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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users古墳時代の地中梁、鳥取で 軟弱地盤に基礎、技術確立:朝日新聞デジタル
鳥取市の弥生~古墳時代の集落遺跡、松原田中(まつばらたなか)遺跡で、高床倉庫の基礎を補強するための古墳時代前期(3世紀後半ごろ)とみられる「地中梁(ちちゅうばり)」が、平行して2本みつかっていたことが分かった。調査した鳥取県埋蔵文化財センターによれば、2本が腐食や欠損のないほぼ完全な形で出土する... 続きを読む
上部が球状、全国初の埴輪 京都・五塚原古墳で出土 (京都新聞) - Yahoo!ニュース
国史跡・乙訓古墳群の一つで古墳時代前期の前方後円墳「五塚原(いつかはら)古墳」(京都府向日市寺戸町)で見つかった埴輪(はにわ)が、全国の発掘例で類例のない形状をしていることが5日までに、市埋蔵文化財センターの調査で判明した。埴輪上部が球状で開口部の立ち上がりが低く「朝顔形円筒埴輪」の中で異形の特徴があった。一方、丹後地方独特とされる「丹後型円筒埴輪」に外観上の共通要素があるといい、専門家は「製作技... 続きを読む
滋賀 彦根の遺跡に巨大建物跡 巨大勢力の拠点か | NHKニュース
滋賀県彦根市にある弥生時代から古墳時代にかけての遺跡で、規模の大きな建物や、鉄製品を作っていた跡などが見つかりました。この場所に巨大な勢力の拠点があったと見られ、専門家は中国の歴史書『魏志倭人伝』に記述のあるクニの1つの可能性があると指摘しています。 最も大きなものは、古墳時代前期の3世紀前半ごろに造られたと見られる縦16メートル、横11メートルほどの建物で、柱を据えた穴の直径は最大で1.5メート... 続きを読む
中西・秋津遺跡:祭祀目的の大集落 初期ヤマト政権直轄か - 毎日新聞
4世紀前半の大規模集落跡が見つかった中西遺跡=奈良県御所市室で2015年8月19日、本社ヘリから三村政司撮影 奈良県立橿原考古学研究所は19日、同県御所(ごせ)市の中西遺跡で、古墳時代前期(4世紀前半)の竪穴建物群や区画溝が見つかったと発表した。隣接する秋津遺跡では祭殿とみられる大型建物群が既に確認されている。両遺跡は少なくとも南北400メートル、東西200メートルに広がり、同時代では全国的に例が... 続きを読む