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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users吉田直樹さんが思う「FFらしさ」って?あの壮大な世界をどうやって作り上げたのか教えてもらいました | のっちはゲームがしたい! 第16回(後編)
僕は基本的に「最初に本ありき」なんですよ 「きっとクライヴを叩く人もいるだろう」なんて話までしたんです 「FFらしさ」って何? 小さな祖堅さん、かわいい(笑) 帰ったらすぐ「14」やりたいです! みんなの質問、のっちが代わりに聞いてきますのコーナー! のっちさんの取材後記 次回予告 Perfume最新情報 連載バッ... 続きを読む
副大臣・政務官、女性ゼロ 「メディアは騒ぐかも」 驚きの適材適所:朝日新聞デジタル
岸田文雄内閣は9月の内閣改造で、最多タイ5人の女性閣僚を起用した一方、副大臣・政務官は初めての「女性ゼロ」でした。ジェンダーギャップ指数(2023年)で、146カ国のうち125位と低迷する日本。国政における女性登用について、どう考えますか。 《取材後記》女性を起用しなかった理由は 54人のなかに女性が一人もいな... 続きを読む
小島秀夫さんとのトークが実現!世界を驚かせるクリエイティビティの源泉に触れました | のっちはゲームがしたい! 第14回(後編)
遊び心たっぷりなコジマプロダクションの新スタジオを見学させてもらった前編に続いて、後編ではいよいよ小島秀夫さんとのっちさんの対談が実現。小島さんにいろいろなことを語り尽くしてもらいました。 記事の最後にはおなじみの、のっちさんによる取材後記もありますので、そちらもお見逃しなく! 取材 / 倉嶌孝彦・橋... 続きを読む
マイナンバーカード、取得率低調 誰のためのサービスか:朝日新聞デジタル
取材後記 マイナンバーカードの取得率が低調だ。国が交付を始めて4年になるが、1月20日現在、国内の全住民の15%(1910万枚)にとどまる。カードは身分証明書になるほか、一部のコンビニで住民票の写しを取得したり、国のサイトに接続させて行政手続きをしたりできる。来春から健康保険証としても使える。それでも取得が... 続きを読む
第44回 あのー、ご趣味は|いささか私的すぎる取材後記|みんなのミシマガジン
壇上にいるノーベル物理学賞受賞者に私は尋ねた。「あのー...ご趣味は...」と。 秋。スポーツ、芸術、食欲、日本シリーズの季節である。ところが、スポーツ新聞の社会面の記事を担当する私にとって、近年はノーベルウィークの到来あるいは襲来を意味する色彩が強くなっている。 何しろ日本人が獲りまくるのだ。過去の全受賞者は24人だが、2008年以降に半数の12人が集中している。「毎年誰かが獲る」という恐るべき... 続きを読む
第39回 表現者|いささか私的すぎる取材後記|みんなのミシマガジン
乾杯を交わした後で、3日前の挑戦者決定戦での戦型選択の意表について行方尚史に尋ねた。 なぜ相振り飛車を選んだのか。大一番こそ普段通り戦うというのが勝負事の常識と言われているのでは、と。 彼は柔らかな口調で言った。 「今ひとつしっくり来ていなかったので、全てを変えなくちゃいけないと思ったんです。ちょっと飛びたいな、と。うん。飛びたいなと思った。僕の将棋は地味なので、飛びたいと思ったんです」 ちょっと... 続きを読む
第34回 羽生の一分、鳴り響く歌|いささか私的すぎる取材後記|みんなのミシマガジン
あの時、羽生は何を見ていたのだろう。何を思っていたのだろう。 一分将棋の死線の上で。 秒読みの焦燥、確信した勝利、敗北の恐怖、恍惚、不安。 何も分からない。分からない。誰にも分からない。 午後10時29分、134手目。劣勢の豊島は△8二銀を着手する。終盤のセオリーをかなぐり捨てる執念の受けだ。揺らめき、くぐもっていた控室の熱は突然、大きな声になって発露された。 一分後、羽生の右手の指先は8二の地点... 続きを読む
ソニーの技術革新は、フルサイズ一眼市場の勢力図を変えるか | 井口 裕右
