タグ 坂井直樹
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users坂井直樹の”デザインの深読み”: 「なぜ日本ではデザイナーの地位が上がらないのか?」というbtrax社の分析が面白い。
大企業のデザインセンターから役員が出る企業は未だ10社に満たないだろう。「なぜ日本ではデザイナーの地位が上がらないのか?」というbtrax社の分析が面白い。 最近は海外を中心にエンジニアと共に、デザイナーの需要が高まっている。理由はシンプルで、プロダクトに加え、企業経営にとってデザイン思考やサービスデザイ... 続きを読む
坂井直樹の”デザインの深読み”: 「村上隆の五百羅漢図展」に行って来た。「螺鈿漆器のように狂うほどの精緻で美しい村上芸術」にフォーカス。この絵画は芸術ジャンルだけではなく、
「村上隆の五百羅漢図展」に行って来た。「螺鈿漆器のように狂うほどの精緻で美しい村上芸術」にフォーカス。この絵画は芸術ジャンルだけではなく、日本が世界へ誇るべき最先端技術だ。 「村上隆の五百羅漢図展」が開かれている森美術館に行って来た。猪子寿之さんも絶賛していたこともあって、ずっと行きたかった展覧会に、やっと今日行けた。「アーティストは起業家である! 芸術には、世界基準の戦略が必要である。」と語る村... 続きを読む
たった22名のデザイン・チームが生み出す、Appleの有り得ないまでのデザイン効率 | 坂井直樹「デザインのたくらみ」 | 現代ビジネス [講談社]
"デザインシンキング"の極端な成功例 昨年の話になるが、パリの高級セレクトショップ"Colette"でApple Watchが発売された時にAppleのデザイン・チームが珍しく勢揃いした写真が「Cult of Mac」にアップされていた。これまでほとんどメディアに露出することのなかったデザイン・チームの初めての集合写真だろう。この辺りもジョブズ亡き後の傾向の一つかもしれない。 かつて16名(退社し... 続きを読む
たった22名のデザイン・チームが生み出す、Appleの有り得ないまでのデザイン効率 | 坂井直樹「デザインのたくらみ」 | 現代ビジネス [講談社]
"デザインシンキング"の極端な成功例 昨年の話になるが、パリの高級セレクトショップ"Colette"でApple Watchが発売された時にAppleのデザイン・チームが珍しく勢揃いした写真が「Cult of Mac」にアップされていた。これまでほとんどメディアに露出することのなかったデザイン・チームの初めての集合写真だろう。この辺りもジョブズ亡き後の傾向の一つかもしれない。 かつて16名(退社し... 続きを読む
坂井直樹の”デザインの深読み”: チームラボの勢いが止まらない。今度は王道の松竹映画の新オープニングロゴをラボが担当した。
2014年12月19日金曜日 チームラボの勢いが止まらない。今度は王道の松竹映画の新オープニングロゴをラボが担当した。 オープニングロゴは、デジタル上に立体的に描いた富士山が平面画へと変化する様子を描いた。松竹映画として象徴である富士山や、ラボの得意な古来からの一点透視遠近法を使わない日本の空間認識の論理構造を用いることで、ヘリテージの継承と発展を表現しているという。 富士山をデジタル上の3次元空... 続きを読む
坂井直樹の”デザインの深読み”: 風刺画、ヘタウマ、シュール色々な表現が浮かぶが、どれも該当しないような気がする。一貫しているのは「やる気の無さ」全開のイラストレーターkeigo
2014年4月21日月曜日 風刺画、ヘタウマ、シュール色々な表現が浮かぶが、どれも該当しないような気がする。一貫しているのは「やる気の無さ」全開のイラストレーターkeigoさん keigoという方が描いているイラスト、風刺画、ヘタウマ、シュール色々な表現が浮かぶが、どれも該当しないような気がする。一貫しているのは「やる気の無さ」。不思議な魅力を持ったイラスト。残念ながらkeigoさんに関しての情報... 続きを読む
