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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users東芝が6千億円増資 債務超過解消・上場廃止回避へ:朝日新聞デジタル
東芝は19日、約60の海外投資家に対する第三者割当増資を12月上旬に実施し、約6千億円の資本増強をすると発表した。これで借金が資産総額を上回る債務超過状態の解消にめどがついた。半導体子会社「東芝メモリ」を今年度中に売却できなくても、株式の上場を維持できるようになり、経営再建へ前進する。 この日、取締役会を開いて決めた。海外の投資ファンドなどに、1株262・8円で発行する普通株を買ってもらう。「もの... 続きを読む
東芝、28年ぶり最高益 売却予定の半導体が9割弱稼ぐ:朝日新聞デジタル
東芝が9日に発表した2017年9月中間決算(米国会計基準)は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期の約2・5倍の2317億円だった。中間決算では28年ぶりに過去最高を更新。9割弱にあたる2050億円を稼いだのは、売却が決まっている半導体子会社「東芝メモリ」だった。 売上高は前年同期比5・1%増の2兆3862億円だった。東芝メモリの売却に伴う税負担の一部を先行計上し、純損益は497億円の赤字。株主資... 続きを読む
東芝、WD選定という「自殺行為」で最終局面突入か…半導体事業売却できず上場廃止が農耕 | ビジネスジャーナル
記者会見で決算発表再延期を陳謝する東芝の綱川智社長(ロイター/アフロ) 東芝は8月31日の取締役会で、半導体子会社の 東芝メモリ売却 に関し、米 ウエスタンデジタル (WD)に独占交渉権を与えるかどうかの議案を諮る。社外取締役が初めて存在感を発揮するかどうかに注目だ。 独占交渉権は法的拘束力があり、優先交渉権とはわけが違う。独占交渉権を与えれば、WD陣営以外の相手と一定期間、交渉ができなくなる。そ... 続きを読む
死にかけの東芝でこれから起きること(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
「決まる」「大丈夫」。東芝の経営陣が自信を持ってそう語った数日後には、裏切られる――。もはや大企業の体を成していないこの巨象の内実を、東芝取材を続けるジャーナリストが語り尽くす。 ブロードコムが逃げた理由 大西 東芝は半導体子会社の売却について、産業革新機構、日本政策投資銀行、米ベインキャピタル、韓SKハイニックスの「日米韓連合」に優先交渉権を与えることを決めましたが、直前までは別のシナリオが走... 続きを読む