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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users自分が信じたい迷信を事実だと思い込んでいるはてブ民が兵庫県民を誹謗中傷している件 - ふろむだ@分裂勘違い君劇場
たとえば、以下のはてなブックマークコメント、本当でしょうか? > tyouaniki そもヒョーゴ人(や大阪人)は維新を支持する人種だという前提が抜けてる。この辺の人種にとってパワハラ云々なんて大したマイナスじゃない。 たしかに、「パワハラは大したマイナスじゃない」と思っている兵庫県民がたくさんいる可能性はあ... 続きを読む
科学的根拠に基づく健康に良い/悪い食べ物|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
主に以下の情報源を元に、健康に良い/悪い食べ物についてまとめました。 WHO(世界保健機関)、NIH(アメリカ国立衛生研究所)、Mayo Clinic、WebMD、日本国立がん研究センター、日本厚生労働省、リチャード・J・ジョンソン『肥満の科学』、津川友介『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』 「健康に良い/悪い食べ... 続きを読む
ChatGPTとはてブの人気コメどちらが信用できるか?調べてみた - ふろむだ@分裂勘違い君劇場
「ChatGPTの回答」と「はてなブックマークの人気コメント」が異なることがある。 たとえば、以下のコメントがはてブの人気コメントになっていたが、ChatGPTに聞くと否定される。 特別寄稿 インドに抜かれ「GDP5位」なぜ、日本は凋落一途か/中野剛志・評論家 消費税の額面上の「税率」を比較することに意味はない。ドイ... 続きを読む
不運に潰されず、幸運をつかむ方法|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
実家が太いと、さして努力しなくても、人生は上手く行きやすいです。 実家が細かったり、うつ病とかになったりすると、懸命に努力をしても、どうにも這い上がれなかったりします。 その中間にいる8割の人のために、ぼくのやらかした大失敗から得た教訓をまとめたのが、この記事です。 麻雀では、配牌やツモが悪ければ、... 続きを読む
桁違いに読書の質が上がる超簡単な読書法|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
本を読んでて、気になるところがあったら、 その要点をテキストファイルに箇条書きにして、整理しながら読書する。 これだけ。 これだけで、読書の質が桁違いに上がります。 これをやると、「普通に本を読むだけだと、理解した気になってるだけで、実はろくに理解してなかった」と分かって驚きます。 話はこれで終わりで... 続きを読む
科学的発見が誇張→曲解→誤解→蔓延するメカニズムの図解と簡単で効果抜群の2つの対策|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
科学的発見が私たちに届くまでの伝言ゲームで、さまざまな誇張・曲解・誤解が注入されています。 いったい、どうやったら、この伝言ゲームに勝ち、信用できる科学的発見と、地雷とを見分けることができるのでしょうか? 『Science Fictions』という本がその参考になります。 この本は、アメリカのamazonで306人に評価さ... 続きを読む
医師向け睡眠薬本を素人が読んだら驚きの発見がたくさんありました|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
「医師向けの睡眠薬の本」を、素人の僕が読んだら、驚きの発見がたくさんありました。 ほとんどの医師が患者に言わない重要な事実がたくさん書かれていたのです。 河合真 『睡眠専門医がまじめに考える睡眠薬の本』以下、素人による内容紹介ですので、間違いなどありましたら、この記事へのコメントで指摘いただければ、... 続きを読む
よくある「哲学」への誤解を分かりやすく解説してみる(永井均氏がトランスヘイト言われている件を材料に) - ふろむだ@分裂勘違い君劇場
