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タグ 動物倫理

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フェミニズムと動物:まとめと批判 - 道徳的動物日記

2023/03/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 8 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip フェミニズム 批判 動物 動物日記 まとめ

An Introduction to Animals and Political Theory (The Palgrave Macmillan Animal Ethics Series) (English Edition) 作者:Cochrane, Alasdair Palgrave Macmillan Amazon 先日に引き続き、「フェミニズムと動物倫理」というテーマでお勉強。 今回は政治哲学者のアラスデア・コクレーン(Alasdair Cochrane)のAn Intr... 続きを読む

読書メモ:「動物の権利とフェミニズム理論」 - 道徳的動物日記

2023/03/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 6 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip フェミニズム理論 JSTOR フェミニズム 読書メモ 権利

The Feminist Care Tradition in Animal Ethics: A Reader Columbia University Press Amazon Animal Rights and Feminist Theory - JSTOR 唐突に思われそうだが、本日から一時的に動物倫理に関する文献を読んで読書メモをここに書くターンに突入する。……というのも、「動物倫理とフェミニズム」というテーマで、某学会... 続きを読む

肉を食べられない未来 「代替たんぱく質」ここまできた:朝日新聞デジタル

2021/07/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 17 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 代替タンパク質 朝日新聞デジタル 未来 たんぱく質 牛乳

肉や魚、卵や牛乳といった伝統的な動物由来のたんぱく質に代わり、新しい技術を使って似た食材をつくる「オルトプロテイン(代替たんぱく質)」産業への注目度が高まっている。動物倫理の面だけではなく、エネルギー効率の面からも、将来の食料問題の解決に欠かせないとみられている。(西村宏治=シンガポール、高木真也... 続きを読む

動物のもつ倫理的な重み / 久保田さゆり×吉永明弘 | SYNODOS -シノドス-

2021/03/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 9 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 危害 フロンティア synodos 工場畜産 対話

シリーズ「環境倫理学のフロンティア」では、環境倫理学の隣接分野の研究者との対話を行います。今回は「環境倫理×動物倫理」として、若手の動物倫理の研究者である久保田さゆりさんと対話を行います。久保田さんは、「動物にたいする倫理的配慮と動物理解」や、「動物にたいする不必要な危害と工場畜産」によって、地に... 続きを読む

「ビーガンなんてあり得ない」「肉食やめるのはムリ」と言う学生に、私が伝えていること(田上 孝一) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)

2021/03/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 10 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip マルクス 孝一 ベジタリアン 田上 ピーカン

興味深い学生の反応 昨年の7月に本サイトに掲載されたコラムで、最近の大学生がマルクスに対して大きく共感するようになってきたという報告をした。同じようなことが、マルクスとともに私が長年教え続けているテーマについても言える。それは動物倫理であり、動物倫理の主要内容の一つであるベジタリアンやビーガンとい... 続きを読む

「広く共有された信念」と動物倫理(読書メモ:Ethics and the Beast) - 道徳的動物日記

2020/01/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 7 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 信念 読書メモ 動物日記

Ethics and the Beast: A Speciesist Argument for Animal Liberation 作者:Tzachi Zamir 出版社/メーカー: Princeton University Press 発売日: 2014/11/23 メディア: ペーパーバック イスラエルの倫理学者、トサヒ・ザミール(Tzachi Zamir)の著書。とりあえず第1章から第3章までを読んだ。今回の記事を書くにあた... 続きを読む

Daily Life:「いただきますの倫理」はいつごろ広まったのか(1)

2018/05/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 46 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 倫理 Daily Life 異同 文脈 動植物

May 29, 2018 「いただきますの倫理」はいつごろ広まったのか(1) 1 いただきますの倫理 日本の文脈で動物倫理の議論、とりわけ肉食をめぐる議論をしている際に無視できないのが「いただきますの倫理」とでも呼ぶべきものである。この倫理は、人によって内容に異同はあるものの、概ね以下のような主張から構成されている。 ・人間は動植物の命を犠牲にする(「命をいただく」)ことでしか生きていくことはでき... 続きを読む

「動物の権利」と「人権」は対立する? - 道徳的動物日記

2018/02/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 42 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 人権 権利 動物 Twitter 動物日記

