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タグ 大野更紗

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入試面接で「最近読んだ本」として答えられる本を紹介して欲しい | レファレンス協同データベース

2017/09/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 112 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip レファレンス協同データベース 書架 夏目漱石 入試面接 はじめ

生徒と一緒に書架を巡り、生徒が興味を持てる本を探した結果、大野更紗『困ってるひと』ポプラ社など、数点の本を選ぶことができたので、これを貸出した。 はじめの質問は、「夏目漱石の本はどこに有りますか?」だった。 その生徒は3年生だが、ほとんどはじめて図書館を使う様子であり、普段はあまり読書をしていない感じを受けたため、疑問を感じた。 案内しつつ、どうして急に夏目漱石を読みたくなったのかを訊いたところ、... 続きを読む

「難病を発症した自分のほうが好きだと思う瞬間がある」 作家・大野更紗氏、タレント・麻美ゆま氏が語る「女性と闘病」  | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]

2014/07/31 このエントリーをはてなブックマークに追加 16 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 難病 闘病 大野更紗氏 ジャパ 自叙伝

7月30日(水)、BLOGOS×日本財団 ブロガーミーティング「『女性と闘病』~大野更紗×麻美ゆま対談~」が開催された。BLOGOS編集部永田正行氏の司会のもと、上智大学大学院に在学中に、自己免疫疾患系の難病を発症し、闘病の体験を『困ってるひと』『シャバはつらいよ』などの書籍にエッセイを綴った大野更紗氏、2013年2月に「卵巣境界悪性腫瘍」が見つかり、卵巣と子宮を全摘出し、今年5月には自叙伝『Re... 続きを読む

『1984 フクシマに生まれて』刊行記念 大野更紗と開沼博が選ぶ「生き抜くためのブックレット」 | SYNODOS -シノドス-

2014/05/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 34 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 抄録 synodos フクシマ ブックレット シノドス

2014年2月に刊行された大野更紗・開沼博著『1984 フクシマに生まれて』(講談社)。その刊行記念として3月23日に池袋で開かれたトークイベントでは、本書の紹介に留まらず、著者のふたりが考える「現代社会を生き抜くために、今、読むべき30冊」が紹介された。1984年、福島県生まれという共通点を持つふたりは、いま読者に、どんな本を手に取ってもらいたいと考えているのか。イベントの抄録をお送りする(構成... 続きを読む

[書評]困ってるひと(大野更紗): 極東ブログ

2013/01/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 59 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 書評 月日 ひと 極東ブログ コア

「困ってるひと(大野更紗)」(参照)は感動もしたし、考えさせられもした。ただ、自分が受け止めたコアの部分をちょっとどう書いていいかわからないうちに、けっこう月日が経って、そのうち文庫本も出てくるようになった。多数の人に読み継がれるのは、とにかくいいことだろうと思う。 実際、よく読まれているらしい。大半は肯定して受け止められいる。が、たまたまたアマゾンを見たら、きびしい評もあった。何にでもなんくせつ... 続きを読む

SYNODOS JOURNAL : 知識人の反則 大野更紗

2012/12/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 50 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 反則 SYNODOS JOURNAL 人づて 近ごろ 心当たり

2012/12/279:0 知識人の反則 大野更紗 仮設住宅で暮らしているある女性が、「近ごろ、毎朝悪夢をみて、汗びっしょりになって起きる」と一言、言ったそうです。わたしは女性の台詞を人づてに聞いて、どきりとしました。 心当たりがあるからです。わたしも、悪夢にうなされるときがあります。それは大抵、何が起きているか把握することすらできぬ「嵐」にあっている最中です。 震災は、平等に人をおそいません。神... 続きを読む

大野更紗: シャバはつらいよ 第1回 門の中 | ポプラビーチ

2012/12/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 25 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ジャパ 第1回

お会計の切れ目が縁の切れ目 「大野さま、お会計6月分、計12万3250円になります。現金でお支払いですか、カードでお支払いですか?」 2010年6月末。地球、日本、東京某所。  通算9か月間の日々を過ごした部屋から、わたしは出て行こうとしている。 退院日の「お会計」は、6月の1か月分だけ。  入院費は、今まで定期的に支払いをしていた。1か月ごとに支払いをしておかないと、まとめて払ったらとてつもない... 続きを読む

