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人気順 5 users 10 users 50 users 100 users 1000 users統計不正、4兆円過大計上か 20年度の全体5%相当 朝日新聞試算:朝日新聞デジタル
国の基幹統計「建設工事受注動態統計」の不正をめぐり、国土交通省の本省職員が受注実績を無断で書き換えて二重計上していたことで、2020年度の統計が約4兆円過大になっていた疑いがあることがわかった。実績全体の5%に相当し、巨額の訂正が必要になる。13~19年度は二重計上したデータの量がより多く、さらに大幅に過大... 続きを読む
統計不正、検査院が国会報告せず 「行間に書き込んだつもり」:朝日新聞デジタル
国土交通省による建設業の基幹統計の書き換え問題では、会計検査院が、受注実績の二重計上や国交省職員の書き換えも調査で把握していたが、9月に提出した国会への報告書では指摘しなかった。検査院は、統計への影響が判断できなかったことなどを理由としているが、検査院OBは「検査院本来の使命を果たし、報告書に書き込... 続きを読む
「すべての数字を消す」国が指示 消しゴムで書き換えた統計データ:朝日新聞デジタル
基幹統計のデータ書き換えは、国の指示を受けた都道府県の職員らの手で行われていた。建設業者が鉛筆で書いてきた受注実績を、消しゴムで消して書き換えていた。(柴田秀並、浦野直樹、伊藤嘉孝) 「すべての数字を消す」 「全ての調査票の受注高を足し上げる」 国土交通省が都道府県の「建設工事受注動態統計」の担当者... 続きを読む
国交省、基幹統計を無断書き換え 建設受注を二重計上、法違反の恐れ:朝日新聞デジタル
建設業の受注実態を表す国の基幹統計の調査で、国土交通省が建設業者から提出された受注実績のデータを無断で書き換えていたことがわかった。回収を担う都道府県に書き換えさせるなどし、公表した統計には同じ業者の受注実績を「二重計上」したものが含まれていた。建設業の受注状況が8年前から実態より過大になっており... 続きを読む