【井口裕右の取材後記】プロカメラマンやハイアマチュアの写真愛好家向けのデジタル一眼カメラ市場は、キヤノンとニコンのフルサイズ一眼レフカメラがグローバルで支配的な地位を確立してきた。マイクロフォーサーズやAPS-Cセンサーを搭載したミラーレスカメラも人気を急拡大しているが、プロやハイアマチュアにとっては"サブカメラ"の域を出ていないのが現状だ。そのような市況において、ソニーが発売した35mmフルサイ... 続きを読む
第26回 先駆者の訪問|いささか私的すぎる取材後記|みんなのミシマガジン
前夜遅くまで続いた高熱のせいで、私の意識は朦朧としていた。 早朝、マスクを二重にして現場に向かう。無事に明治記念館まで辿り着いたが、頭はボーッとしたままだ。足元はふらついている。そんな状態だったから、羽生善治の姿が視界に入ったときは冗談抜きで幻覚ではなかろうかと思った。 いるはずのない人が目の前にいる不思議、そして緊張が私の感覚を少しずつ現実の世界へと呼び戻していった。 3月24日、第40期女流名... 続きを読む
第25回 羽生について語るときに森内の語ること|いささか私的すぎる取材後記|みんなのミシマガジン
あの日、森内俊之は思っていた。 勝負の熱の中で、誰にも知られず、1人きりで。 「対戦相手と戦いながら自分とも戦っていました。非常に重いものを背負いながら...。自分が先になってしまっていいものなのかと」 2007年6月29日。第65期名人戦7番勝負最終局。挑戦者・郷田真隆九段との最後の戦いの終盤、勝利を確信した。勝てば名人通算5期となり永世名人の資格を得る。通算4期で並ぶ羽生善治より先に将棋の歴史... 続きを読む
第20回 羽生について語るときに渡辺の語ること|いささか私的すぎる取材後記|みんなのミシマガジン
マンチェスター・ユナイテッドのエンブレムが左胸に入ったウィンドブレーカーを羽織って、渡辺明は改札口に現れた。欧州サッカーフリークの彼らしいな、と思った。狙い澄ましたように待ち合わせ時間の3分前だった。 「お待たせしました。すいません」 黒地に赤のパイピングという洒落たカラーリングは、当たり前だが、対局室の彼からは遠く、新鮮に映った。 年の瀬の12月28日。駅前の小さな商店街は正月休みに入った店もあ... 続きを読む
第15回 死闘の果て 群青の海|いささか私的すぎる取材後記|みんなのミシマガジン
羽生善治王座 しなやかな指先でクルッと裏返され、盤上に音を鳴らした駒はキラキラと光を放っている。比喩ではない。羽生が中村玉の鼻先を襲った△6七歩成は、駒の表面に彫られた「と」の文字が見えなくなるほど輝いている。 おそらく千日手(※同一局面が続いて勝負がつかなくなる状態。先手、後手を替えて初手から指し直す)になったとき、先後の反転に対応するために天井のカメラ位置を動かしたせいだろう。指し直し局まで3... 続きを読む
第6回 復活の日|いささか私的すぎる取材後記|みんなのミシマガジン
夜の将棋会館に、静かで美しい時間が訪れている。すでに連盟職員が勤務を終えた事務所や、今日も子どもたちが遠い夢を見た道場の灯りは落ち、4階の特別対局室の光だけが闇に放たれている。 6月10日。最高峰にある10人の棋士がリーグ戦で名人挑戦権を争うA級順位戦の開幕局。三浦弘行八段と屋敷伸之九段の一局は夜戦へと突入し、勝敗を分かつ局面を迎えていた。午後9時45分、控室のモニターに映った三浦の右手が1四の飛... 続きを読む
第2回 棋士が棋士であるために|いささか私的すぎる取材後記|みんなのミシマガジン
すべてが終わった後、報道陣が撤収作業を始めた電王戦最終局の記者会見場で、谷川浩司は敗れた三浦弘行に歩み寄った。そして耳元で何か言葉を伝えた。いつも以上に優しい目をしていた。すると、敗戦後も一貫して堂々と振る舞っていた三浦の様子に変化が見られた。頭を垂れ、瞳を閉じている。涙は見えなかったが、私には泣いているように見えた。 部屋を出た三浦に声を掛けると「人がいない場所で話しませんか」と言った。そして「... 続きを読む
取材後記・原発メルトダウン (山崎淑行記者) | NHK「かぶん」ブログ:NHK
今月18日に放送したNHKスペシャル「原発メルトダウン」について、ご覧いただいた皆様から様々な反響をいただいています。特に東電福島第一原発の中央制御室の再現した演出には、多くの方から「どこまで忠実に再現されているのか」といった疑問や感想が寄せられました。 番組制作にあたった、科学文化部・山崎淑行記者の取材後記を掲載します。 ~徹底して再現にこだわる~ 永田町、霞ヶ関、そして東京電力本店が、事故当時... 続きを読む