福島と東京の分断を埋める「作業」をしていきたい 大野更紗 | 復興アリーナ WEBRONZA×SYNODOS

2012/07/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 19 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip WEBRONZA×SYNODOS 分断 ビルマ 復興アリーナ

ある日突然難病を発症し、先進国であるはずの日本で「難民化」した自らの姿をリアルに描きながら、医療や福祉制度の深刻な現状を社会的な問題として浮き上がらせた『困ってるひと』(ポプラ社)。著者は福島県出身の作家、大野更紗。同書は、大学院生としてミャンマー(ビルマ)の難民支援活動の研究を志していたなかで、病を発病して支援される側の立場に立ったことで、新たに見えてきた世界を独特のタッチで綴った。 大野は4月... 続きを読む

『困ってるひと』の著者、大野更紗の福島への思い:日経ビジネスオンライン

2012/05/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 103 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ビルマ 著者 ひと 福島 ミャンマー

ある日突然難病を発症し、先進国であるはずの日本で「難民化」した自らの姿をリアルに描きながら、医療や福祉制度の深刻な現状を社会的な問題として浮き上がらせた『困ってるひと』(ポプラ社)。著者は福島県出身の作家、大野更紗さん(27)。同書は、大学院生としてミャンマー(ビルマ)の難民支援活動の研究を志していたなかで、病を発病して支援される側の立場に立ったことで、新たに見えてきた世界を独特のタッチで綴った。... 続きを読む

SYNODOS JOURNAL : 歴史の証言者たち ―― 日本の『制度』をささえた人びと〈1〉 尾上浩二 〜果てなき道筋の、水先案内人〜 大野更紗

2011/12/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 37 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 暴挙 道筋 人びと 国益 SYNODOS JOURNAL

2011/12/120:15 歴史の証言者たち ―― 日本の『制度』をささえた人びと〈1〉 尾上浩二 〜果てなき道筋の、水先案内人〜 大野更紗 2011年、10月12日。今日の日本で、「尾上浩二」を5時間も「拘束」するなんて、もしかすると国益を損ねる暴挙だったかもしれない。 東京は神田、神保町の路地の一角で、介助タクシーから降りた。事前にインターネットで検索して、プリントアウトしてきた地図からする... 続きを読む

SYNODOS JOURNAL : 【特別対談】「健全な好奇心」は人を生かす 糸井重里×大野更紗

2011/11/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 47 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 糸井 SYNODOS JOURNAL 好奇心 糸井重里 対談

2011/11/1710:40 【特別対談】「健全な好奇心」は人を生かす 糸井重里×大野更紗 「エンタメ闘病記」という新たなジャンルを切り拓いて話題の『困ってるひと』著者・大野更紗さんと、「ほぼ日刊イトイ新聞」を主宰するほか、幅広くご活躍のコピーライター・糸井重里さんの対談が実現しました。 糸井さんはこの本を「ばら撒く委員会」に入ったのだそうです。その理由は……。 ■新しい視点が増えた 糸井:僕は... 続きを読む

SYNODOS JOURNAL : 「存在しない」サバイバーたち - セックス・労働・暴力のボーダーで(Ⅲ) 大野更紗

2011/10/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 34 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ボーダー 本稿 SYNODOS JOURNAL 個室 記述

2011/10/310:43 「存在しない」サバイバーたち - セックス・労働・暴力のボーダーで(Ⅲ) 大野更紗 (*本稿では、現在「差別用語」とされている表現を、資料・記録の記述に即し、変更をせずに使用しています) ■Sさんの部屋 施設長のYさんが、Sさんの個室のドアをノックする。 「部屋入ってもいいよ」 「いいんですか、見せてもらっちゃって」 「いいよ、きれいにしてるから」 「これ、さっき作業... 続きを読む

SYNODOS JOURNAL : 「存在しない」サバイバーたち ― セックス・労働・暴力のボーダーで(1) 大野更紗

2011/08/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 64 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ボーダー SYNODOS JOURNAL インターフォン

