精子できなくすると寿命１３％延びた…短命の魚で解明、女性が長生きの理由の一つか

2024/06/16 133 users 卵子 雌雄 生殖細胞 精子 論文

【読売新聞】　精子や卵子などの生殖細胞が、オスでは寿命を縮め、メスでは逆に延ばす働きをしていることを魚で突き止めたと、大阪大などの研究チームが発表した。寿命に性差が生じる理由の一つと考えられ、論文が国際科学誌に掲載された。 人を含む 続きを読む

大学受験の合間、論文執筆　高３らの研究が国際科学誌に：朝日新聞デジタル

2019/09/03 270 users 合間 論文執筆 朝日新聞デジタル 大学受験 研究

絶滅危惧種に指定されている「ヤマトサンショウウオ」の新たな生息地を、岐阜県立岐阜高校の生徒らが独自の方法で発見し、研究成果をまとめた論文が国際科学誌に掲載された。筆頭著者は当時、同校３年だった坂井雄祐さん（１９）。高校生が中心となって、調査から実験、執筆した論文が学術誌に掲載されるのは、極めて珍... 続きを読む

頻繁に昼夜逆転→寿命短く　きついシフトをマウスで実験：朝日新聞デジタル

2017/10/17 233 users 昼夜逆転 マウス きついシフト 寿命 昼夜

長期間にわたって頻繁に昼夜が逆転して体内時計が乱されると、寿命が短くなる傾向であることを、京都府立医大の研究チームがマウスの実験で明らかにした。人間でもシフト勤務の職場は多いが、シフトの組み方によって体の負担や体内時計の乱れを減らせる可能性があるとしている。国際科学誌に発表した。 体内時計が乱れると、睡眠障害など様々な病気のリスクが高まることが知られ、老齢マウスの実験で死亡率が上がることも分かって... 続きを読む