと思ったが、バブルがまさに佳境なのでやめた。現在、最終局面を迎え、いつ破裂してもおかしくない状況であることの証左を9つ... 続きを読む
いよいよ「バブル崩壊の瞬間」が近づいてきた | 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
ロビンフッドはイングランドの伝説上の人物。21世紀の今、株式に群がるロビンフッダーたちは「獲物を仕留めた」つもりが、最後は憤死する運命にあるのだろうか(写真:Camera Press/アフロ) 株価の乱高下が続いている。 ただし、2月にはいってからは、アメリカの株価は1月末の急落から回復基調にあり、ナスダックなど... 続きを読む
2021年はどうやら「最悪の年」になりそうだ | 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
1929年10月大暴落時のアメリカ・ウォール街。2021年は「最悪の年」になるのだろうか(写真:akg-images/アフロ) 「『アフター・コロナ』は意外に明るい時代になる」という、かんべえ氏(双日総合研究所チーフエコノミスト・吉崎達彦氏)の記事(1月9日配信)が大変好評らしい。だが、私はまったく正反対の見方をしてい... 続きを読む
2021年はどうやら「最悪の年」になりそうだ | 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
1929年10月大暴落時のアメリカ・ウォール街。2021年は「最悪の年」になるのだろうか(写真:akg-images/アフロ) 「『アフター・コロナ』は意外に明るい時代になる」という、かんべえ氏(双日総合研究所チーフエコノミスト・吉崎達彦氏)の記事(1月9日配信)が大変好評らしい。だが、私はまったく正反対の見方をしてい... 続きを読む
「アフター・コロナ」は意外に明るい時代になる | 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
1920年代を描いた代表作『華麗なるギャツビー』でギャツビーを演じるロバート・レッドフォード(右)。当時の好況を謳歌する人々も描かれている(写真:Collection Christophel/アフロ) 今年はどこへも行かない静かな正月を過ごした。『孤独のグルメ』の再放送を何度も見て、「箱根駅伝」はスタートからゴールまで見て... 続きを読む
「Go To」は史上最悪の経済政策かもしれない | 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
新型コロナの影響で、ついに通天閣には赤信号。なぜ筆者は「Go Toは史上最悪の政策」と言い切るのか(写真:アフロ) いま政治の世界では、分断を拡大するのがはやっているらしい。 アメリカの分断はドナルド・トランプ大統領が深化させたが、日本の分断は菅義偉首相が作ったのではないか。 Go To分断だ。 明らかにこれほ... 続きを読む
日本人はドコモの高い携帯料金に甘んじている | 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
菅首相は首相になる前から携帯料金について強い関心を寄せてきた。だが筆者は「首相が批判すべき問題なのか」と疑問を呈する(写真:代表撮影/ロイター/アフロ) アメリカ大統領選挙戦は、9月29日に注目の第1回大統領候補者討論会が行われ、子供に見せられないような「子供の喧嘩以下の痴態」が世界中に放映された。 続きを読む