2011/8/228:31 「存在しない」サバイバーたち ― セックス・労働・暴力のボーダーで(1) 大野更紗 (*本稿では、現在「差別用語」とされている表現を、当時の記録の記述に即して、そのまま使用しています) 8月、日傘越しでも皮膚に刺さるような紫外線がふりそそぐ猛暑の某日。インターフォンのボタンを押す緊張感に、思わず手が震えた。インビジブルな不可侵の地、「婦人保護施設」を前にして、躊躇を感じ... 続きを読む

書評『困ってるひと』 - 障害・介助・ベーシックインカム

2011/07/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 介助 書評 ベーシックインカム 単行本 ひと

困ってるひと作者: 大野更紗出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2011/06/16メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 8人 クリック: 114回この商品を含むブログ (17件) を見る『困ってるひと』(大野更紗 ポプラ社 2011年) 「先生(お医者の)は自分の価値観にあわない患者は徹底して切り捨てる。ここで諦めて撤退したら、同じことのくりかえし。ふんばろう。「清く正しく美しく」死ぬまで... 続きを読む

SYNODOS JOURNAL : 絶望は、しない ―― わたし、難病女子 大野更紗

2011/06/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 58 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip しない 先行き 前例 難病 SYNODOS JOURNAL

2011/6/1617:38 絶望は、しない ―― わたし、難病女子 大野更紗 この、『困ってるひと』というタイトルに、「なんだそりゃ」とお思いになる方も多いだろう。そして、「あなた誰」と。 わたしは、この先行き不安、金融不安、就職難、絆崩壊、出版不況、鬱の嵐が吹き荒れ、そのうえ未曾有の大災害におそわれた昨今のキビシー日本砂漠で、ある日突然わけのわからない、日本ではほとんど前例のない、稀な難病にか... 続きを読む

SYNODOS JOURNAL : 「新しい公共」の分岐点―震災復興のなかの社会保障改革 大野更紗

2011/06/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 35 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 議事 官邸 SYNODOS JOURNAL 民主党政権 改革案

2011/6/621:34 「新しい公共」の分岐点―震災復興のなかの社会保障改革 大野更紗 現在、「税と社会保障の一体改革」と称した、民主党政権による今後の社会保障政策全体を左右する改革案が取りまとめられつつある。官邸のHPで「社会保障改革に関する集中検討会議」の議事や資料は誰でも閲覧することができ、政府インターネットTVで過去の会議の動画を観ることもできる。 震災復興のさなか、どさくさ的に押し通... 続きを読む

TwitLonger: 5月1日:覚え書き 日曜日のヘルパーさんが今日から変わる。ヘルパーさ

2011/05/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 召使い TwitLonger 覚え書き コミュニケーション

大野更紗 Sarasa Ono On Sunday 1st May 2011, @wsary said: 5月1日:覚え書き 日曜日のヘルパーさんが今日から変わる。ヘルパーさんもいろいろ。1時間でできる作業量も人それぞれ。こちらもいろいろ気を遣う。最近は介護保険のほうで精神的に参ってしまう人が多い印象。高齢者の利用者にとって、介助者とのコミュニケーションは極端になりがち。ヘルパーさんは召使いではな... 続きを読む

SYNODOS JOURNAL : 東日本大震災、救援から取り残される「周辺化された人びと」 大野更紗

2011/03/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 34 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 人びと マスメディア 救援 SYNODOS JOURNAL

2011/3/179:23東日本大震災、救援から取り残される「周辺化された人びと」 大野更紗東日本大震災の発生から6日が経過した。いまなお、未曾有の被害が、現在進行形で生まれ続けている。 わたしは難病患者の1人でもある。その一当事者の視点からみて、被災地、避難所における、難治性疾患患者、慢性疾患患者、障害を持つ人びとに対する具体的な配慮、対処法について、公的機関やマスメディアでのアナウンスが非常に... 続きを読む

Vol.24 社会と共有できる言葉をさがして―「当事者」からの、医療者への問い - MRIC by 医療ガバナンス学会

2011/02/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 18 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 当事者 言葉 社会 Vol.24 医療者

医療ガバナンス学会 (2011年2月 1日 06:00)| コメント(0)| トラックバック(0)社会と共有できる言葉をさがして―「当事者」からの、医療者への問い 大野更紗 2011年2月1日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp わたしは、2008年に自己免疫疾患系の難病を発症した。発病当時は24歳の大学院生、東南アジアの紛争地をフィールドに飛びまわる難民研究... 続きを読む

 
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