タグ 宮城県丸森町
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users東北最古の「猫神さま」泥の中から発見 台風19号で被害の丸森 | 河北新報オンラインニュース
台風19号で甚大な被害を受けた宮城県丸森町に伝わる東北最古の「猫神さま」の石碑が、現地に残っていた。土砂にのまれたと思われていたが、研究者が現存を確認した。猫神さまは養蚕の守り神とされ、町内には日本一多くの石碑と石像があり、町おこしに一役買っている。その象徴的な碑が失われずに済み、関係者はほっと... 続きを読む
“仮堤防が未完成”で氾濫 4河川で 25日の大雨 | NHKニュース
国土交通省によりますと、今月25日の低気圧による大雨では、関東と東北の合わせて34の河川で氾濫が発生しましたが、このうち4つの河川では台風19号で決壊したあと仮堤防がまだ完成していない状態だったということです。 このうち、宮城県角田市の高倉川、宮城県丸森町の新川、福島県いわき市の夏井川、福島県相馬市の小... 続きを読む
避難所で想定外の事態 そのとき住民たちは… | NHKニュース
今回の豪雨災害では、避難所での生活を余儀なくされている人が15日朝の時点で13都県、合わせて5513人に上っていますが、避難所が水につかったり、想定を超える避難者が訪れて入りきらなくなるなど避難所の深刻な課題も明らかになりました。 広範囲が浸水した宮城県丸森町は気象庁が土砂災害警戒情報を発表した今月12日の... 続きを読む
流れにのまれ離してしまった娘の手 長くつらい夜の後に [台風19号]:朝日新聞デジタル
台風19号の影響で、阿武隈川の増水で中心部が1メートル以上浸水した宮城県丸森町。避難した人たちが緊迫の一夜を語った。 同町の介護職員安達真理さん(47)は12日午後8時半ごろ、自宅前の水かさが徐々に増してきて、避難を決めた。いったん3人の孫を高台の実家に預けて引き返し、娘の希果(まどか)さん(20... 続きを読む
福島第一原発のがれき粉じん、7回宮城へ 東大など調査:朝日新聞デジタル
東京電力福島第一原発のがれき撤去作業で飛散した放射性の粉じんが2011年12月以降に計7回、約60キロ先の宮城県丸森町まで飛んだ可能性が高いことが東大などの調査で分かった。調査チームは「昨年8月の大規模ながれき撤去以外でも広範囲に飛散したことが分かった。費用をかけてでも防止に万全の策をとるべきだ」と指摘している。 東大大気海洋研究所の中島映至(てるゆき)教授らが住民の被曝(ひばく)対策を研究するた... 続きを読む