タグ 双子素数予想
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersまたまた双子素数の研究が進んだようだ。 - hiroyukikojimaの日記
22:42 つい先日に、またまた双子素数予想についての研究が進んだことがネット上で話題になった。「双子素数予想」というのは、「差が2の素数の組が無限に存在する」というものである。3と5とか、29と31とか、間に偶数を一個だけ夾んだ双子素数は、探してみればわかる通り、非常に少ない。だから、大きな数では無くなってしまっても不思議ではない。他方、N以下にはだいたい(1/log N)の割合で素数があること... 続きを読む
双子素数予想に進展があった - hiroyukikojimaの日記
22:43 双子素数予想に進展があったことが、新聞報道された。ぼくのところにも、ある新聞社の記者のかたから取材があり、専門家ではないけど知っている限りのことで協力した。双子素数というのは、差が2の素数のことである。例えば、3と5、11と13、29と31などがそうである。素数は2以外はすべて奇数であるから、双子素数は「隣りあった(2でない)素数の最小の隔たりのもの」ということができる。双子素数予想と... 続きを読む
「双子素数予想」の証明につながるかもしれない論文が投稿される | スラッシュドット・ジャパン サイエンス
northern 曰く、英科学誌ネイチャーが米ニューハンプシャー大の数学者が13日、「間隔が7千万以内の素数のペアは無限にある」と証明し、専門誌に論文を投稿したと朝日新聞が報じている。 「3と5」や「11と13」のように隣り合って差が2のペアを「双子素数」と呼ぶ。素数が無限に存在することはユークリッドが証明しているが、双子素数が無限に存在するかどうかは証明できておらず、数学最古の難問の一つともいわ... 続きを読む
朝日新聞デジタル:「双子素数予想」解決に光 古代ギリシャ時代からの難問 - テック&サイエンス
【吉田晋】古代ギリシャ時代から数学者を魅了してきた素数。その性質に関する未解決の難問「双子素数予想」の解決につながる論文が出た。英科学誌ネイチャー(電子版)が報じた。 素数は、2以上の整数のうち、1と自分自身でしか割り切れないもの。数が大きくなるほどまばらにしか出現しなくなるが、無限に存在することは古代ギリシャの数学者ユークリッドが証明している。 2以外の素数はすべて奇数で、このうち「3と5」... 続きを読む