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タグ 前島賢

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(エンタメ for around 20)前島賢インタビュー web発多数、年齢層広がったラノベ:朝日新聞デジタル

2021/03/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 7 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ラノベ 朝日新聞デジタル 本欄 年齢層 地平

ライトノベルを中心に若者向け小説を紹介する本欄は今回が最終回。特別編として筆者の前島賢にインタビューした。掲載面やタイトルを変えつつ10年間書き続けた目から、ラノベの地平はどう見える? ライトノベルは目まぐるしく変化し次々新たな流行ジャンルも生まれましたが、やはり大きなのは、「中高生向けの小説… こ... 続きを読む

(エンタメ for around 20)異世界転生系、もはや大喜利 前島賢:朝日新聞デジタル

2019/03/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 23 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 大喜利 朝日新聞デジタル 異世界転生系

■カジュアル読書 何かの拍子に(多いのはトラック事故)ファンタジー世界に行った現代人がチート能力(世界のバランスを崩すほど強力で、ズルとしか言いようのない力)で大活躍……というのが近年流行の「異世界転生・転移もの」の代表的なあらすじだ。同時に早くから多くの創意工夫が凝らされてきたジャンルでもあ… 続きを読む

世界へ羽ばたいた新人デビュー作『最後にして最初のアイドル』とは? 「げんげん♥SF道」前島賢|Hayakawa Books & Magazines(β)

2018/09/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 22 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip magazines Illustration 前島賢氏 収録

SF作家・草野原々によるデビュー短編集『最後にして最初のアイドル』の英訳版が配信されました。それを記念して、文庫版に収録の前島賢氏による解説「げんげん♥SF道」を公開します。 Last and First Idol (English Edition) Gengen Kusano/Illustration: TNSK (J-Novel Club) げんげん♥SF道 草野原々は新人SF... 続きを読む

「ゼロ年代から出てくるなよ」にこだわり続ける前島賢氏 - Togetterまとめ

2017/02/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 17 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Togetterまとめ 前島賢氏 shopdetail 現物

この「SFマガジン」掲載の前島賢の伊藤計劃論、現物読むまで内容の評価は控えるが、すでに タイトル段階で吐き気がする 。「ボンクラ青春SF」とか言って喜んでいる状況じゃないだろ? 商業媒体でこれでいいの?  「ゼロ年代」から出てくるなよ。 hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000… … 続きを読む

ボンクラ青春SFとしての『虐殺器官』 ~以後とか以前とか最初に言い出したのは誰なのかしら?~(前島賢)|前島賢|note

2017/02/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 278 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 虐殺器官 Note 以後 S-Fマガジン 原作

ボンクラ青春SFとしての『虐殺器官』 ~以後とか以前とか最初に言い出したのは誰なのかしら?~(前島賢) ※このノートは全文無料で読むことが出来ます。 ※このnoteは、もともと『S-Fマガジン』2015年10月号(「伊藤計劃特集」号)に掲載されたものです(公開に当たり加筆修正を行っています)。2017年2月3日の劇場用長編アニメーション映画『虐殺機関』公開を記念し(と原作のとある要素がちゃんと映像... 続きを読む

小説 秒速5センチメートル ラノベ漂流20年!「前島賢の本棚晒し」 - 電子書籍はeBookJapan

2016/09/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 181 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 感慨 動機 ebookjapan 一躍名 職業

祝! 新海誠監督最新作『君の名は。』公開&大ヒット!  なんだかこないだも似たようなこと書いた気もしたけれど、気にしてはいけない。  いやー感慨深い。新海監督がその名を一躍名を知らしめた中編アニメ『ほしのこえ』を不肖・前島賢が見たのは14年前の2002年のこと。まだギリギリ10代の時でした。思えば、あの感動をなんとか文字にしたいという思いがライターという職業を選んだ動機のひとつでしたし、だからこそ... 続きを読む

灰と幻想のグリムガル - ラノベ漂流20年!「前島賢の本棚晒し」 - 電子書籍はeBookJapan

2016/02/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 38 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ebookjapan グリムガル 本棚晒し 薔薇 十文字青