「哲学をやる気はないけど、哲学ってこういうもんだろ」と思ってる方によく見られる誤解を、哲学者を巻き込んだネット上のとある騒動を事例に、解説してみたいと思います。 では、さっそく、本題に入ります。 「永井均がトランスヘイトを行おうとしている」という趣旨のツイートを槇野沙央理氏がしています。 私はこのよ... 続きを読む
人生を好転させる強力なツールを一つ紹介します|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
金儲けをしようとして損する人は多いし、 好きを仕事にしようとして人生が辛くなる人も多いし、 人生を好転させようとしたら逆に人生が悪化した人も多いです。 なぜそうなるかというと、人生が好転するかどうかは、かなりの部分、運とか遺伝子とか実家の太さとかの「自分ではコントロールできないもの」で決まるからです... 続きを読む
ほとんどの人は、そもそも表現者になりたいとは思ってないのでは - ふろむだ@分裂勘違い君劇場
『誰もが表現者になれる時代はとっくに終わってるんだよ』 とおっしゃる方がいらっしゃいますが、 以下の3つは全然違います。 (1)起業家になりたいから、起業する。 (2)こういう面白サービスを思いついて、実装して、みんなに使ってもらいたいから、起業する。 (3)金儲けしたいから、起業する。 同様に、以下の3つも全... 続きを読む
親の世代に比べて爆上がりした読書生活の質|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
この30年で、読書生活は、想像をはるかに超えて豊かになった。 たとえば『謎の独立国家ソマリランド』を読んでいるとき。 「首都ハルゲイサからベルベラに向かった」とあるので、Google Earthで検索すると、そのあたりの地形がすぐに見れる。 親の世代でも紙の地図で調べることはできたが、手間がかかりすぎて、いちいち... 続きを読む
『チェンソーマン』から学ぶ物語の作り方|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
この記事は『チェンソーマン』で使われている物語作成テクニックの解説です。 『チェンソーマン』を分析し、自分で小説やマンガを書く際に使えそうなテクニックを取り出しています。 冒頭の10ページほどの解説です。 ネタバレありです。 なぜあのシーンから始まるのか? まず、なぜ、『チェンソーマン』第一巻の冒頭、第... 続きを読む
今、ChatGPTの使い方を学ぶのは、効率が悪い?|ふろむだ@分裂勘違い君劇場|note
今、ChatGPTの使い方を学ぶのって、効率悪くないですか? 今のChatGPTが抱えている問題を回避するためのハックをいろいろ覚えても、そんな問題の大半は、今後のバージョンアップでどんどん克服されていっちゃうんじゃないですか? 初期バージョンの抱えていた問題点の多くが一通り改善した後にChatGPTを使い始めた方が、... 続きを読む
意外と知られてない、すごく効果のある文章上達法|ふろむだ@分裂勘違い君劇場|note
文章上達法について、「大量に書け」派と「大量に読め」派の人がいます。 「ひたすら大量に文章を書け。文章上達にはそれしかない」というのは書け派の典型。 「まずはラノベを千冊読め。話はそれからだ」というのは読め派の典型。 しかし、大量に文章を書いているのに文章の下手な人はたくさんいますし、 ラノベをたく... 続きを読む
ChatGPTのウソ回答に騙されない方法|ふろむだ@分裂勘違い君劇場|note
ChatGPTから効率よく知識を得られた。 と自分では思っていても、それがウソ知識であることは、よくあります。 そこで、なるたけChatGPTのウソに騙されないようにする方法について書きました。 たとえば、今、僕はガリア戦争(紀元前58~50年)を舞台にしたSF娯楽小説の戦闘シーンを書いているのだけど、ローマ兵の剣の刃渡... 続きを読む
肥満はどこまで自己責任か?|ふろむだ@分裂勘違い君劇場|note
メンタリストDaiGo氏は、以下のツイートに対して「この腹は乱れた食生活が原因」であり、「自分の不摂生を正してから、偉そうなことを言うべきかと… 」とツイッターで発言し、そのツイートに4930人の方が「いいね」した。(ツイートは削除されたが、アーカイブで確認できる)。 富裕層や大企業に、もっと応分の負担すれば... 続きを読む
人生の「成功・失敗」や「勝ち負け」を気にして生きる時代は終わった|ふろむだ@分裂勘違い君劇場|note
