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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users絶滅動物をめぐる人類の葛藤を描き出す、絶滅動物長篇──『ドードー鳥と孤独鳥』 - 基本読書
ドードー鳥と孤独鳥 作者:川端裕人国書刊行会Amazonこの『ドードー鳥と孤独鳥』は、『我々はなぜ我々だけなのか アジアから消えた多様な「人類」たち』や宇宙をテーマにした長編小説『青い海の宇宙港』など、科学や生物学を中心におき小説からノンフィクションまで幅広く執筆してきた作家・川端裕人による最新長篇小説に... 続きを読む
研究室に行ってみた。信州大学人文学部 バイキング・北欧神話・トールキン 伊藤盡
映画『ロード・オブ・ザ・リング』のエルフ語の監修をはじめ、その生みの親であるトールキンから日本のマンガにおける北欧神話の受容まで、バイキングが語り継いだ物語と古英語を研究する伊藤盡先生の研究室に行ってみた!(文=川端裕人、写真=内海裕之) 続きを読む
新型コロナウイルスに揺れた2020年…クラスター対策班はどうして3日で“3密”にたどり着けたのか | 文春オンライン
新型コロナウイルスに世界が揺れた2020年。その歴史的とも言える感染症「第一波」に対して最前線で立ち向かったのが、厚生労働省クラスター対策班だった。その中心的人物のひとりだった西浦博氏が当時を語った『理論疫学者・西浦博の挑戦 新型コロナからいのちを守れ!』(聞き手:川端裕人、中央公論新社刊)が、大き... 続きを読む
第1回 そもそも「宇宙生物学」って何ですか? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
生命は地球以外にも存在する? だとしたらどんなもの? 生命は宇宙(地球)でどのように誕生した? など、宇宙と生命という究極の問いに挑み続ける宇宙生物学が活況だ。その中心地であるNASAのエイムズ研究センターを経て、最前線をひた走る東京工業大学(ELSI)の藤島晧介さんの研究室に行ってみた!(文=川端裕人、写... 続きを読む
今週の本棚:村上陽一郎・評 『我々はなぜ我々だけなのか』=川端裕人・著、海部陽介・監修 - 毎日新聞
(講談社ブルーバックス・1080円) フローレス原人発掘の興奮 ちょっと不思議なタイトルである。とりようによっては哲学的な問いに答えようとする書物か、とも思わされる。それがブルーバックスの一書だとしたら。そう言えば、装幀(そうてい)もいつものブルーバックスと少し違う印象を与える。 さて、この「我々」は、実は現生人類のこと、現生人類がこの世に出現するのが数十万年前とするなら、ちょうどその頃までは「ヒ... 続きを読む
タバコ問題を考えなおす | プレタポルテ by 夜間飛行
川端裕人のメルマガ『秘密基地からハッシン!』Vol.033 より「タバコ 問題を考えなおす(上)」前半のみ無料でお届けします。 「タバコ問題を考えなおす(上)」の全文は バックナンバーのvol.033 にて、さらに「タバコ問題を考えなおす(下)」は バックナンバーのvol.034 にて読むことができます。※「上」は約1万2000字、「下」は約1万3000字です 東京オリンピックを前にして、受動喫煙... 続きを読む
日本のイルカ飼育は世界より何十年も遅れている<水族館でイルカを飼うということ>Mami/川端裕人 - 幻冬舎plus
マスメディアではあまり話題にのぼりませんが、いま日本の水族館は様々な問題を抱えています。 イルカやシャチの飼育の是非から、そもそもの水族館の存在意義まで。水族館を取り巻く状況を理解し、傍観者になるのではなく私たち一人一人ができることを考えるため、動物園関係者のバイブル『 動物園にできること 』著者で、捕鯨船での取材経験もある作家の川端裕人さんに、バイリンガルニュース Mamiが話を聞きにいきました... 続きを読む
空を知る者たちの物語ー川端裕人『天空の約束』 - ミステリーをちゃんと読もう
2015 - 12 - 21 空を知る者たちの物語ー川端裕人『天空の約束』 読書 元大学准教授、八雲はかつての教え子に誘われて「雲の倶楽部」という名の不思議なバーを訪れる。 店内に雲が浮かぶそのバーで彼が受け取ったのは太陽の色をしたタンポポのお酒。 金色のその小瓶は、八雲の人生に風を運んでくるのだった…。 川端裕人が描く、空の一族の物語『天空の約束』 天空の約束 作者: 川端裕人 出版社/メーカー... 続きを読む
