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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersインフル、猛威の兆し 1週間で1千人超、今季初:朝日新聞デジタル
【土肥修一】インフルエンザの患者数が増え始めている。国立感染症研究所によると、全国5千カ所の定点医療機関から報告された患者数は5週連続で増え、最新の1週間(18~24日)では1319人と今季初めて1週間で1千人を超えた。学級閉鎖も出始めている。インフルの流行期は例年12~3月ごろ。厚生労働省は流行前の予防接種や日常的な手洗いを呼びかけている。 首都圏でも患者が増加している。埼玉、千葉、東京、神奈川... 続きを読む
朝日新聞デジタル:骨や筋肉の機能低下「ロコモ」に注意 学会が判定テスト - 社会
「ロコモ度テスト」とその基準値 【土肥修一】メタボの次はロコモに注意――日本整形外科学会は、骨や関節、筋肉などの機能が低下し、介護が必要になるリスクが高い状態を指す「ロコモティブシンドローム」になる可能性を判定する「ロコモ度テスト」を作り、27日に発表した。 テストは、下半身の筋力や歩幅などを調べるもの。高さ10〜40センチの台に座り、片足や両足で立ち上がれる台の高さを測る「立ち上がりテスト」... 続きを読む
朝日新聞デジタル:月の水、起源は地球? 特徴ほぼ一致 米チーム発表 - テック&サイエンス
アポロ17号が持ち帰った月の石の内部にある「包有物」と呼ばれる構造。直径は100分の3ミリほどで、水が閉じ込められている=ジョン・アームストロング氏提供 【土肥修一】月の岩石にわずかに含まれる水の起源は、地球の水と同じとみられることが米ブラウン大などのチームの研究でわかった。月の成り立ちにかかわる発見として、9日付米科学誌サイエンス(電子版)に論文を発表した。 月では北極や南極近くのクレーター... 続きを読む
朝日新聞デジタル:消えるアスペルガー症候群 米診断手引19年ぶり改訂で - テック&サイエンス
【行方史郎=ワシントン、土肥修一】日本でも広く使われている米精神医学会の診断の手引(DSM)が5月に改訂され、発達障害の一種「アスペルガー症候群(AS)」の分類が消える見通しだ。「適切な支援が受けられなくなる人が出る」などの不安が米国で出ており、日本の臨床現場への影響も出そうだ。 ASは、言語発達の遅れや知的障害はないが、対人関係を築くのが苦手なのが特徴で、「アスペルガー障害」とも呼ばれる。「軽... 続きを読む