祝! オーバーラップ文庫、ebookjapanにて配信開始! 我々は三年待ったのだ!(嘘)というわけで、今週は、それを記念して、現在アニメが絶賛放送中の、 十文字青『灰と幻想とグリムガル』 (オーバーラップ文庫)  を取り上げたい。ところで、著者である十文字青についてはすでにそのデビュー作である 『薔薇のマリア』 を以前取り上げた。実はこの連載、原則ひとりの著者につき、とりあげるのは一作品(一シリ... 続きを読む

『ロードス島戦記』は異世界ファンタジーではない……のかもしれない。 - 前島賢のラノベ以外

2016/01/31 このエントリーをはてなブックマークに追加 363 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ライトノベル ロードス島戦記 ファンタジー 水野良 ラノベ以外

2016 - 02 - 01 『ロードス島戦記』は異世界ファンタジーではない……のかもしれない。 ライトノベル における異世界ファンタジーの代表作といえば 水野良 『 ロードス島戦記 』だろう……。 といったような文章を、僕はこれまでいろんなところで書いた記憶がある。 なぜ、では僕は「 ライトノベル におけるファンタジーの代表作」でなく「 ライトノベル における異世界ファンタジーの代表作」と書いて... 続きを読む

ニンジャスレイヤー - ラノベ漂流20年!「前島賢の本棚晒し」 - 電子書籍はeBookJapan

2015/05/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 53 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ebookjapan ニンジャスレイヤー ブラッドレー 賛否

現在、ニコニコ動画でアニメ版『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』が配信され、そのあまりに斬新なスタイルが話題となっているサイバーパンクニンジャ活劇『ニンジャスレイヤー』こと『忍殺』。賛否は多々あれど、他のアニメにはない、あまりに斬新なアトモスフィアーに原作への興味が湧いた読者も多いのではなかろうか。  そんなわけで今回のお題はコイツ。 著=ブラッドレー・ボンド+フィリップ・N・モーゼス 訳... 続きを読む

戦場でさえ終われない、モラトリアム 虐殺器官 - ラノベ漂流20年!「前島賢の本棚晒し」 - 電子書籍はeBookJapan

2015/04/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 56 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip モラトリアム ebookjapan 軍隊 虐殺 早川書房

911テロ以降、国際社会は頻発する虐殺と民族紛争の中で混乱の極みにあった。  新たな時代の戦争に対応すべく、アメリカ合衆国に新設された第五の軍隊・情報軍に所属する特殊部隊員クラヴィス・シェパード大尉は、その虐殺と紛争の裏に見え隠れする謎の人物、ジョン・ポールを追って世界各地を転戦する……というのが本日紹介する作品のあらすじだ。 伊藤計劃『虐殺器官』(早川書房)  本コーナーの読者であれば、おそらく... 続きを読む

ブギーポップは笑わない - ラノベ漂流20年!「前島賢の本棚晒し」 - 電子書籍はeBookJapan

2015/02/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 196 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ebookjapan ブギーポップ 本棚晒し スレイヤーズ

上遠野浩平の『ブギーポップ』シリーズが、ついに電子書籍化された。  1997年に第4回電撃ゲーム小説大賞(現・電撃大賞)を受賞して刊行され、しばしば「ライトノベルを変えた作品」とも評価される作品だ。 『ロードス島戦記』や『スレイヤーズ!』といった異世界ファンタジーの全盛期に、当時、後発のマイナーレーベルでしかなかった電撃文庫から刊行された本作。その大ヒットは、ライトノベルの光景を塗り替え、電撃文庫... 続きを読む

「転醒のKAFKA使い」ラノベ漂流20年!「前島賢の本棚晒し」 - 電子書籍はeBookJapan

2014/11/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 10 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ebookjapan 道草 キチ 本棚晒し ファミ通文庫

