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タグ 山本夏彦

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【正論】一途に思い込んだ正義の厄介さ 現代史家・秦郁彦+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

2014/02/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 83 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 秦郁彦 警句 建前 一途 安倍シンパ

《安倍批判の傍杖食った籾井氏》 「一途(いちず)に思いこんだ正義ほどやっかいなものはない」(山本夏彦)という警句を実感させる事例が、最近のマスコミ報道で目立つ。一部の全国紙が客観報道の建前をかなぐり捨て、彼らの「正義」観に合わない安倍晋三政権の批判に熱中している。 気の毒なのは、安倍シンパと見なされ、傍杖(そばづえ)を食う形でからまれた人たちだ。最大の受難者は、1月25日の就任記者会見での発言を叩... 続きを読む

【湯浅博の世界読解】列強の政策しのいだ日本の朝鮮統治 ハワイ大名誉教授が検証+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

2013/10/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 17 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 列強 コラムニスト 揶揄 戦前 湯浅博

「文化人はその時代を真っ暗だったという。それは戦後に生まれた迷信である」。戦前の真っ暗史観をこう揶揄(やゆ)したのは、コラムニストの山本夏彦であった。ハワイ大学名誉教授、ジョージ・アキタ氏の最新著を読むと、夏彦翁のコラムと同じ感性を感じる。ただ、アキタ教授のそれは、夏彦翁の変則斜め切りでなく、正眼の構えから一気に面を打つすごみがある。 「日本の朝鮮統治は現実主義と相互主義に裏打ちされた、より穏健で... 続きを読む

[書評]完本・文語文(山本夏彦): 極東ブログ

2011/04/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 19 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 書評 完本 極東ブログ

このところ文語について考えることが多く、ふと、ああそうか、と思うことがある。例えば、ネットで有名な神戸女学院大学名誉教授の内田樹先生のお名前。「樹」を「たつる」と読ませる。人名はいかように読ませようとご勝手なのだが、所以はあろう。なにゆえ? 手元の広辞苑を引くと、「樹」の読みには「〔音〕ジュ(呉)〔訓〕き・うえる・たてる」とある。訓に「たてる」があるので、さてはこれを古語にすれば「たつる」であろう... 続きを読む

 
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