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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users推しと宗教はどこまで同じで、どこから同じでないか - シロクマの屑籠
www.4gamer.net 少し前に、推しと宗教の共通性について宗教学の先生がお話している文章を読んだ。私はそれを読んである程度は納得できると同時にある程度からは納得できないものだった。ただし、くだんの先生は、私を説得するために「推しと宗教の共通性」についてしゃべっていたわけではない。それに、確かに私たちは推... 続きを読む
日本で急速に進む「宗教の観光利用」の危うさに気づいていますか(岡本 亮輔) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
近年、日本で宗教の観光利用が盛んになっている。パワースポットやスピリチュアルという表現をはじめ、「政教連携」といった言葉まで使われるようになっている。宗教と観光が一体となって地域を動員するようになった背景を、 宗教学・観光社会学を専門とする北海道大学准教授・岡本亮輔氏が読み解く。 宗教の観光資源化が目立ってきた 日本政府観光局によると、2017年の訪日外国人観光客数が2869万人となり、過去最大と... 続きを読む
某在京キー局から「番組で応量器を使いたい、無償で送れ」という旨のメールを頂戴した。 - Togetterまとめ
応量器をはじめとした漆器屋、漆器専門家。化学物質不使用。好きな食べものは構造主義と論理学。真理探究のため哲学や宗教学や人類学と論理学や数学や物理を行ったり来たり。 https://t.co/nNTT5Minuj 某在京キー局から「番組で応量器を使いたい、無償で送れ」という旨のメールを頂戴した。「無償は無理、卸もしていない。小売価格で通常通り注文ください」と返したら「それくらいタダでよこしてもいいで... 続きを読む
高橋克也被告裁判・証言草稿──地下鉄サリン事件20年に際して / 大田俊寛 / 宗教学 | SYNODOS -シノドス-
私は、2015年3月17日、「最後のオウム裁判」と称される高橋克也被告の裁判に、証人の一人として出廷することになった。この文書は、そのために作成した草稿である。実際の裁判における証言は、事前に用意した文書の読み上げが許されなかったこと、弁護人との問答のなかで話が進められたことなど、本文書とはやや内容や形式が異なる(とはいえ、大きな点での差異はない)。 はじめに 宗教学を専攻しております、研究者の大... 続きを読む
シャーマニズムとは何か、よくわからない | Kousyoublog
シャーマニズムがよくわからない。いくつかの宗教学の入門書の知識と、例えば琉球・南西諸島のユタ、東北のイタコ、卑弥呼などに代表されるような古代の巫女、アメリカ・インディアン、アフリカの呪術師、アボリジニ、ブードゥーなどを想起した一般的なイメージを持っている程度なので、最近(2014年)出たばかりのコンパクトなシャルル・ステパノフ&ティエリー・サルコンヌ著「シャーマニズム(「知の再発見」双書)」という... 続きを読む
岸本英夫『死を見つめる心』がスゴイ - 凹レンズ 〜まとまりのない日記〜
オカルトチックにならず、宗教的・妄信的にならず、日常的な感覚でどうやって『死』を理解できるのか?ということが、ずっと疑問でした。スタンフォード大学客員教授であり宗教学が専門であった岸本英夫は、ガンにより余命半年の可能性を告げられ「死」を見つめていきます。最も興味深いのは宗教学者であった著者が、「死後の世界」の存在を否定した上で死の淵に立つ選択をしたということです。本エントリーでは、彼の『死を見つめ... 続きを読む
SYNODOS JOURNAL : オウム真理教とアカデミズム 大田俊寛
2012/5/159:0 オウム真理教とアカデミズム 大田俊寛 大田俊寛氏 「日本の宗教学は、オウムという対象に自らが躓いたことを、率直に認めなければならない。しかし同時に、そこで終わってはならない。なぜなら、学という営みは根本的に、過去の行為に対する批判と反省の上に成り立つものだからである。オウムに躓いたことそれ自体ではなく、なぜ躓いたのかということに対する反省を怠ったとき、宗教学という学問は、... 続きを読む