第4回 世界初! 寄生虫が異なる生態系をつなぐことを証明 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト
宿主を操り、自らに都合のよい行動を取らせる寄生虫がいる。聞いただけで気持ち悪いが、そんな寄生虫であるハリガネムシと宿主の異常行動を、森と川の生態系の中に位置づけて研究し、次々と成果をあげている佐藤拓哉さんの研究フィールドに行ってみた!(文=川端裕人、写真=的野弘路) 京都大学の芦生研究林を、神戸大学の佐藤拓哉准教授と歩く。 カマドウマとハリガネムシを見て、その次に目指すのは、渓流魚である。 佐藤さ... 続きを読む
「耳には聞えていないけれど、脳には聞えている」不思議な音で病をなおす:日経ビジネスオンライン
人の耳には聞えていないけれど、脳の活動にポジティブな影響を与える高周波音「ハイパーソニック」。その効果を利用して、うつ病をはじめ、さまざまな現代病の治療と予防を目指した「情報医療」を切り拓く本田学先生の研究室に行ってみた!(文=川端裕人、写真=藤谷清美) 2008年に他界した父は昭和一桁生まれで、決して暇というわけでもない仕事の傍ら、2つのアマチュア・オーケストラを別々の時期に創設し、自らタクトを... 続きを読む
日本の宇宙エレベーターが世界デビュー!:日経ビジネスオンライン
宇宙へ行く方法といえばロケット。だが、ずっとコストのかからない“宇宙エレベーター”をつくる話がいま注目を集めている。本当に実現できるのか。実現するとしたらいつなのか。民間企業ながら専門のプロジェクトチームを立ち上げ、研究者から「一番リアリティがある」とも評される構想を発表した建設会社の大林組に行ってみた!(文=川端裕人、写真=藤谷清美) 大林組のプロジェクトチームが発表した宇宙エレベーターの構想は... 続きを読む
これは画期的!“生物を模倣したロボット”:日経ビジネスオンライン
若いうちに違う見方をしたい、と“ロボット大国”日本をあえて飛び出して、かの有名なお掃除ロボットを開発したMITの研究者の下で学んだりしながら、いまはスイスのチューリッヒ工科大学で「生物にアイデアを得たロボット」を研究している飯田史也先生の研究室に行ってみた!(文・写真=川端裕人) 日本はロボット大国だ。 テレビアニメで、鉄腕アトムや、ドラえもんといった、世界的にもよく視聴されたレジェンドの域に達し... 続きを読む
書評:進化するアカデミア―「ユーザー参加型研究」が連れてくる未来 [著]江渡浩一郎・ニコニコ学会β実行委員会 - 川端裕人(作家) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
■学会ネット中継、視聴者も参加 研究者が集う学会は創造性を加速させる場として古くから機能してきた。論文で研究成果を共有し、年次大会などを通じて研究者をつなげる。では、それを現在のネット環境を前提に補完するとどうなるか。著者が実行委員長をつとめる「ニコニコ学会β」はまさにその分野に切り込む。 「ユーザー参加型研究の場」であり、論文よりも分かりやすいという理由で動画での研究発表が推奨される。既存の... 続きを読む
第10回 「夜更かし」=「夜型」はウソだった! | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト
睡眠はとても日常的な「行動」だ。特別な事情がない限り、誰だって毎日眠る。でも、そんな当たり前の睡眠なのに、日本人の5人に1人が問題を抱えているらしい。何が問題なのか。どうすればぐっすり眠れるのか。その答えを探しに国立精神・神経医療研究センターの三島和夫先生の研究室に行ってみた!(文=川端裕人/写真=藤谷清美) 我々、日本人の睡眠は、どんどん「夜型」になっており、睡眠時間も減っていると述べた。 また... 続きを読む
リヴァイアさん、日々のわざ: うわっ、ゲーム脳の講演会!
息子が学校から持ち帰ってきた。びっくり。そういうことだったのか。区の主催で、ゲーム脳講演会。3月6日午前10時。場所は世田谷区民会館。健康づくり課が窓口になって、教育委員会も共催。脱力……。仕方ないので、さっそく教育委員会に手紙を書いた。 ○○小学校に息子を通わせている者です。川端裕人と申します。 最近、保護者会にて「ゲーム脳」について注意を喚起する資料が配られました。また、本日、「ゲーム脳の恐怖... 続きを読む