下校時の道草のみにスポットを絞った異色ラブコメ『神明解ろーどぐらす』や、まったく泳がない水泳コメディ『泳ぎません。』と、いつもその独特の発想で楽しませてくれる比嘉智康。  その久々の新作となるのが、    『転醒のKAFKA使い』(比嘉智康 イラスト:ぜろきち ファミ通文庫)  主人公は、「aBis」というライトノベルシリーズを展開中の高校生作家、周防崇。  こう書くと、伏見つかさ『エロマンガ先生... 続きを読む

ガガガ文庫 天網炎上カグツチ ラノベ漂流20年!「前島賢の本棚晒し」 - 電子書籍はeBookJapan

2014/10/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 17 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 人格 寄生虫 寄生彼女サナ 砂義出雲 ヒロイン

寄生虫がヒロイン……美少女化もここまで来たか……。  と、砂義出雲のデビュー作『寄生彼女サナ』に出会った時の「世も末」感は今でも憶えている。いざ読んでみると、寄生虫美少女を通じ、異なる人格が共に生きるとはどういうことか、という普遍的なテーマを描いていて、さらに驚いたことも。 『天網炎上カグツチ』はそんな著者の新たなシリーズだ。  コンセプトは「ネット炎上で強くなるヒーロー」。  どんなツイートをし... 続きを読む

神々の砂漠 風の白猿神(ハヌマーン) ラノベ漂流20年!「前島賢の本棚晒し」 - 電子書籍はeBookJapan

2014/10/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 26 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 既刊 目頭 ライトノベル 品切れ重版未定 新刊

毎月、膨大な数の新刊が刊行されるライトノベルだが、裏を返せばその分だけ既刊が書店から消えていくわけで、そう考えると売り切れも在庫切れも品切れ重版未定もない電子書籍というのはありがたい。eBookJapanのラインナップを眺めていると、新刊書店どころか古本屋でさえ見かけなくなった、我が青春のライトノベルたちが最新刊と一緒に普通に並んでいて、思わず目頭が熱くなった。うぉう『友井町バスターズ』! きゃあ... 続きを読む

(茶話 ラノベ)「クトゥルフ少女戦隊」 邪神と闘う萌えSF 前島賢:朝日新聞デジタル

2014/10/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 34 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ラノベ ラヴクラフト 邪神 朝日新聞デジタル 着想

宇宙には人類の想像を遙(はる)かに超えた邪神が眠っており、彼らが目を覚ませば人間は一瞬で滅亡する……。「クトゥルフ神話」とは米国作家、H・P・ラヴクラフトのこのような着想をもとに彼の友人や弟子たち、そして多くの書き手により現在まで共作されてきた架空の神話体系だ。 そこで創られた恐怖の邪神や魅惑的… 続きを読む

ラノベ漂流20年!「前島賢の本棚晒し」 - 電子書籍はeBookJapan

2014/10/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 33 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ebookjapan スレイヤーズ 古今 洗礼 ライトノベル

今週から、eBookJapanで始めさせて頂くことになった「ラノベ漂流20年~前島賢の本棚晒し」。小学生の時に、『ロードス島戦記』と『ゴクドーくん漫遊記』と『スレイヤーズ!』の洗礼を受けて以来、青春はもちろん人生までをもライトノベルに捧げつつある、ライター前島賢(32)が、古今の名作を独断と偏見でチョイスしていくチラシの裏……もとい、書評コラムである。  の、だが。  初回から申し訳ないが、実は、... 続きを読む

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』感想 - A Mental Hell’s Angel

2012/11/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 106 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ヱヴァンゲリヲン新劇場版 感想 ウェルメイド エヴァ 評論家

2012-11-18 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』感想 新エヴァの破を見て「ウェルメイドなエンタメだな」という印象しかいだかず、批評業界でもおおむねそれが支配的ディスクールであったため、落胆していた。評論家の前島賢が「こんなのエヴァじゃない」と言っていたが、まったく同意見だった。Qに期待を持たず見に行ったところ、良い意味で裏切られた。まずいきなり十四年経っていることに驚かされたが、見ているうち... 続きを読む

 
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