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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users外貨保有は資産保全で合理的、「貯蓄から投資へ」が後押しする家計の円売りで円の流出が加速する恐ろしい未来 円安が止まらないことを予見したエコノミストの唐鎌大輔氏が語る日本で
唐鎌:はい。2022年の発表されている経常収支は11.5兆円の黒字でしたが、キャッシュフローベースで見るとマイナス9.7兆円の大幅赤字だったことになります。2023年の統計上の経常収支は21.4兆円と過去最高だったのですが、キャッシュフローベースでは、マイナス1.3兆円の赤字でした。 これが、多くの人が持つ「経常収支は... 続きを読む
なぜ巨額の経常黒字を稼ぐ日本で超円安が止まらないのか?需給分析で判明した「仮面の黒字国」という現実 円安が止まらないことを予見したエコノミストの唐鎌大輔氏が語る日本で起き
2022年から始まった「円の独り負け」とも言うべき急速な円安。歯止めがかからず、輸入物価の上昇を起点とするインフレが私たち日本人の日々の生活を圧迫している。弱い消費によって1~3月期の実質GDP(国内総生産)成長率もマイナス2.9%(年率)に。 円安が止まらないことを予見し、財務省の「国際収支に関する懇談会」... 続きを読む
コラム:日本はデジタル小作人か、仮面の経常黒字国と円安の関係=唐鎌大輔氏
2023年の日本の経常収支は20兆6295億円と2年ぶりに20兆円台の黒字に復帰した。黒字幅は前年比9兆9151億円の増加であり、その増加幅のほとんどは貿易収支の赤字が半減以下になったことで説明できる。写真は財務省。2009年、都内で撮影(2024年 ロイター) [東京 20日] - 2023年の日... 続きを読む
円安は結局、日本にプラスなのか、マイナスなのか? 格差を助長しかねない円安、日銀が語るメリットとは | JBpress (ジェイビープレス)
断続的に年初来高値を更新してきたドル円相場だが、3月23日には6年7カ月ぶりに一時124円台に下落した。果たして、日銀の黒田総裁が語るように円安はプラスなのか、それともマイナスなのか。みずほ銀行チーフマーケット・エコノミストの唐鎌大輔氏が解説する。 「円安≒国力の低下」という理解 (唐鎌 大輔:みずほ銀行チ... 続きを読む
コラム:「安い」日本と円の「実質実効為替レート」低下、何を象徴するのか=唐鎌大輔氏 | ロイター
[東京 17日] - 国内の新聞・雑誌メディアでは、最近になって「安い日本」が頻繁に特集されている。9月16日の日本経済新聞は「iPhone価格、10年で3倍の19万円 日本人平均月収の6割」と題し、新しいiPhoneの値段が日本人にとって高騰している事実を報じていた。 iPhoneに限らず、高級車や高級時計など輸入... 続きを読む
コラム:広がる米欧との成長率格差、マネーの日本回避は23年まで継続か=唐鎌大輔氏 | ロイター
[東京 19日] - 内閣府が16日に発表した2021年4─6月期国内総生産(GDP)は物価変動の影響を除いた実質ベース(季節調整値)で前期比プラス0.3%、年率換算では同1.3%だった。日本経済研究センターのまとめる「ESPフォーキャスト」における予想中央値(前期比・年率プラス0.66%)も上回っ... 続きを読む
「一体、誰が株を買っているのか」空前の株高を招いた"巨大投資家"の正体 実体経済と株価が乖離する根本原因 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
足元の経済が冷え込む一方、世界的な株高が続いている。なぜこうした乖離が生じるのか。みずほ銀行チーフマーケット・エコノミストの唐鎌大輔氏は「低金利が続き、日本の年金基金だけでなく世界中のファンドが株式運用の比率を高めざるを得ない状況にある。『皆さんも買っていると思います』というはのさほど的外れでは... 続きを読む
賃下げを容易にすれば賃金が上がる - Think outside the box
2015-02-08 賃下げを容易にすれば賃金が上がる またまたユニークな理論の登場です。 円安政策ねじれ、政府は日銀は みずほ銀・唐鎌大輔氏:朝日新聞デジタル 円安政策ねじれ、政府は日銀は みずほ銀・唐鎌大輔氏:朝日新聞デジタル 終わっていないのは一番大切な家計部門のデフレだ。恐らく、これは実質賃金の下落だった。結局、家計部門のデフレ感だけが取り残されており、これが実感なき景気回復につながってい... 続きを読む