2018 - 02 - 01 「動物の権利」と「人権」は対立する? 動物愛護運動 動物倫理 文化と倫理 時事問題 社会運動 フェミニズム 歴史 togetter.com くどいようだが、この件に関する はてな ・ Twitter などでの反応を眺めての雑感。 今回の件に限らず、動物の権利運動に対する批判としてちらほら見られるのが、「動物に権利を与えると人権という概念の理念が損なわれる」あるいは「動... 続きを読む

アニマルライツとフェミニズム - 道徳的動物日記

2018/01/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 210 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip フェミニズム アニマルライツ ADAMS 動物日記 作者

2018 - 01 - 30 アニマルライツとフェミニズム 動物倫理 倫理学 フェミニズム 本 社会運動 The Feminist Care Tradition in Animal Ethics: A Reader 作者: Josephine Donovan,Carol J. Adams 出版社/メーカー: Columbia Univ Pr 発売日: 2007/11/01 メディア: ペーパーバッ... 続きを読む

ロブスターの福祉に配慮するのは感情的? - 道徳的動物日記

2018/01/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 34 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ロブスター 類人猿 イルカ 知能 福祉

2018 - 01 - 14 ロブスターの福祉に配慮するのは感情的? 時事問題 動物愛護運動 動物倫理 雑感 jp.reuters.com このニュースに対するネット上の様々な反応を見ての雑感。 動物福祉運動や動物の権利運動に対しては批判が投げかけられることが多い。特によくあるのが「知能が人間に近いからという理由でイルカや類人猿の権利を主張して他の動物には配慮しないのは、人間中心主義的で傲慢だ」と... 続きを読む

「あなたが平等主義者なら、どうしてあなたは種差別主義者なのか?」 by カティア・ファリア - 道徳的動物日記

2017/06/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 90 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip オックスフォード 倫理学 平等主義者 動物日記 あなた

2017 - 06 - 03 「あなたが平等主義者なら、どうしてあなたは種差別主義者なのか?」 by カティア・ファリア 倫理学 動物倫理 オックスフォードのPractical Ethicsブログに、2015年の2月に 倫理学 者のカティア・ファリア(Catia Faria)が公開した記事を訳して紹介。 blog.practicalethics.ox.ac.uk 「あなたが平等主義者なら、どうして... 続きを読む

伊勢田哲治・なつたか『マンガで学ぶ動物倫理 わたしたちは動物とどうつきあえばよいのか』 - 紙屋研究所

2017/05/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 22 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip article 禁錮刑 伊勢田哲治 虐待 エビ

日経新聞によれば、イタリアの法律では、 生きたエビを氷の上に載せておくのは虐待に当たり、禁錮刑や5000ユーロ(約67万円)から3万ユーロ(約400万円)の罪になる。 http://www.nikkei.com/article/DGKKZO95101870U5A211C1NZ1P00/ という。 動物の命を奪っていいのか。あるいは、どういうふうになら奪っていいのか。あるいは、そんな問い自体が無意味... 続きを読む

「捕鯨に対する文化的偏見?」 by ピーター・シンガー - 道徳的動物日記

2016/12/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 46 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 捕鯨 偽善 偏見 Project Syndicate 公海上

2016 - 12 - 10 「捕鯨に対する文化的偏見?」 by ピーター・シンガー 倫理学 動物倫理 野生動物 時事問題 本 www.project-syndicate.org 今回紹介するのは、 倫理学 者の ピーター・シンガー が2008年の1月に Project Syndicate に発表した、「Hypocrisy on the High Seas?(公海上の偽善?)」という記事。2016... 続きを読む

無神論と動物倫理 ・ 「ある種差別主義者の告白」 by マイケル・シャーマー - 道徳的動物日記

2016/01/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 9 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 無神論 意訳 懐疑 科学史家 懐疑主義

2016 - 01 - 11 無神論と動物倫理 ・ 「ある種差別主義者の告白」 by マイケル・シャーマー (翻訳はところどころ意訳・省略している。 無神論 については最近関心を持って調べ始めたところなので、知識の間違いや誤解などが含まれているかもしれない。) マイケル・シャーマー はアメリカの科学史家、 サイエンスライター 。 疑似科学 や宗教信仰を懐疑・批判する 懐疑主義 者であり、 懐疑主義... 続きを読む

 
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