これ以上働いたら壊れちゃう　サービス残業の末の過労死：朝日新聞デジタル

2017/06/10 228 users 過労死 朝日新聞デジタル サービス残業 働き手 いなげや

「これ以上働いたら壊れちゃう」――。４２歳で過労死した食品スーパーの男性社員は、亡くなる１カ月ほど前、友人宛てのメールにそう書いた。背景にあったのは、出退勤記録に残らない「サービス残業」。労働時間が正しく把握されなければ、働き手の命や健康を守ることはできない。 ２０１４年５月１７日、首都圏地盤の食品スーパー、いなげや（本社・東京都立川市）の男性社員は友人あてのメールにこう書いた。 〈これ以上働いた... 続きを読む

朝日新聞社、上司が社員の出退勤記録を改ざん　長時間労働を基準内に収める

2016/11/01 790 users 朝日新聞社 改ざん 朝日新聞 部下 自殺

電通社員の自殺をきっかけに、長時間労働について批判的な報道が相次ぐ。しかし、報じている側はどうなのか。朝日新聞社内でも長時間労働に関して、問題が発生していることがわかった。 部下が申請した労働時間を上司が改ざんし、一定の基準内に収めていた。BuzzFeed Newsが朝日新聞の社内文書を入手した。 時事通信 基準ギリギリに改ざん BuzzFeed Newsが入手したのは、朝日新聞社の労働組合が問題... 続きを読む

橋下市長特別秘書の奥下氏 業務内容記録ゼロ - アジアプレス・ネットワーク

2012/12/05 216 users アジアプレス ネットワーク あっせん 肩書 NGO

◇日誌も出退勤記録もなしで賞与80万 「まるで私設秘書」 ＮＧＯの「政治資金オンブズマン」の調査で、パーティ券の「あっせん」という不透明な手法で政治資金を集めていたことが明らかになった大阪の橋下徹市長。その「あっせん」を中心的に手掛けていたのは奥下剛光氏とその家族であり、橋下市長は奥下氏を新たに条例を作って大阪市に雇わせている。その肩書は大阪市長付きの特別秘書だ。 それは何のための採用なのか？奥下... 続きを読む