タグ 出版科学研究所
人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users2023年コミック市場は6937億円 前年比2.5%増と6年連続成長で過去最大を更新 ~ 出版科学研究所調べ | HON.jp News Blog
公益社団法人全国出版協会・出版科学研究所は2月26日、2023年のコミック市場規模を発表した。紙+電子市場(推定販売金額)は前年比2.6%増の6937億円と、5年連続の成長で過去最大を更新した。 紙のコミックス(単行本)は1610億円(同8.2%減)、コミック誌は467億円(同7.4%減)で、合計2107億円(同8.0%)となっ... 続きを読む
「悪役令嬢」なぜ人気? 小説の出版、10年で0→108点に急増:朝日新聞デジタル
お金持ちのお嬢様だけど、わがままで高飛車な性格で「オホホ」と高笑い。そんな「悪役令嬢」を主人公にした本が相次ぎ刊行され、アニメ化されるなど人気ジャンルとなっている。なぜ今、悪役が人気を集めるのだろうか。 出版科学研究所の調べによると、タイトルに「悪役令嬢」を含む小説の出版点数は2012年が0点、13年も... 続きを読む
進化するマンガのデジタル戦略 紙のマンガ誌低迷も出版社は好調 なぜ?(河村鳴紘) - 個人 - Yahoo!ニュース
多くのマンガアプリに加え、マンガ誌の作品が読めるウェブサイトが登場するなど、無料でマンガを読める環境がさらに進みつつあります。紙のマンガ誌の部数減や休刊が相次ぐなど、大変そうなイメージのある出版業界ですが、大手の業績は好調です。なぜでしょうか。 ◇大手の業績は絶好調 出版科学研究所の「出版指標年報2... 続きを読む
ことしの書籍と雑誌の販売額 18年連続で前年を下回る見通し | NHK
書籍と雑誌を合わせた、ことしの国内の出版物の販売額は、推計で去年よりおよそ6%減少し、18年連続で前の年を下回る見通しとなりました。 出版業界の調査や研究を行う出版科学研究所のまとめによりますと、ことし国内で出版された書籍と雑誌の売り上げは、1月から先月までの販売実績をもとにした推計で、去年よりもおよ... 続きを読む
出版市場の4割がコミックに | 共同通信
紙の本と電子書籍を合わせたコミックの昨年の推定販売金額が2年連続で過去最高を更新したことが25日、出版科学研究所の調べで分かった。国内の出版市場全体に占めるコミックのシェアは初めて4割を超えた。 続きを読む
書籍ことしの販売額 15年ぶりプラス見通し “巣ごもり”一因か | NHKニュース
書籍と雑誌を合わせたことしの国内の出版物の販売額は、推計で去年よりおよそ1%減少し、17年連続で前の年を下回る見通しとなりました。一方で書籍だけを見ると、前の年をおよそ2%上回り、15年ぶりにプラスに転じる見通しとなりました。 出版業界の調査や研究を行う出版科学研究所のまとめによりますと、ことし国内で出... 続きを読む
コロナ禍で本の需要高まる 電子出版が前年比30%近く増加 | 新型コロナ 経済影響 | NHKニュース
去年1年間の出版物の推定販売額は、コロナ禍で本の需要が高まったことなどから電子出版が前の年と比べて30%近く増加し、紙の出版と合わせた市場全体でも2年連続で前の年を上回りました。 出版業界の調査や研究を行う出版科学研究所のまとめによりますと、去年1年間の出版物の推定販売額は、紙と電子の合計で前の年より4... 続きを読む
出版市場が拡大に転じる 電子と紙合わせ0・2%増 - 文化通信社文化通信社
出版科学研究所によると、2019年1~12月の出版市場は紙と電子を合わせると同0・2%増の成長に転じた。同調査で前年を超えたのは04年(0・7%増)を除くと出版市場の縮小が始まった1997年以来のこと。紙の書籍・雑誌は前年比4・3%減となったが、電子が同23・9%増と大幅に伸長した。紙と電子を合わせた... 続きを読む
日本の絵本が中国の書店で桁外れに売れる背景 | メディア業界 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
児童書国内最大手のポプラ社が中国に設立した現地法人、蒲蒲蘭(ぷぷらん)の絵本。北京市内の新業態書店に並び、中国人親子の目を引いている(筆者撮影) 日本の出版市場は2018年も縮小し、書籍・雑誌の推定販売金額は1兆2921億円(出版科学研究所調べ)となり、1997年に前年を割って以来、21年間にわたってマイナスが... 続きを読む
本の販売金額、ピークの半分割れ 出版科学研究所 - 共同通信 | This kiji is
2018年の紙の出版物(書籍と雑誌の合計)の推定販売金額は前年比6.4%減の約1兆2800億円台となり、市場規模がピーク時の半分を割る見通しとなったことが25日、出版科学研究所(東京)の調査で分かった。 同研究所によると、調査開始以来、売り上げが最も高かったのは1996年の約2兆6546億円。04年に、わずかにプラスに転... 続きを読む
全国出版協会|2017年コミック市場(紙+電子)を発表しました