坂井直樹の”デザインの深読み”: 男性だけが前に向かって歩いている、彼以外のすべての者が後方に歩いている。ビデオが逆に再生されている虚像の中を歩いているように見える東京リバ
2014年4月4日金曜日 男性だけが前に向かって歩いている、彼以外のすべての者が後方に歩いている。ビデオが逆に再生されている虚像の中を歩いているように見える東京リバース。 東京を歩く男の動画では、クリップ全体での他のすべての者が後方に歩いている。男性Ludovic Zuiliは、ビデオが逆に再生されている虚像の中を歩いているように見える。東京リバースは、9時間の映画の短いプレビューだ。それにしても... 続きを読む
坂井直樹の”デザインの深読み”: まるで色ガラスが砕けて飛び散っているように見えるジオメトリックなテーブル、何の役にも立たないけれどひたすら美しい物も良いね。
2013年4月26日金曜日 まるで色ガラスが砕けて飛び散っているように見えるジオメトリックなテーブル、何の役にも立たないけれどひたすら美しい物も良いね。 アメリカ人アーティスト、ジョン·フォスターは、スパークルの宮殿のようなジオメトリックなテーブルを作成した。部屋に差し込む光がガラスの幾何学的な構成を通して光の複雑な反射を生み出している。 まるで色ガラスが砕けて飛び散っているような錯覚を起こさせる... 続きを読む
坂井直樹の”デザインの深読み”: 『未来より今』『計画は捨てる』『他人の夢は追わない』”経済誌フォーブス”の天職を見つける20の方法、良くできた助言だ。
2012年7月4日水曜日 『未来より今』『計画は捨てる』『他人の夢は追わない』”経済誌フォーブス”の天職を見つける20の方法、良くできた助言だ。 僕は19才の時に会社を始めた。従って人事面接を受けたことは一度もなかった。そう言う理由で就活の苦しさを知らない教員なので、一向に就活生達の頼りにならない。代わりに、坂井研の就活生や他の大学の就活生にも”経済誌フォーブス”の「20 Ways to Find... 続きを読む
坂井直樹の”デザインの深読み”: ワイヤーで作っていますが、まるでスケッチが現実に浮き上がってきた様な立体彫刻。
2012年6月25日月曜日 ワイヤーで作っていますが、まるでスケッチが現実に浮き上がってきた様な立体彫刻。 ポルトガルのリスボンの彫刻家"David Oliveira"による作品です。大変繊細な形象描写の彫刻です。写真を見る限り、ボールペンでスケッチした様な立体彫刻です。 非常に繊細で少ない要素の彫刻ではありますが、インパクトがあります。まるでスケッチが現実に浮き上がってきた様な、そんな迫力。彼の... 続きを読む
坂井直樹の”デザインの深読み”: Macintosh発売前年の1983年、スティーブ・ジョブズによるMacintoshのCM「1984」前の伝説的スピーチ。
2011年8月26日金曜日 Macintosh発売前年の1983年、スティーブ・ジョブズによるMacintoshのCM「1984」前の伝説的スピーチ。 Macintosh発売前年の1983年に行われたジョブズのスピーチ。歴史的なスピーチの後、広告史に残る「1984」が流れます。広告史に残る名作CM「1984」が初めてお披露目された株主総会のスピーチです。ジョブズは Macintosh 発表に向け、... 続きを読む
モレスキンから発売されるトラベルコレクションのPVが素敵 | IDEA*IDEA
坂井さんのブログで知ったこのPV、なかなかいいですね。モレスキンらしいおしゃれ感にしびれます。 ↑ 音楽も素敵ですね。 もう発売されたのかな・・・。手に取ってみたいな。 » 坂井直樹の「デザインの深読み」: 従来からある「モレスキンのノート」と新製品との新しい関係、面白いぞ! 続きを読む