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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersさらば青春の光 森田が考える「やすみ」とは?仕事と遊びの狭間で - インタビュー : 北欧カルチャーマガジン Fika(フィーカ)
「Fika(フィーカ)」とは、仕事や家事の合間にコーヒーを淹れて、ゆっくりひとやすみする時間のことで、スウェーデンの人々が大切にしている習慣のひとつです。「やすむこと」は、人が生きるうえでとても大切なことなのに、忙しさに追われるとつい忘れてしまう。本連載「みんなのFika時間」では、慌ただしい毎日を過ご... 続きを読む
オアシズ光浦靖子へ吉住が訊く。30代からの人生・恋愛・芸のこと - インタビュー : 北欧カルチャーマガジン Fika(フィーカ)
オアシズ結成から29年目を迎えた光浦靖子と、芸歴6年目にして『女芸人No.1決定戦 THE W 2020』で優勝した吉住。二人は同じ事務所の先輩後輩の関係にあたる。そこで今回は吉住が、尊敬する先輩・光浦に、自身がいま気になっているテーマについて、思う存分問いかける取材を敢行。仕事や生き方にまつわる、4つの質問を投げ... 続きを読む
「男の」の枕詞はもう不要 杉作J太郎と劔樹人が語る今後の墓場プロ - インタビュー : 北欧カルチャーマガジン Fika(フィーカ)
杉作J太郎が2003年に立ち上げた映画製作集団「男の墓場プロダクション」が、突如「狼の墓場プロダクション」に改名したという報せが飛び込んできた。長きに渡って愛用してきた名前を変更するのは、杉作本人はもちろん関係者にとっても大きなインパクトがあったに違いない。この突然の出来事はどうして起こったのだろうか... 続きを読む
オードリー若林「生きづらさ」の答え。あるべき論から自由になる - インタビュー : 北欧カルチャーマガジン Fika(フィーカ)
オードリー若林「生きづらさ」の答え。あるべき論から自由になる インタビュー・テキスト 黒田隆憲 撮影:前田立 編集:青柳麗野(CINRA)、川浦慧(CINRA.NET編集部) オードリーの若林正恭による、2016年の旅行記『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』が文庫化され、書き下ろしの新章として「モンゴル」「ア... 続きを読む
菊地成孔の美食コラム 分類できない新スウェーデン料理を味わう - コラム : 北欧カルチャーマガジン Fika(フィーカ)
菊地成孔の美食コラム 分類できない新スウェーデン料理を味わう テキスト 菊地成孔 撮影:鈴木渉 編集:川浦慧(CINRA.NET編集部) コロナ禍によって、我々は食文化全般に対して一時的に混乱する この記事の取材は世界規模のコロナ禍が始まる前(2020年明けすぐ)に行われ、原稿は6月30日に書かれたものだが、現時点で... 続きを読む
黒沢清の語る映画界 深夜労働やモラルの欠如は作品の質を左右する - インタビュー : 北欧カルチャーマガジン Fika(フィーカ)
昨今、様々な業界で「働き方改革」が叫ばれ、労働環境が見直されている。しかし、その風潮はものづくりの現場に浸透しているのだろうか。特に日本の映画業界は、長時間労働、低賃金、無契約など過酷な労働環境のイメージが持たれている。 『トウキョウソナタ』『散歩する侵略者』をはじめ数々の作品が国内外で高い評価を... 続きを読む
『生理ちゃん』小山健の「頑張らない創作」を支えるサウナの存在 - インタビュー : 北欧カルチャーマガジン Fika(フィーカ)
11月8日から公開されている映画『生理ちゃん』の原作漫画『ツキイチ!生理ちゃん』作者である小山健は、実は無類のサウナ好き。昨今のサウナブームが訪れる以前から足繁くサウナに通い、現在では週の半分以上を近所のスパで過ごす生活を送っている。 そんな小山のモットーは「頑張りすぎないこと」。漫画家の仕事と聞く... 続きを読む
北欧出身の落語家・三遊亭じゅうべえが見つめる日本社会の不思議 - インタビュー : 北欧カルチャーマガジン Fika(フィーカ)
最近は「国際化」「多様化」といった言葉が日本中を飛び交っているものの、国としてまだまだ一歩も二歩も足りない状況なのは知ってのとおり。外国人就労、移民や難民の受け入れ、社会制度の整備など、課題は山盛りである。そんな日本の東京で、落語家として日々修行に励んでいる人がいる。 ヨハン・エリック・ニルソン・... 続きを読む
みうらじゅん×サンリオ対談。日本のキャラ文化を支える二者の情熱 - インタビュー : 北欧カルチャーマガジン Fika(フィーカ)
みうらじゅん×サンリオ対談。日本のキャラ文化を支える二者の情熱 インタビュー・テキスト 島貫泰介 撮影:垂水佳菜 編集:川浦慧(CINRA.NET編集部) 日本が誇るキャラクター産業の雄といえば、泣く子も顔をほころばすハローキティを生み出した、サンリオ。最近では2.5次元ミュージカルなど、キャラクター好きの日本人... 続きを読む
週刊連載、政治性のバランス、北欧から見た日本漫画文化の不思議 - コラム : 北欧カルチャーマガジン Fika(フィーカ)
漫画は海を渡って北欧へ。スウェーデンで人気を拡大する漫画文化 『長くつ下のピッピ』(1945年 / アストリッド・リンドグレーン)をはじめ、スウェーデンには良質な児童文学が数多く存在し、世界的にも有名だが、実は漫画カルチャーも長い歴史を持ち、そこから多種多様な作品が生み出されている。 日本の漫画がスウェー... 続きを読む
ビョークは、アイスランド国民にとっての国民的歌手ではなかった - インタビュー : 北欧カルチャーマガジン Fika(フィーカ)
ビョークは、アイスランド国民にとっての国民的歌手ではなかった インタビュー・テキスト 黒田隆憲 撮影:廣田達也 編集:山元翔一 1993年に1stアルバム『Debut』でソロデビューして以来、その唯一無二な感性で前人未到のサウンドスケープを世に提示し、ポピュラーミュージックシーンの最前線を走り続けてきたアイスランドの至宝、ビョーク。音楽のみならず、女優として『カンヌ国際映画祭』でパルムドールを受賞... 続きを読む