2017年のコミック市場規模発表 紙+電子で2.8%減の4,330億円、紙は初の二桁減、電子は17.2%増 出版科学研究所は2018年2月26日、2017年(1~12月期累計)のコミック市場の統計を発表しました。紙と電子を合わせたコミック市場規模(推定販売金額)は前年比2.8%減の4,330億円となりました。 ■コミックス市場は電子が紙の売り上げを上回る 紙と電子を合算したコミックス(単行本)の市... 続きを読む
電子コミックスの売り上げ、紙コミックスを初めて上回る - ITmedia ビジネスオンライン
出版科学研究所がコミック市場の販売金額を発表。電子コミックス(単行本)の販売金額が紙のコミックスを初めて上回った。 出版科学研究所は2月26日、2017年の電子コミックスの推定販売金額が紙のコミックス(単行本)を初めて上回ったと発表した。紙のコミックスが前年比14.4%減の1666億円と大きく落ち込んだのに対し、電子コミックスは同17.2%増の1711億円と成長した。 市場を支えてきたビッグタイト... 続きを読む
電子コミックス販売額、紙の単行本を初めて逆転 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
出版科学研究所が26日、発表した。 同研究所によると、紙の単行本コミックスの売り上げは1666億円。前年比14・4%減と過去最大の落ち込みとなった。市場を支えていた人気作品の完結や、新たなヒット作が出ていないことなどが要因。一方、電子コミックスは前年比17・2%増の1711億円と、同研究所が統計を取り始めて以来、初めて紙の単行本を上回った。紙と電子を含めた全体のコミック市場(雑誌含む)は、前年比2... 続きを読む
漫画単行本:売り上げ激減 出版物市場規模ピークから半減 - 毎日新聞
出版科学研究所(東京)の調査で、書籍と雑誌を合わせた今年の紙の出版物推定販売金額は約1兆3700億円となり、市場規模はピークだった1996年の約52%まで縮小する見通しであることが25日分かった。長年、出版界を支えてきた漫画単行本の売り上げが激減していることが影響した。出版不況は深刻さを増している。 調査は、出版物の1~11月の販売実績を基に、通年の推定金額を予測したもの。雑誌(漫画単行本含む)は... 続きを読む
雑誌、売れない…前年比大幅減 書籍ともども増税に泣く:朝日新聞デジタル
2014年の書籍・雑誌の推定販売額は前年比4・5%減の1兆6065億円で、1950年の統計開始以来、最大の下げ幅だった。消費増税の影響で、販売が大きく落ち込んだという。出版科学研究所が26日、発表した。 減少は10年連続。96年の2兆6564億円から6割程度に落ち込んだ。雑誌の苦戦が目立ち、前年比5・0%減。中でも、コミック誌などの週刊誌は同8・9%減と下げ幅が目立った。女性誌も、2008~09年... 続きを読む
出版物売り上げ大幅減 消費増税が影響か NHKニュース
ことしの国内の出版物の売り上げはおよそ1兆6000億円で、去年よりおよそ800億円少なく、平成9年に出版市場がマイナス成長となって以来最大の落ち込みとなりました。 調査した研究機関では「消費税の増税が大きく影響している」と分析しています。 出版業界の調査や研究を行っている東京の出版科学研究所のまとめによりますと、ことし国内で出版された書籍と雑誌の売り上げは、推定で合わせて1兆6000億円程度で、去... 続きを読む
好調なのは「アナ雪」だけ…出版物販売額が激減 (読売新聞) - Yahoo!ニュース
2014年上半期(1〜6月)の書籍と雑誌を合わせた出版物販売額(推定)が、前年同期比5・9%減の8267億円で、落ちこみ幅としては1950年の集計開始以来最大だったことが分かった。 上半期としては1983年とほぼ同じ販売額となる。25日、出版科学研究所が発表した。 部門別では、書籍が同5・5%減の4094億円、雑誌が同6・2%減の4173億円。同研究所によると、爆発的なヒット作がない上、4月からの... 続きを読む
出版物売り上げ減 約30年前の水準に NHKニュース
ことしの国内の出版物の売り上げは、去年よりおよそ550億円減り、29年ぶりに1兆7000億円を下回り、ピーク時の5分の3程度にまで縮小する見通しとなりました。 出版業界の調査や研究を行っている東京の出版科学研究所のまとめによりますと、ことし国内で出版された書籍と雑誌の売り上げは推定で、合わせて1兆6850億円程度と去年よりおよそ550億円減る見込みです。 これは、昭和59年以来、29年ぶりに1兆7... 続きを読む
インターネットは雑誌の敵ではない--両者の連携のあり方とは:モバイルチャンネル - CNET Japan
出版業界の不況が言われて久しい。特に雑誌の売上は年々下がっており、全国出版協会・出版科学研究所の調査によれば月刊誌、週刊誌ともに市場規模は1997年にピークを迎え、その後は前年割れが続いている。1997年に月刊誌、週刊誌合わせて1兆6000億円近くあった市場規模が、2006年には1兆2000億円程度にまで縮小してしまった。 この原因の1つとして、インターネットの登場で誰でも手軽に、無料でたくさんの... 続きを読む