学歴・職歴・収入が控えめでも、「いい人生を送ってるなぁ」という人はたくさんいる。 結婚してなくても、子供を作らなくても、自分の人生に満足して、毎日、気分良く、楽しく生きている人はたくさんいる。 学歴・職歴・年収が控えめな方々を「失敗者」や「負け組」であるかのように見る人は今でも多いが、時代の流れと... 続きを読む
感受性が衰えていく人と豊かになっていく人の違い|ふろむだ@分裂勘違い君劇場|note
多くの若い人たちが絶賛しているマンガや小説を読んで、「まあ、そこそこ面白いけど、絶賛するほどか?」と感じることはよくある。 また、自分が若い頃、夢中で読んだマンガや小説を読み返しても、若い頃ほど面白いとは感じないことが多い。 我ながら、すっかり感受性が衰えたなぁ、と思う。 感覚的には、以下のような感... 続きを読む
不安をなくし満ち足りた気持ちになる方法8個|ふろむだ@分裂勘違い君劇場|note
不安があると、無意識のうちにその不安から逃げようとして、ダラダラと無駄に時間を過ごしてしまったり、ついつい夜更かししてしまって睡眠の質が悪くなったりする。 そうすると、仕事も勉強も趣味も質が低下し、人生全体の質が低下してしまう。 この問題を解決するには、不安をなくし、満ち足りた気持ちになればいい。 ... 続きを読む
現状を打破できるアイデアを思いつく方法|ふろむだ@分裂勘違い君劇場|note
アイデア自体にはたいした価値はない。 とよく言われますが、 ただ単に「思いつく」かどうかで勝負が半ば決まってしまう、というケースはけっこう多いです。 たとえば、iモードにJavaが搭載されたとき、「テトリスのように、誰もがやり慣れたシンプルな定番ゲームをiモードJavaで提供する」というアイデアで会社を作って... 続きを読む
エビングハウスの忘却曲線の実験を根拠にした勉強法がインチキである理由を丁寧に説明する|ふろむだ@分裂勘違い君劇場|note
ヘルマン・エビングハウスはドイツの心理学者です。 記憶に関する実験的研究の先駆者で、忘却曲線を発見した人です。 このため、エビングハウスが忘却曲線を発見することになった実験を根拠にした勉強法を提唱するYouTube動画、Web記事、ツイート、本がたくさんあります。 たとえば「エビングハウス」でググると、検索結... 続きを読む
「なぜ人を殺してはいけないのか?」に対するニーチェの答えが「すごい」と騒がれているが、実はもっとぶっ飛んですごい|ふろむだ@分裂勘違い君劇場|note
「なぜ人を殺してはいけないのか?」に対するニーチェの答えが「すごい」と騒がれているが、実はもっとぶっ飛んですごい 『たまたま「これがニーチェだ(永井均)」を読んでいたら「なぜ人を殺してはいけないのか?」という問いにニーチェがどう答えたかという話があったので一部引用してみます。』 という小野ほりでい... 続きを読む
「行動経済学は死んだ」騒動のメモ|ふろむだ@分裂勘違い君劇場|note
まず、Jason Hrehaという人が「行動経済学の死」という記事を書いた。 その記事の日本語訳はこちら。 この人は、ウォルマートの行動科学研究のトップ(Global Head of Behavioral Sciences at Walmart)の人。 Hrehaさんは、 「行動経済学は死んだ。 その主要な発見は何年も再現に失敗している。 その中核的アイデアである... 続きを読む
「多くの人が正しいと思っている、間違った知識」の見分け方|ふろむだ@分裂勘違い君劇場|note
はじめに かつて、ウサギ跳びで筋力トレーニングしていた時代がありました。 (アニメ『巨人の星』より引用) (アニメ『アタックNo.1』より引用) (アニメ『ヒーリングっどプリキュア』より引用) 私も小学校のころ、ウサギ跳びをやっていました。 運動負荷が高く、かなりの効果を得ている実感がありました。 また、実際、運... 続きを読む
(ネタバレなし)『鬼滅の刃』に、どれくらい高密度に「物語を面白くする技術」が詰め込まれているのかを具体的に解説する|ふろむだ@分裂勘違い君劇場|note
(ネタバレなし)『鬼滅の刃』に、どれくらい高密度に「物語を面白くする技術」が詰め込まれているのかを具体的に解説する 以下は、『鬼滅の刃』の最初の1ページである。 (『鬼滅の刃』第1巻より引用) なぜ、最初の1ページが、このようになっているか、分かるだろうか? なぜ、これが最初に来なければならないのだろう... 続きを読む