ほぼゼロだった輸出が急増　国産の「ジン」が世界的人気：朝日新聞デジタル

2020/12/15 94 users しん 輸出 急増 朝日新聞デジタル 国産

ジントニックやマティーニといったカクテルのベースになるお酒「ジン」の生産が伸びている。日本洋酒酒造組合によると、2019年の国内出荷量は128万リットルで、4年前から2割増加。ほぼゼロだった輸出は17年から急増し、19年は208万リットル（国税庁調べ）に達した。 ジンは欧州発祥で、穀物などでつくった蒸留酒を、様々... 続きを読む

日本人の“日本酒離れ”が深刻…国内出荷量が3分の1に激減した理由 | ビジネスジャーナル

2019/03/20 364 users ビジネスジャーナル 首位 伏見 理由 ライバル

うまい酒が認知されれば、消費は増える（写真は「奥の松」） 2月中旬、「日本酒の国内出荷量で宝酒造（京都市）が、白鶴酒造（神戸市）を抜いて16年ぶりにトップ」というニュースが流れた。「伏見」がライバルの「灘」から首位の座を奪い返したことになる。日本酒を取り巻く環境は、実は楽観できるものではない。国内出... 続きを読む

獺祭の適正価格に関する雑感 - プログラマでありたい

2017/12/12 27 users 酒蔵 プログラマ 獺祭 ピーク 沢山

2017 - 12 - 12 獺祭の適正価格に関する雑感 もの凄く炎上しそうなので躊躇してますが、言いたいことが沢山あるのでつらつらと書いてみます。 日本酒と酒蔵を巡る現状 まず予備知識として、日本酒を取り巻く状況を確認します。日本酒の国内出荷量のピークは1970年ごろで170万klで、現在はその1/3くらいの60万klまで減っている。造り手である酒蔵も減っていて、3,000以上あった酒蔵も今では... 続きを読む