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タグ 大田俊寛

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「現代オカルトの根源:霊性進化論の光と闇」大田俊寛 著 | Kousyoublog

2015/10/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 49 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Kousyoublog 根源

二十世紀のオカルティズムの拡大と浸透の過程で現代日本社会にごく当たり前の思想として受け入れられている霊魂観――「肉体が潰えた後も霊魂が存続し、輪廻転生を繰り返しながら永遠に成長を続ける」(P242)ことで、やがて「神的存在にまで到達することが出来る」(P22)という進化・成長する霊魂観――はオウム真理教や幸福の科学などの新新宗教から小説映画ドラマそしてアニメーションなどのサブカルチャーまで幅広く見... 続きを読む

高橋克也被告裁判・証言草稿──地下鉄サリン事件20年に際して / 大田俊寛 / 宗教学 | SYNODOS -シノドス-

2015/03/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 185 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 草稿 synodos 弁護人 シノドス 証人

私は、2015年3月17日、「最後のオウム裁判」と称される高橋克也被告の裁判に、証人の一人として出廷することになった。この文書は、そのために作成した草稿である。実際の裁判における証言は、事前に用意した文書の読み上げが許されなかったこと、弁護人との問答のなかで話が進められたことなど、本文書とはやや内容や形式が異なる(とはいえ、大きな点での差異はない)。 はじめに 宗教学を専攻しております、研究者の大... 続きを読む

「爬虫類型異星人」は何度でも現れる――今週のシノドスエディターズチョイス | SYNODOS -シノドス-

2014/04/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 48 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip synodos どらこ シノドス 超越 レプティリアン

『現代オカルトの根源――霊性進化論の光と闇』(ちくま新書)/大田俊寛 爬虫類型異星人=レプティリアンに地球は支配されている。 彼らの故郷は「竜(ドラコ)座」で、火星を支配していたこともあるが、住環境の変化で地球に移住してきた。レプティリアンは、アーリア人に憑依し、人間の家畜化を目指している。その支配から脱するためには、人間が愛の周波数帯を出すしかない。周波数を変えることで、レプティリアンをも超越で... 続きを読む

SYNODOS JOURNAL : オウム真理教とアカデミズム 大田俊寛

2012/05/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 100 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip アカデミズム オウム 学問 SYNODOS JOURNAL

2012/5/159:0 オウム真理教とアカデミズム 大田俊寛 大田俊寛氏 「日本の宗教学は、オウムという対象に自らが躓いたことを、率直に認めなければならない。しかし同時に、そこで終わってはならない。なぜなら、学という営みは根本的に、過去の行為に対する批判と反省の上に成り立つものだからである。オウムに躓いたことそれ自体ではなく、なぜ躓いたのかということに対する反省を怠ったとき、宗教学という学問は、... 続きを読む

大田俊寛『グノーシス主義の思想』:おもしろいが、どこまでが定説? またなぜこんな変な発想が必要だったのか? - 山形浩生 の「経済のトリセツ」  Formerly supported by WindowsLiveJournal

2012/04/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 42 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip トリセツ 定説 ヴァリス 思想 発想

グノーシス主義の思想―“父”というフィクション作者: 大田俊寛出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2009/11メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (9件) を見るとてもよいオウム本を書いた大田の処女作で、グノーシス主義にも(『ヴァリス』とか読んだので)興味あったので読んで見た。オウム本と同じで、とてもすっきりしていて明快。「父親」というものの観念性を元に、その... 続きを読む

 
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